勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

《マヤ暦K198》2018年大雪の日の東京に思い出 〜絶望は神様からの贈り物?〜前編

2020-01-26 00:24:00 | 思い出話
2年前、ちょうど東京に
48年ぶりの大寒波で
大雪が降った日に
私は東京にいた。

去年の大雨で成田空港が
陸の孤島になった時も
成田にいた。

昔のことを辿れば、
地下鉄サリン事件の時も、
霞ヶ関にいた。

ピンチに強い「黄色い戦士」は、
意外とそんな時に
本領発揮するのかも。
東京には不思議な縁があるようだ。




本当はガボンに23日の飛行機で
帰国する予定だった。
でも、できなかった。

娘の消息はわからないままで、
問題は一向に解決しなかったから、
そのまま日本に残るしかなかった。

状況だけで判断したら、
まさに絶望的な状況だった。

でも、なぜか、不思議な
シンクロニシティはどんどん起きる。
現実的に見ると悲惨なのに、
宇宙的に言うと、
それで合ってるよ〜
そのまま行け〜の合図だ。

例えば、ギリギリで飛行機は
東京に着いた。
その後はすべて欠航。

なぜか予約していた宿は、
ダブルブッキングで2人分支払うことに。
どんな意味があるのかな…
と思っていたら、
タイから帰国した長崎の桃ちゃんが
近くにいることがわかった。
彼女の為のダブルブッキングだったようだ。




思いがけず、彼女と楽しい
3日間を過ごした。
そのおかげで、共通の友人たちと、
次々会うことができた。

それも、奇跡としか思えないくらいの
不思議なタイミングで。
たまたま入ったのが、
待ち合わせな場所だったり、
東京にいるはずがない人が、
東京にいたり。

と……また長々書いてしまったので、
一旦ここでおしまい。
続きは明日。




「はじめて」って、
いくつになっても、ドキドキして、

「はじめて」って、
できた時は小さなことでも
ワクワクする。

タンポポの綿毛が飛ぶのを見た
はる坊と
ピンク色の飛行機雲を見た
私と
どっちがドキドキしたかな。

いつまでも、
わくわくする心を持ち続けよう。





☘️1月26日(日)☘️〜マリマヤ便り〜
K198 白い鏡・黄色い戦士・音3
自分の内面を見つめて心を磨く「白い鏡」
自問自答を繰り返しながら、
自分を信じる気持ちを培う「黄色い戦士」
人と人を結びつける奉仕の心「音3」

自分の姿を鏡に映して修正してみる日。
表に現れた出来事ではなく、
その背後に関心を向けてみよう。
内面を見つめることで、
物事の因果関係の連鎖に気がつく。

K197〜200
中身が充実していれば謙虚になれる。
言葉より行動を。
譲る気持ちでうまくいく。
相手を認め、尊重してみよう。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の精神で。






《マヤ暦K197》「黄色い戦士」の「黄色い戦士」の日の挑戦

2020-01-24 23:41:00 | 日記

「黄色い戦士」の13日間スタート。
私の初挑戦は、
はる坊と2人っきりのお留守番。

3月から沖縄に行こうと言いつつ、
実はまだ2人っきりでは
過ごしたことがなかった。
すみれの子育ては特殊すぎて、
記憶にないし、
正直言って赤ちゃんの世話は苦手かな。






最近ちょっと
意思表示ができるようになって、
面白くなって来たが、
ミルクを飲んで寝ているだけの時は、
母みたいに進んで世話をしようとは
思わなかった。

私は世のお父さんみたいに
お風呂に入れたり
鍛えたりする係しかしていない。




くつ下を食べさせるとか。



自転車のカゴに入れてみるとか。



お手を教えるとか。

父親がわりは、あれこれやってみているが、
母親代わりはしていない。

母が出かける前に寝かしつけてくれた。
長いお昼寝の後、起きたはる坊。
ベビーカーで散歩にでも連れて行こう。


近所の犬の「姫ちゃん」と
しばらくにらめっこしていた。





姫ちゃんは興味津々。
はる坊、ちょっと腰が引けている。



くんくん。
姫ちゃんは「茶色い犬」
はる坊は「白い犬」(太陽の紋章)
わんわん対決だ。


通りの向こうに人が通った時、
ワンワンと姫ちゃんが吠えた。
びっくりしたはる坊も、ワンワン大泣き。

ワンワン泣いている時に
みんなが帰ってきた。
意外とあえなく終わった私の挑戦。

妹はまだ行ったことがなかった
「桃かふぇ」に。





「桃かふぇ」は、今日から4日間
小鳥のミニミニ写真展
これも写真が好きな女性の初挑戦。
4日連続オープンも初挑戦。
私は、ぜんざいに初挑戦。
(これは挑戦とは言わないか😆)




「黄色い戦士」
挑戦、挑戦と言うけれど、
本当はそんなに挑戦したいわけじゃない。
でも、だからこそ、
自分から進んで挑戦した時は、
天からどんどんサポートが来るんだろうな。




もう、梅の花が咲いていた。
そろそろ春に向けて、準備しなくては。
そう思わせてくれた梅の香り。

☘️1月25日(土)☘️〜マリマヤ便り〜
K197 赤い地球・黄色い戦士・音2
心を開き、シンクロニシティを引き寄せる「赤い地球」
ストレートなコミニュケーションの「黄色い戦士」
迷いと葛藤が大きなパワーに変わる「音2」

当たり前の中に、
シンクロニシティを見出す日。
普段当たり前と思っていることに、
目を向けてみよう。
自分を見守ってくれている
存在に気がついたとき、
新たな挑戦のパワーが湧いてくる。

K197〜200
中身が充実していれば謙虚になれる。
言葉より行動を。
譲る気持ちでうまくいく。
相手を認め、尊重してみよう。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の精神で。



飛行機雲だけピンク色❤️


《マヤ暦k196》美味しいコーヒーと楽しい出会い  〜八幡焙煎所〜

2020-01-23 23:54:00 | 砥部

「青い夜」の13日目のギフトは、
夢を形にしていく人たちとの出会い。

いつも閉まっていた八幡焙煎所。
初めて開いていた!!



いつも通る道だけど、
何度か看板を見かけたが、
なかなかタイミングが合わず、行けなかった。
そのうちに、看板も見なくなり、
残念に思っていた。

それが、今日、
たまたま自転車で前を通ったら、
看板が出ているではないか!
テイクアウトってあるが
自転車でテイクアウトは難しいなあ
と思いつつ覗いていたら、
「どうぞ」
と声をかけられた。

意外なことに、若い男性だった。
勝手に主婦の方が趣味でしていると
ばかり思っていた。

中に入ると、コーヒーのいい香り。
小さな焙煎所の中に椅子があった。



カフェラテとカプチーノの違いは、
ミルクの量らしい。
今日は、手始めにカプチーノを頼んでみた。

小さな焙煎所の中は
コーヒーのいろんな機械がいっぱい。
ここは、カフェではなく、あくまでも焙煎所。
椅子に座って、コーヒーができるのを待つ。
先客は、近くに住む陶芸家さん。
まだまだ、陶芸で生計を立てるのは難しいらしい。




八幡焙煎所の方も、
別の仕事をされているらしく、
その仕事が休みの時にオープンしているそうだ。
だから、不定休ならぬ、
不定オープンなんだ。
「趣味ですか?」
って聞くと、苦笑いをされていたから、
単なる趣味ではないようだ。

私も今マヤ暦を「仕事」と
胸を張っては言えないし、
「趣味」というには
人生における比重が重すぎる。




カプチーノ……甘くて美味しかった。
あまりに美味しかったから、
すぐ家に帰って、
すみれにいくように勧めた。
この場所を見つけてきたのはすみれだから。



後から、はる坊を連れて追いかける。
途中で出会った近所の方々に、
この場所の話をしたが、
みんな知らなかった。




着いた時には、お友達が3人来られていた。
またまたコーヒーが入るのを待ちながら、
いろんな世間話をした。
世間話って、久しぶり。
マヤ暦のマの字も出さずに、
普通の話をしながら、
この人の紋章はなんだろうな〜
と内心誕生日を聞きたくて仕方なかった。

神社の近くに住んでいる人が、
「神社の横の土俵が藁で作ってあるんだけど、
 その藁のところから新芽が出て
 それがなんとも言えないんだよね。」
と話していた。
なんて素敵な感性なんだろう。
しまった、
彼らに岩谷山を勧めておけばよかった。
(今、気がついた)

帰り道、春みたいにポカポカ陽気だったので、
ちょっと遠回りした。



川沿いの道を歩いていたら
出会ったのは、白潟のおいちゃん。
おいちゃんなんて気軽に呼んでもいるが、
母の同級生の有名な陶芸家さん。
伝統産業会館の入り口の
地球儀を作られた方だ。
若い頃は青年海外協力隊に
行かれていたこともある。
まさに夢を現実にされていった方。



この犬の名前は、ポテらしい。
なんと、すみれが飼っていた犬と同じ名前。
ポテトが大好きだから、ポテ。
うちの実家で飼っていた犬は、
子犬の時ジャガイモみたいだったからポテトのポテ。
そのポテトだ大好きだったから、
すみれも飼っていた犬に
ポテと名前をつけていた。
何だか不思議なシンクロニシティ。


家に帰ったら、嬉しい手紙が2通届いていた。



長崎のゲストハウスで働いていた
香港のファニーちゃんからエアメール。
彼女も日本でワーホリしながら、
絵を描いたり、お菓子を作ったり、
夢を叶えていった女の子だ。

そして、すみれの大学から復学許可書。

私たちの夢もまた一歩現実に近づいた。

さあ、明日から「黄色い戦士」の13日間。
テーマは「挑戦」
戦う相手は「他人」ではなく、「偽りの自分」
あなたは何に挑戦する?





☘️1月24日(金)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K196 黄色い戦士・黄色い戦士・音1

困難に立ち向かい、突破して行く「黄色い戦士」
自問自答しながら答えを出す「黄色い戦士」
人やものを引きつける「音1」

素直さで物事を見つめてみる日。
自分が置かれている現実が、
なぜこのようになっているのか
自分に問えば、
答えは、自分の中から出てくる。
答えが見つかったら、
大胆に行動してみよう。

K193〜K196
自然のままに生きることが、
自分らしく生きること。
「今・ここ」に集中し、
感じる生活を心がければ、
無限の可能性の扉が開く。





《マヤ暦K195》「白い犬」が集まって来た。

2020-01-22 23:13:00 | 気になるあの人

昨日は、同じキンナンバーの
友人二人でマヤ暦講座。
2人は初対面。
K250白い犬・黄色い星・音3
極めたものを広げる拡張キン






1人は昔からの知り合いで、
小中学校の後輩……
と言っても私は知らなかったが。
彼女とは近所に住んでいることもあって、
時々会ってはお茶をする関係だった。

もう1人は、去年の秋にマヤ暦の
アドバンス講座で出会ったばかり。
でも、マヤ暦という共通点があるから、
仲良くなるのに時間はかからなかった。
なんてったって、
人懐っこい「白い犬」さん。
おまけに、敵を作りにくい「音3」
まさに「いい人」の典型だ。

2人とも介護職関係の仕事で、
結婚していて子供も2人。
2人を会わせるまえから、
言っていることが同じようなことで、
性質が違う「黄色い戦士」としては、
興味深かった。

実際会っても、本人たちは、
似ているかどうかわからないらしいが、
向かい合って座っている私から見たら、
いろいろ似ている部分があった。
いろんな物事に対する
2人の反応が同じで面白かった。






2人とも「白い犬」らしく、
家族愛があり、家族のためなら
がんばれるという感じだ。

ただこの家族という範囲を
血族だけでなく、
家族と思える仲間という風に範囲を
広げないといけない。
その点で言うと、
最近知り合ったばかりのナオさんは、
職場の仲間が多く、
家族愛の範囲がものすごく広い。

いつも笑顔の彼女は、
苦労をして来たようには見えないが、
いろんな経験をしている。
「音3」のキーワードは未知体験。
どれだけ、いろんな体験をするかが
自分の枠を広げて、
人をつなぐ役目を果たすのに重要になる。






今まであまり周りにいなかった
「白い犬」の紋章が、
「白い犬」のはる坊が生まれてから
急に増えて来た。

信じるものに対して忠実な「白い犬」
その2人が私にマヤ暦を習いたいと
言ってくれるから、
ちゃんと伝えて行かなければと
気合が入る。

「白い犬」の信頼を裏切らない
自分でありたいと思う。


我が家の白い犬 「お手」


☘️1月23日(木)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K195 青い鷲・青い夜・音13
テーマを絞り物事の本質を見極める「青い鷲」
目標に向かって無我夢中になると
シンクロニシティが起きる「青い夜」
現状を超越し、没頭することで
集大成へ向かう「音13」

自分自身を見失っていないか、
自問自答してみる日。
様々な思惑や策略などを考えず、
直感を信じて行動しよう。
没頭することで本当の自分を思い出す。

K193〜K196
自然のままに生きることが、
自分らしく生きること。
「今・ここ」に集中し、
感じる生活を心がければ、
無限の可能性の扉が開く。

明日は「青い夜」の13日目のギフトの日
仲間と語り合った夢は、
きっと叶う。







《マヤ暦K 193》「青い夜」の囲い込みのエネルギーを感じた日 

2020-01-22 00:59:00 | 気になるあの人

今朝、長崎の「ちゃぶ台三葉」の舞さんから
「今度日帰りで愛媛に行くよ〜。」
と電話があって、びっくり!!
長崎から愛媛を日帰り!?
私の中ではありえないスケジュール。

舞さんは、東彼杵で「ちゃぶ台三葉」という
食堂?カフェ?をしている
3人の男の子のママさん。
そのパワフルさは、
出会った時から変わらない。






K26白い世界の橋渡し・白い魔法使い・音13
「音13」は、“決断に時間がかかる“と
言われるが、舞さんは速い。
愛す、許すができる「魔法使い」は、
魔法が使えるのかもしれない。
出会った頃から、「すごい人だ」
と思っていた舞さんに
「会いにいきたいから」
って言われて、嬉しくないはずがない。

“沖縄に行ったら、
日帰りでは行けないから”
という理由らしい。
ちょうどその日は、神戸にいるからと
お断りしたが、
片道8時間かかるのに
来てくれようと思ってくれる
その気持ちだけで、十分嬉しかった。

この前も、大阪からすみれさんが来てくれた。
それも、申し訳なさすぎて、
何度も「香川まで行こうか」と提案したが、
「大丈夫です」と却下された。
確かに、私が動くより
彼女が動く方がだいぶ早かった。
「赤い地球」はリズムに乗ったら、
ミラクルが起きる。



未来スケジュール仲間


舞さんの「白い魔法使い」と
すみれさんの「青い手」は、
ウェイブスペルの神秘キン。
お互い刺激を与え合う関係だ。
「すみれちゃん(すみれさん)が
 愛媛に行っているのを見たら、
 行きたくなった。」
という舞さんの言葉も、
神秘キンの関係だからうなづける。

この前、すみれさんが来てくれたときに
すみれさんが撮ったはる坊の写真は、
「青い手」らしい視点。


なんかほっこり。


そう言えば、23年前、
すみれが生まれて5ヶ月の頃、
愛媛から長崎まで会いに来てくれたのは、
神秘キンの「赤い空歩く人」の裕子ちゃんだった。
入院していた病院に、
すみれに会うために
ファミリーで来てくれた。
まだまだ2500gにならないから、
窓ガラス越しの対面。


2歳だった娘さんが
ガラス越しに真剣に見ていた。
「青い手」の娘さんは、
「白い魔法使い」の娘の神秘キン。
たまにしか会えないが、
娘にとって、今でも大好きなお姉さんだ。

病院勤務で、休みは日曜日だけだった裕子ちゃん。
なかなか休めない職場だったのに、
どうやって来てくれたのだろう。
彼女も、不思議だと言っていた。

「赤い空歩く人」は、
人々の成長を手助けするというが、
中学・高校、そして現在に至るまで
助けてもらってばかり。

去年の5月に娘が出産した時も、
私は神戸にいたから、
私より先にはる坊を抱っこしてもらった。


はる坊は、裕子ちゃんと同じ「赤い月」
類似キンの「白い犬」
これも不思議なご縁。
親子共々どころか孫までも
お世話になってしまいそう。

周りの人に恵まれて
幸せな人生だなあと改めて感じた。

「青い夜」は仲間を囲い込むと
言われている。
自分のことを理解してくれる
大事な仲間を再確認してみよう。






☘️1月22日(水)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K194 白い魔法使い・青い夜・音12
人を許し、自分から愛を広げる「白い魔法使い」
積極的に人と関わることにより世界を広げる「青い夜」
認識の幅を広げて、人を仕切る「音12」

あなたの生き方が
人に影響を与えていることを知る日。
誰もが人との関係の中に生きている。
周りの様子をじっくり見ながら、
自分の世界を広げていこう。

K193〜K196
自然のままに生きることが、
自分らしく生きること。
「今・ここ」に集中し、
感じる生活を心がければ、
無限の可能性の扉が開く。