勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〜マヤ暦K89〜 獅子座のスーパームーンに感謝して

2019-01-21 22:22:18 | マヤ暦
今夜は獅子座の満月
おまけに月が一番地球に接近するというスーパームーン。
羽化を遂げるような「完成」のタイミング
次を目指して、スタートを切るとき

そんな大きな転機が来ているという。
満月は「感謝」の気持ちを持つことが大切。

ガボンでは時差があるから、
昨日の真夜中過ぎも、
満月に近かった。

満月が見たくて、何度も起きたせいか、
寝不足だ。
でも、「今、この時」を逃すと、
自然相手だと、待ったはできない。
「もうちょっと後で」
と思ったら、もう雲に隠れていたりする。

人生もこんな風にタイミングってすごく大切だ。
私もどちらかというと腰が重い方で
なかなか行動に移せないが、
それでもたまに直感で動く時がある。
その時は、不思議なくらいうまくことが運んだり、
素敵な出会いがあったり、
宇宙のサポートがあるような気がする。


これが今夜のスーパームーン。
さっき撮ったものだけど、
今、見てみたらもう雲に覆われてしまっていた。
こんな風に、チャンスを逃さないように
思いついたら、すぐ行動!
そんな宇宙の流れになったようだ。



サクラサク……その季節ではないけれど、
そんな通知が届く。
私がマヤ暦の基礎講座を教えた人たちが、
アドバイザー試験に合格したという
嬉しい知らせが届いた。
こんな日が来るなんて、
1年前は想像もしていなかった。

ガボンから11月に一時帰国したとき、
2ヶ月のつもりで往復のチケットを買った。
2ヶ月でこの問題は解決すると信じたかったから。
でも、解決するどころか、
次から次へと新たな問題が出て来て、
泣く泣くチケットをキャンセル。
数日のつもりでお邪魔していた
洋子ちゃんのマンションに
結局半年も居座ってしまった。

その半年、「マヤ暦を習いたい」と
言ってくれる人が出てきて、
ドキドキしながら開いたマヤ暦基礎講座。
一番初めは愛媛の友人だった。
初めは、講座代をもらうのにすごく緊張した。
申し訳ないような気分になった。
それから、長崎、神戸で、
知り合いを中心に数名。

あの時、学ばせてもらったのは、
私の方だった。
マヤ暦を教えることによって、
自分の気持ちが強くなった。

「子供もお金もこの体でさえ自分のものではない」
という「0の概念」
私たちはみんな潜在意識で繋がっている
「インラケッチ」の教え。
すべての出来事は、すべて用意されている
という「マトリックス」の考え。



学んだことをアウトプットしていくと、
また新たな流れが入ってくる。
それがどんどん循環し、
大きな大きな渦になった。

マヤ暦を学ぶときに誓う
シンクロニシティ研究会の理念。

『マヤの叡知を通じ
「本当の自分」と出会うことで、
「本来の役割」に生きることを目指します。』

この誓いは何とかクリア😆

『「没我」の精神で、
シンクロニシティを呼び寄せ
分かち合う関係を目指します。』

去年はこのお試し期間だった気がする。

そして、最後に目指すのは、
『愛と尊敬を中心とした
認め合う社会の実現を目指します。』

これからは、この目標に向かって進んでいく。


☘️1月22日(火)☘️
K89 赤い月・青い嵐・音11
じっくり考え、行動に移すと早い「赤い月」
人を巻き込む大きなパワーを持つ「青い嵐」
古く不要なものをそぎ落とす改革者「音11」

自分のこだわりを洗い流す日。
行動して、何かの結果を得たならば、
途中のやり方は問題ではない。
終わり良ければすべて良し。
小さな結果を出しながら、
成長していこう。

K89〜K92
無理をせず、
今必要な準備をコツコツと行う時。
断続的に努力することでうまくいく。
信じる心は希望へつながる。
未来を信じ、希望を持って進もう。


〜マヤ暦K88〜 「置かれたところで咲きなさい」と言われるけれど……(アンゴンジェの子供達)

2019-01-20 21:11:02 | ガボンの暮らし
アンゴンジェの児童養護施設の子供たちが、
たくましく成長していく姿は、
「未来は明るいぞ!」
という気分にさせてくれる。

去年の夏に帰国する1ヶ月前に
がっちゃんが蒔いたあずきの種は
一本だけ芽を出した。

それは、本当に小さな小さな芽だった。

乾季だったから育たないかも…と思われていたが、
その小さな芽にいつも誰かが、
お水をかけてくれていた。

子供たちが抜いたり
踏んだりするのではないかと
心配していたが、
あずきはすくすく大きくなった。

そして、11月には
立派に小豆の実をつけた。
残念ながら、育ったのはこの一本だけ。
何がほかの種と違っていたのだろう。

「置かれたところで咲きなさい」
という有名な言葉があるが、
「置かれたところが嫌なら、動きなさい。
人間だもの。」
と私は思う。
その場所で精一杯頑張るのも大事だし、
そこが嫌なら移動してみるのも大切だと思う。

ここに来る子供達は、
いろんな事情でここにいる。
中には他の国から来た子もいるらしい。
連れてこられたばかりの時は、
表情も硬く、緊張しているが、
日に日に表情が良くなり、
元気に走り回る姿を見ていると、
子供って本当に未知数だなあと思う。



数ヶ月前は、いつもポツンと一人でいた子が、




しっかり者のお姉ちゃんにひっついていたり、



来たばかりでまだ緊張した笑顔だった姉弟が



今ではすっかりみんなのいいお姉ちゃんになっていたり、



あの小豆みたいにすくすく育っていく姿を見るのは、
本当に嬉しい。





でも、時には、悲しい別れもある。

あやかちゃんが熱心にリハビリをしていた
体の不自由な男の子が、
数日前に亡くなったという話を聞いた。


重い障害のため、
ずっと寝たきりの彼の体は硬くなっていた。
それを根気強く動かしていたあやかちゃん。



彼はきっとあやかちゃんの温もりを
感じていたことだろう。
一生懸命生きたね。
えらかったね。

この男の子は、きっと今頃は天国で
ぴょんぴょん飛び回っていることだろう。


☘️ 1月21日(月)☘️
K88 黄色い星・青い嵐・音10
妥協を許さないプロ意識を持つ「黄色い星」
プラスの思い込みで人生を切り開く「青い嵐」
苦慮しながら力をつける「音10」

徹することを意識して、行動する日。
人のために一生懸命しても、
思ったほど相手に理解されないこともある。
自分の気持ちが報われなくても、
あなたの行動は事実として残る。

K85〜K88
正式な手続きを踏まないで、
近道をすると二の足を踏むことになる。
一時的な感情でことを運んではいけない。
今は充電の時なので、
勉強することで、新たな気づきを得よう。
精神性を高めることで、問題は解決する。



〜マヤ暦K87〜 今を生きる子供たち 〈アンゴンジェ〉

2019-01-19 21:13:30 | ガボンの暮らし
久しぶりに会ったアンゴンジェの子供達
2週間前に行った時は会えない子が多かったから、
気がつけば、5週間ぶり。
年末年始の後、
クーデター未遂事件で自宅待機
この数週間でいろんなことがあった。
こんな風にあっという間に
時間が過ぎてしまう。


一番に駆け寄ってきたくれたのは、
ヨチヨチ歩きの男の子。

8月にはまだ赤ちゃんだった。
床に置かれたまま、ぐずっていたけど、
抱っこした途端、スヤスヤ寝始めた。
帰る時間になって、
床に置いて帰るのがが忍びなかった。
そっと置いてもそのままスヤスヤ眠っていた。
まだまだお母さんのおっぱいが恋しい頃だろうに、
この子が幸せになれたらいいな…と祈った。

あれから5ヶ月。
いつのまにか歩けるようになり、
愛くるしい笑顔で駆け寄ってくる。
子供の成長の早さに驚かされる。

ここに暮らす子供達は
いろいろな事情で親と離れて暮らしている。
ここの子供達を見ていると、
かわいそう………と言う感情は湧かない。
いろいろ大変なことはあるだろうけど、
それをちゃんと乗り超えていくたくましさがある。


叩いたり叩かれたり、
助けたり助けられたり、
いいことも悪いことも、
自分たちで体験して学んでいく。
その中で、愛も学んでいくのだろう。
ぎゅっと抱きしめられたとき、
私の方がパワーをもらった。

途中で雨が降り始めた。
すると、みんな嬉しそうに雨の中に飛び出す。

水に触るのが楽しいようだ。
さっき水浴びをして着替えたばかりなのに、
子供達はすっかりびしょ濡れ。


大きな女の子たちは、
雨をシャワーがわりにしていた。

生きている
生きぬいている
そんな魂の輝きを感じる。



私も子供の頃、雨に打たれるのが好きだった。
いつのまにそんな風にできなくなったのだろう。
今、この瞬間を楽しむことができない。


私たちは生まれてくる時に、
どこの国に生まれるのか、
どの時代に生まれるのか、
どの両親の元に生まれるのか、
すべて決めてくると言う。


そんなバカな……と思う人もいるかもしれないが、
その記憶を持って生まれている子供達が
今は増えていると言う。
うちの娘もまだ小さい時
「お母さん、あのね。
私はお母さんのことが大好きだったんだよ。
でもね、お父さんにとられたんだよ。
だから、今度は取られないように子供になったんだよ。」
そう言っていた頃があった。
もう、今は本人は覚えていないが、
確かに小さな頃から異常なくらい「愛情」を注いでくれた。
「親孝行」という感じではなく、
不思議なくらい大きな愛情だった。


日本にいると、子供の成長を見守るのが親の務め。
恥ずかしくない子に、しっかり育てなければ!
と母親が一人で責任を背負いこんでしまうが、
本当はこんな風にみんなで育てていけたらいいと思う。

「人に迷惑をかけないように育てなければ……。」
と頑張ったつもりだったが、
反対に迷惑をかけまくってしまった。
そう言われて育ってきたから、
「迷惑をかけたらいけない」
その思いが、ますます娘を追い詰めた。
「誰にも頼れない、自分でなんとかしなくては。」
そう思えば思うほど、深みにはまっていった。
本当は頼れる場所はたくさんあったはずなのに。


このアンゴンジェの施設に
連れてこられたばかりの子供たちの表情は固い。
でも、数ヶ月もすると、
屈託のない笑顔が見られるようになる。
子供が環境に慣れるのは早い。


なんでもある豊かな日本の国で、
自分の部屋から出られない子供たちと、
ここにいる子供たちと
どっちが幸せなのか……

日本の子供たちも
ガボンの子供たちも
世界中の子供たちが
笑顔でいられる未来を作ろう。



☘️ 1月20日(日)☘️
K87 青い手・青い嵐・音9
体験したことが実を結ぶ「青い手」
人に押し付けず、自分の行動で示す「青い嵐」
躍動感で拡張のエネルギーを持つ「音9」

目の前の誰かのためにできることを
精一杯やる日
始めた事は最後まで貫こう。
エネルギーを誰かのために使うことができた時、
静かな満足感がやってくる。

K85〜K88
正式な手続きを踏まないで、
近道をすると二の足を踏むことになる。
一時的な感情でことを運んではいけない。
今は充電の時なので、
勉強することで、新たな気づきを得よう。
精神性を高めることで、問題は解決される。


〜マヤ暦 K86〜 ピザはみんなで食べるもの?

2019-01-18 21:22:13 | ガボンの暮らし
近所のお気に入りのレストランは、
いつ行っても人がいない。
前々から気にはなっていたが、
隣に新しいカフェまでできたから、
ますます経営は大変なのでは……と
他人事ながら気になってしまう。

外から見たら中は暗くて
レストランなのかどうか分かりにくいし
知らない人が入るにはすごく勇気がいる。
お客さんがいないからクーラーもついていない。
いつもクーラーの真ん前に座って、
自分たちでスイッチを入れるのが、
お決まりになってきた。


レバノン人のオーナーは、
私たちが行くとすごく喜んでくれる。
時にはコーラやお水をサービスしてくれる。
今回もマフィンやソーセージなど、
いろんなものがプレゼントだということで出てきた。
物につられる訳ではないが、
そんな風に好意を示してくれるのが嬉しい。

プレゼントのマフィン
いつも食べているピザとは別のピザを頼んでみたら、
それがすごくすごく美味しかった。
7000セーファーフラン(1400円)と
他のピザよりちょっと高めなので、
食べたことがなかったが、
ガボンで食べたピザの中では一番だった。


ピザを食べている時に、
「黄色い戦士」の真美ちゃんが、
「私、ピザ食べるのは久しぶりです。」
って、言ったから、
「だって、ピザってみんなで分けあって食べるじゃない。
真美ちゃん、みんなと一緒は苦手じゃない。」
と私。これが「黄色い戦士」同士なら、
特に問題がない会話だ。
その時も、真美ちゃんは
「なるほど〜。」と言っていたし、
後からも、Facebookの投稿に
「ピザはみんなで食べるものなのかって
昨日気づきました、笑
まりさんとお話してると、
似てるところがいっぱいで
ほんとに安心しますー。
オーナーさんに日本語で話しかけてる姿は
デジャビュかと思いました。」
というコメントをくれた。


他のデリケートな紋章なら、
傷ついてしまうのかもしれない。
私の言葉は、真実だけど、
ストレートすぎると言われたことがある。
「みんなと一緒が苦手」を
ネガティブなことだと捉えたら、
そうなってしまうこともある。

その辺り、相手の気持ちを思いやる心を
「白い世界の橋渡し」から、
学ぶ必要があるのかもしれない。
類似キンも神秘キンも反対キンも
すべての要素をうまく取り入れることができれば、
ますます自分の紋章が輝く。


今回は食べている途中で、
停電になるというハプニング付きだった。
ろうそくがあればいいのに……
と思いながらも
誰一人「ろうそく」をフランス語で
いうことができなかったので、言うのは諦めた。
すると、お店の女の子がやってきて、
自分の携帯で照らしてくれた。
料理が見えるように、
高々と手を上げて照らしている。
ありがたさと、申し訳なさを感じながら、
美味しくいただいた。
携帯の明かりで食べるというユニークな体験だった。

そこの人の人柄に惹かれてその店が好きになる。
日本でもガボンでも、
だから、行くお店が決まってくる。
ガボンにいるのも、
残すところあと1ヶ月ちょっと。
悔いのないようにいろいろやっておこう。


☘️ 1月19日(土)☘️
K86 白い世界の橋渡し・青い嵐・音8
人に会うほど元気になる「白い世界の橋渡し」
自己変革の心で日々改善する「青い嵐」
人に合わせるのが上手な「音8」

人々を通して自分のエネルギーを
解放するチャンスを得る日。
その場限りの出会いでも、
努力次第で永遠的な関係になることがある。
自分の能力や実力を生かす機会は、
どこにでもある。

K85〜K88
正式な手続きを踏まないで、
近道をすると二の足を踏むことになる。
一時的な感情でことを運んではいけない。
今は充電の時なので、
勉強することで、新たな気づきを得よう。
精神性を高めることで、問題は解決される。

〜マヤ暦K85〜 探し物は何ですか?大事なものが見つかった。

2019-01-17 23:32:59 | ガボンの暮らし
探し物は何ですか?
見つけにくいものですか?
カバンの中も机の中も探したけれど、
見つからないのに
まだまだ探す気ですか?
それよりい僕と踊りませんか?
夢の中へ夢の中へ行ってみたいと思いませんか〜
(この詩を見てメロディが浮かんだ人は同世代😆)



有名な井上陽水さんの「夢の中へ」
その頃は気にもかけなかった歌詞が、
人生経験を積んで色々経験したら、
すごく深いものだと感じられるようになった。

マヤ暦でよくいうのが、
やるだけやったら「委ねる生き方」
いくら悩んでも自分で解決できない時は、
宇宙にお任せするというやり方を、
この2年間で学んだ。



ガボンに来てすぐになくした時計が、
昨日突然出てきた。
ガボンに来てすぐに、ホームステイをしている時に、
見当たらなくなってしまった。
その頃は、ニュージーランドにワーホリに行ったはずの娘が
突然日本に帰国したということがわかり、
あれやこれや気ばかり焦ってしまっていた。
その時は、荷物も少なかったし、
行動範囲も狭かったから、
すぐ見つかると思っていたのに、
見つからなかった。


買った時から鎖が外れやすくて、よく落とした。
でも、奇跡的にカバンの端に引っかかっていたり
山道で落としても、翌日草むらから出てきたり、
ありえないくらい縁があるものだった。
そんな時計だから、
リサイクルショップで買ったものだけど、
傷だらけになってしまった時計だけど、
新しいものを買う気にはなれなかった。
幸いガボンでは、時間が気にならない生活。
去年に一時帰国した時は、
たまたま娘が置き忘れていった時計を
娘の形見のようにつけていた。
その後、娘が見つかり時計も返したが、
去年の夏、娘も時計も一緒に消えていった。


2017年の夏になくしたと思った時計も娘も
2019年になって戻って来た。
なくして初めて、その大切さに気がついた。

私のマヤ暦の易は〈山地剥(はく)〉
過去が崩れて、新たなステージで再出発する。
「逆境の卦」とも言われるが、
崩れるものはいらないもの。
大切なものだけが残る。

何度も何度もいろんな問題が出てきて、
「覚悟はできたか?」
と宇宙から問われたこの2年間。
学ぶことが多かった。
辛かった。きつかった。
でも、宇宙は超えられない問題は用意していない。
ちゃんと大事なところで、助け舟を出してくれていた。
マヤ暦に出会えていたことに、感謝。
多くの人に支えてもらったことに感謝。


自分でどうにもならない問題は、
悩むのをやめて、宇宙にお任せしてみよう。
自分の心だけは、明るく保っておこう。
それが何より、大事なこと。

探すのをやめた時、
見つかることもよくある話で
踊りましょう 夢の中へ
行ってみたいと思いませんか♪”




☘️ 1月18日(金)☘️
K85 赤い蛇・青い嵐・音7
情熱的で、本能に生きることが大切な「赤い蛇」
惚れ込んだもので人生が変わる「青い嵐」
人との関係を大切にする気配りの「音7」

心の内からエネルギーを湧き立たせる日。
自分にとって楽しいこと、好きな事は何か、
とことん自分の気持ちにこだわってみよう。
心の炎が燃え盛り、
エネルギーを実感することができる。

K85〜K88
正式な手続きを踏まないで、
近道をすると二の足を踏むことになる。
一時的な感情でことを運んではいけない。
今は充電の時なので、
勉強することで、新たな気づきを得よう。
精神性を高めることで、問題は解決される。