久しぶりに会ったアンゴンジェの子供達
2週間前に行った時は会えない子が多かったから、
気がつけば、5週間ぶり。
年末年始の後、
クーデター未遂事件で自宅待機
この数週間でいろんなことがあった。
こんな風にあっという間に
時間が過ぎてしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/1d/1dec477f0bd295ed0bdc08701d8fd9e4.jpg)
一番に駆け寄ってきたくれたのは、
ヨチヨチ歩きの男の子。
8月にはまだ赤ちゃんだった。
床に置かれたまま、ぐずっていたけど、
抱っこした途端、スヤスヤ寝始めた。
帰る時間になって、
床に置いて帰るのがが忍びなかった。
そっと置いてもそのままスヤスヤ眠っていた。
まだまだお母さんのおっぱいが恋しい頃だろうに、
この子が幸せになれたらいいな…と祈った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/63/548e923be7180b0158c96e5187e3f06a.jpg)
あれから5ヶ月。
いつのまにか歩けるようになり、
愛くるしい笑顔で駆け寄ってくる。
子供の成長の早さに驚かされる。
ここに暮らす子供達は
いろいろな事情で親と離れて暮らしている。
ここの子供達を見ていると、
かわいそう………と言う感情は湧かない。
いろいろ大変なことはあるだろうけど、
それをちゃんと乗り超えていくたくましさがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/fc/be49349f273fdbeda5028fe202efc400.jpg)
叩いたり叩かれたり、
助けたり助けられたり、
いいことも悪いことも、
自分たちで体験して学んでいく。
その中で、愛も学んでいくのだろう。
ぎゅっと抱きしめられたとき、
私の方がパワーをもらった。
途中で雨が降り始めた。
すると、みんな嬉しそうに雨の中に飛び出す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/2f/cfa05df637d999f48f21ea833b8ca2a5.jpg)
水に触るのが楽しいようだ。
さっき水浴びをして着替えたばかりなのに、
子供達はすっかりびしょ濡れ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/23/da0dba1ee3fbddfbfe424a5fc557d943.jpg)
大きな女の子たちは、
雨をシャワーがわりにしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/a4/9822599fd6b9b448947fecbc8aad73f7.jpg)
生きている
生きぬいている
そんな魂の輝きを感じる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/2a/acd10915e1535983e44dae95c9467837.jpg)
私も子供の頃、雨に打たれるのが好きだった。
いつのまにそんな風にできなくなったのだろう。
今、この瞬間を楽しむことができない。
私たちは生まれてくる時に、
どこの国に生まれるのか、
どの時代に生まれるのか、
どの両親の元に生まれるのか、
すべて決めてくると言う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/3f/915b3f943a1c0505795a26a5b5fb4c06.jpg)
そんなバカな……と思う人もいるかもしれないが、
その記憶を持って生まれている子供達が
今は増えていると言う。
うちの娘もまだ小さい時
「お母さん、あのね。
私はお母さんのことが大好きだったんだよ。
でもね、お父さんにとられたんだよ。
だから、今度は取られないように子供になったんだよ。」
そう言っていた頃があった。
もう、今は本人は覚えていないが、
確かに小さな頃から異常なくらい「愛情」を注いでくれた。
「親孝行」という感じではなく、
不思議なくらい大きな愛情だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/99/b072513bd71248f69f613b57020ce097.jpg)
日本にいると、子供の成長を見守るのが親の務め。
恥ずかしくない子に、しっかり育てなければ!
と母親が一人で責任を背負いこんでしまうが、
本当はこんな風にみんなで育てていけたらいいと思う。
「人に迷惑をかけないように育てなければ……。」
と頑張ったつもりだったが、
反対に迷惑をかけまくってしまった。
そう言われて育ってきたから、
「迷惑をかけたらいけない」
その思いが、ますます娘を追い詰めた。
「誰にも頼れない、自分でなんとかしなくては。」
そう思えば思うほど、深みにはまっていった。
本当は頼れる場所はたくさんあったはずなのに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/c6/0cfe59f4c9e8d515d0274cf28abd4819.jpg)
このアンゴンジェの施設に
連れてこられたばかりの子供たちの表情は固い。
でも、数ヶ月もすると、
屈託のない笑顔が見られるようになる。
子供が環境に慣れるのは早い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/af/2c792d4f57d22c95e7454c8ddeb85cd5.jpg)
なんでもある豊かな日本の国で、
自分の部屋から出られない子供たちと、
ここにいる子供たちと
どっちが幸せなのか……
日本の子供たちも
ガボンの子供たちも
世界中の子供たちが
笑顔でいられる未来を作ろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/99/76e3e9fcaf25c484b6ac72a559ab1197.jpg)
☘️ 1月20日(日)☘️
K87 青い手・青い嵐・音9
体験したことが実を結ぶ「青い手」
人に押し付けず、自分の行動で示す「青い嵐」
躍動感で拡張のエネルギーを持つ「音9」
目の前の誰かのためにできることを
精一杯やる日
始めた事は最後まで貫こう。
エネルギーを誰かのために使うことができた時、
静かな満足感がやってくる。
K85〜K88
正式な手続きを踏まないで、
近道をすると二の足を踏むことになる。
一時的な感情でことを運んではいけない。
今は充電の時なので、
勉強することで、新たな気づきを得よう。
精神性を高めることで、問題は解決される。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/78/b4512eb9c4dce061e828965280a24c23.jpg)
2週間前に行った時は会えない子が多かったから、
気がつけば、5週間ぶり。
年末年始の後、
クーデター未遂事件で自宅待機
この数週間でいろんなことがあった。
こんな風にあっという間に
時間が過ぎてしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/1d/1dec477f0bd295ed0bdc08701d8fd9e4.jpg)
一番に駆け寄ってきたくれたのは、
ヨチヨチ歩きの男の子。
8月にはまだ赤ちゃんだった。
床に置かれたまま、ぐずっていたけど、
抱っこした途端、スヤスヤ寝始めた。
帰る時間になって、
床に置いて帰るのがが忍びなかった。
そっと置いてもそのままスヤスヤ眠っていた。
まだまだお母さんのおっぱいが恋しい頃だろうに、
この子が幸せになれたらいいな…と祈った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/63/548e923be7180b0158c96e5187e3f06a.jpg)
あれから5ヶ月。
いつのまにか歩けるようになり、
愛くるしい笑顔で駆け寄ってくる。
子供の成長の早さに驚かされる。
ここに暮らす子供達は
いろいろな事情で親と離れて暮らしている。
ここの子供達を見ていると、
かわいそう………と言う感情は湧かない。
いろいろ大変なことはあるだろうけど、
それをちゃんと乗り超えていくたくましさがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/fc/be49349f273fdbeda5028fe202efc400.jpg)
叩いたり叩かれたり、
助けたり助けられたり、
いいことも悪いことも、
自分たちで体験して学んでいく。
その中で、愛も学んでいくのだろう。
ぎゅっと抱きしめられたとき、
私の方がパワーをもらった。
途中で雨が降り始めた。
すると、みんな嬉しそうに雨の中に飛び出す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/2f/cfa05df637d999f48f21ea833b8ca2a5.jpg)
水に触るのが楽しいようだ。
さっき水浴びをして着替えたばかりなのに、
子供達はすっかりびしょ濡れ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/23/da0dba1ee3fbddfbfe424a5fc557d943.jpg)
大きな女の子たちは、
雨をシャワーがわりにしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/a4/9822599fd6b9b448947fecbc8aad73f7.jpg)
生きている
生きぬいている
そんな魂の輝きを感じる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/2a/acd10915e1535983e44dae95c9467837.jpg)
私も子供の頃、雨に打たれるのが好きだった。
いつのまにそんな風にできなくなったのだろう。
今、この瞬間を楽しむことができない。
私たちは生まれてくる時に、
どこの国に生まれるのか、
どの時代に生まれるのか、
どの両親の元に生まれるのか、
すべて決めてくると言う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/3f/915b3f943a1c0505795a26a5b5fb4c06.jpg)
そんなバカな……と思う人もいるかもしれないが、
その記憶を持って生まれている子供達が
今は増えていると言う。
うちの娘もまだ小さい時
「お母さん、あのね。
私はお母さんのことが大好きだったんだよ。
でもね、お父さんにとられたんだよ。
だから、今度は取られないように子供になったんだよ。」
そう言っていた頃があった。
もう、今は本人は覚えていないが、
確かに小さな頃から異常なくらい「愛情」を注いでくれた。
「親孝行」という感じではなく、
不思議なくらい大きな愛情だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/99/b072513bd71248f69f613b57020ce097.jpg)
日本にいると、子供の成長を見守るのが親の務め。
恥ずかしくない子に、しっかり育てなければ!
と母親が一人で責任を背負いこんでしまうが、
本当はこんな風にみんなで育てていけたらいいと思う。
「人に迷惑をかけないように育てなければ……。」
と頑張ったつもりだったが、
反対に迷惑をかけまくってしまった。
そう言われて育ってきたから、
「迷惑をかけたらいけない」
その思いが、ますます娘を追い詰めた。
「誰にも頼れない、自分でなんとかしなくては。」
そう思えば思うほど、深みにはまっていった。
本当は頼れる場所はたくさんあったはずなのに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/c6/0cfe59f4c9e8d515d0274cf28abd4819.jpg)
このアンゴンジェの施設に
連れてこられたばかりの子供たちの表情は固い。
でも、数ヶ月もすると、
屈託のない笑顔が見られるようになる。
子供が環境に慣れるのは早い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/af/2c792d4f57d22c95e7454c8ddeb85cd5.jpg)
なんでもある豊かな日本の国で、
自分の部屋から出られない子供たちと、
ここにいる子供たちと
どっちが幸せなのか……
日本の子供たちも
ガボンの子供たちも
世界中の子供たちが
笑顔でいられる未来を作ろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/99/76e3e9fcaf25c484b6ac72a559ab1197.jpg)
☘️ 1月20日(日)☘️
K87 青い手・青い嵐・音9
体験したことが実を結ぶ「青い手」
人に押し付けず、自分の行動で示す「青い嵐」
躍動感で拡張のエネルギーを持つ「音9」
目の前の誰かのためにできることを
精一杯やる日
始めた事は最後まで貫こう。
エネルギーを誰かのために使うことができた時、
静かな満足感がやってくる。
K85〜K88
正式な手続きを踏まないで、
近道をすると二の足を踏むことになる。
一時的な感情でことを運んではいけない。
今は充電の時なので、
勉強することで、新たな気づきを得よう。
精神性を高めることで、問題は解決される。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/78/b4512eb9c4dce061e828965280a24c23.jpg)