勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

【マヤ暦 K118 白い鏡 音1】 「白い世界の橋渡し」のマリさん

2021-04-10 23:54:00 | 気になるあの人
私が6年前、名護に
娘の引っ越しの手伝いに来た時、
2日連続で「ハコニワ」に行った。

雑誌に載っていたので、
なんとなく行っただけだが、
その雰囲気がすごく気に入って、
翌日も行った。
その時に、
「昨日も、来てくださってましたね。
 メニューの内容は同じですが、
 大丈夫ですか?」
そう声をかけてくれたのが、
スタッフのマリさんだった。




あの頃は、まだ自分からお店の人に
話しかけることもなかったから、
覚えてくれていたことが
とても嬉しかった。
特に、見知らぬ土地に行った時は、
何気ない一言がすごく嬉しいものだ。

マヤ暦を学んで
自分が「黄色い戦士」だと知ってからは、
大胆な発言、大胆な行動を心がけた。
まあ、他の人に言わせたら、
もともとそうだったのに
輪をかけただけと思うかもしれないが……。






4年前に娘が名護を離れる時に、
最後の晩餐のつもりでハコニワに行き、
名前も聞いて、誕生日も教えてもらった。

彼女の名前が私と同じ「マリ」だったことに驚いた。

マリさんは「白い世界の橋渡し」
おもてなしの気持ちが強く、
コミュニケーション能力も高い。
私の「黄色い戦士」とは
背中合わせの反対キンの紋章。
だからこそ、学びが多い。




そして、去年3年ぶりにハコニワに行った時は、
もうマリさんはやめていていなかった。
でも、不思議なご縁は続くもので、
ばったりハコニワで鉢合わせすることも
何度かあり、
桜の花を見ながら、
彼女の夢を聞く機会もあった。
これがご縁というものだろう。

そんなマリさんが、
今年の4月から新たに挑戦し始めたのが
村の売店の切り盛り。
大宜味村の喜如嘉地区にある
共同売店の運営を任されたそうだ。

たまたま、昨日ある知り合いが、
ここに行ったという投稿をしていたので、
私も覗いてみることにした。

大石林山の帰りに寄ってみたら、
昔懐かしい雰囲気のお店だった。




昔、うちの近所にもこんなお店があった。
そこはもちろん個人商店だったのだが、
同じように、何でも置いてあるお店だった。
気のいいおばちゃんが
一人で切り盛りしていた。

「お金がない時はツケで買ってた。」
なんて母が言っていた。
いつの間にかみんな、
車でスーパーに行くようになり、
こういう小さなお店は無くなってしまった。



お店の前で近所の方が
美味しそうにアイスクリームを食べていた。
何だか、ほっこりする光景。
それを見ていたら、私もアイスを食べたくなった。



ヤンバルクイナ!?
これも気になる。
娘は、赤箱ミルクバー。
初めて聞く名前だ。


名護にある「ひがし食堂」のぜんざいバー
これも初めて見た。
まだ「ひがし食堂」には行ったことがないが、
気になるのでこれに決定。


マリさんにポーズをとってもらう。
優しい「白い世界の橋渡し」さんは、
快くしてくれた。
ありがとう。

58号線からちょっと入った場所にあり、
近くには、アイリス畑や七滝など
今まで知らなかった見所がある。
残念ながらアイリスはもう終わりかけで、
来年を楽しみにしておこう。


七滝は、祈りの場にもなっているようで、
次々とお祈りする方が来られていた。



「白い世界の橋渡し」は、
いろんなものを繋げていく力がある。
人と人だけでなく、
ものと人、今と昔、
新しいものと古いもの、
組み合わせてまた別のものに
変化していく。

「白い世界の橋渡し」のマリさんの力で、
これからどんな風に変わっていくのか、
楽しみにして、時々覗きにいってみよう。



アイスを買っている間に
陽斗がちゃっかりバナナを握って
持ってきた。
バナナ一本59円もお買い上げ。

☘️411()☘️〜マリマヤ便り〜

K118 白い鏡・白い鏡・音1

礼儀正しく責任感が強い「白い鏡」

枠を広げて自由に生きると良い「白い鏡」

磁石のように引きつける「音1


自分は何を貫き通すか考えてみる日。

混乱した状況の中でも、

自分らしく取り組むことで

益々パワーアップできる。

やるだけやったら、委ねることも大切。







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