勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

【マヤ暦 K117 赤い蛇 音13」癒されたいなら、ハコニワで静かな時を過ごそう

2021-04-09 22:22:00 | 沖縄 
心も体も癒される場所「ハコニワ」
ここでランチを食べる時間は、
ある意味、瞑想のような時間。
小鳥のさえずり
枯葉が落ちる音
厨房から聞こえる料理を作る音も
子供の頃を思い出すような心地よさ。

「今、ここ」を感じられる時間。




「赤い月」さんのかおりさんが
ここを見た瞬間、
ここでくつろぐ人々の姿をイメージしたという。
ミッションの為なら命をかけてまでやる
と言われる「赤い月」

13年間の間には、
いろんなドラマがあったようだ。
「赤い月」は浄化のエネルギーと
言われるだけあって、
ゴタゴタした時ほど力を発揮する紋章だ。




去年の春のコロナの自粛期間も、
テーブルの数を思い切って減らしたり、
外で食べられるように
かき氷のメニューを開発したり、
思い切ってカレーをやめて
プレートに専念したりと
いろいろ策を練っていて、
楽しかったようだ。
その頃みんなで縫ったという
コースターもある。

ここをオープンした時も、
1年間は全くお客さんが来なかったらしい。
誰もがこんな山奥で
カフェを開いても無理だと言ったそうだ。
でも、「絶対3年は続ける!」
そう心に決めていたという。
いざとなったら、自分が外で働いてでも
ここは守ると決めていた。

覚悟を決めることの大切さを感じる。




そして、軌道に乗り始めた頃、
急性咽頭炎にかかって緊急入院。
もう少し遅かったら、
気管切開の手術をしないと
いけなかったらしい。
そんなになるまで、
がんばってしまう所がすごい。
さすが、「赤い月」。

そんな話を聞きながら、
その艱難辛苦を乗り越えてきたすべてが
ここの魅力になっているんだなと思った。

人も場所もいろんな経験が積み重なって
深みとなり、魅力となる。
私自身もそんな人に
なっていきたいと思う。

明日は「赤い蛇」の13日目のギフトの日。
忙しかった黒キンの10日間の疲れを癒やして、
次の「白い鏡」の13日間に備えよう。




☘️4月10日(土)☘️〜マリマヤ便り〜
K 117   赤い地球・赤い蛇・音13
言葉のパワーで人の心を揺り動かす「赤い地球」
ストレートでわかりやすい「赤い蛇」
モチベーション高く何事にも取り組む「音13」

日常からちょっと離れてみる日。
いろんなことが複雑に絡み合い、
自分自身が見えない時もある。
その場からちょっと離れて、
本当の自分を見出すために、
自然に身を委ねてみよう。






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