勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

 【マヤ暦 K120 白い鏡音3】生まれてくれて、ありがとう。産んでくれて、ありがとう。

2021-04-12 23:59:00 | すみれ日記
 
2016年、沖縄の名護で一人暮らしをしていた娘に
Facebook上でエールを送った。
その時点では、このまま普通の暮らしが続くと
誰もが思っていた。

しかし、人生には分岐点があるもので、
大きく人生の方向性を変える出来事があった。

一つは、マヤ暦に出会ったこと。
もう一つは、アフリカに行くと決めたこと。

それは、突然のように見えたが、
本当は初めから決まっていた
シナリオだったのかもしれない。
運命のようなものだったのだろう。




なぜなら、2013年にワットポーで
出会った占い師のチャトリさんに
“2017年の誕生日には、
娘さんと一緒にいます。”
と言われていたから。

それは、本当にそうなった。
私たちは、アフリカに、
娘はニュージーランドに行くために、
大学を休学してもどって来ていた。




そして、2016年にもう一度彼に
お礼のつもりで会いに行った時に
娘に関してこう言われていた。
“今年から3年で人生が大きく変わる。
20歳だから、いろいろ経験することが必要。
結婚は絶対するが、26歳より後がいい。
子供は子宮が弱いから一人だけ。”
そして、一呼吸置いて、こう言った。
“子供の過ちは許してやってください”

その意味がわかったのは、
2017年の夏以降だった。




そして、2018年の誕生日には、
どこにいるのかわからない行方知れず状態。
あきらめの境地で一人心の中で
どこかにいる娘のしあわせを祈った。

2019年の誕生日には、妊娠8ヶ月の娘と
愛媛の実家で母と3人で暮らしていた。
数年前には、全く想像もしていなかった
予想外の展開。

そして、去年の2020年
コロナ騒ぎの中沖縄に移住。




本当にこの5年間は、
半年先の暮らしが予想できなくて、
ジェットコースターに
乗っているような気分だった。

幸いだったのは、マヤ暦と出会っていたこと。
そのおかげで、何となくすべて
必要なことが起こっているのだと
思うことができた。




そして、今日のFacebookの投稿は……

今日は、すみれの25歳の誕生日。
624gで生まれて、
3日間が峠と言われていた子が
23歳で母になり、
心も体もたくましく育った。

子供の頃に聞いた胎内記憶を聞いたら、
「お腹すいたって、お母さんのお腹蹴ってた。」
と教えてくれた。
私の胎盤が悪くて栄養がいかなかったようだ。
生まれてからも、呼吸ができず、
鼻からチューブを入れて、
胃に母乳を直接入れていた。




「ミルク0.5cc始めました」
って、びっくり!!
消化は体力を使うから、
増やせないらしくて、
いつもお腹を空かせて、
目に涙を浮かべていた。

そのせいか、今、一番好きなのは、
食べることと、寝ること。
25歳の誕生日のプレゼントは、
「運天食堂」の大人のプレートランチ
「天の群星」のカフェラテ
 サーターアンダギー(愛さんのプレゼント)
「パティスリーポンシャス」のアップルパイ。
物はいらないから、
お腹いっぱい食べたいらしい。




25年前に書いた「すみれ日記」を
読み返し、改めて
日記を書くって大事だなと思う。
あの頃の苦しみも悲しみも
すべてが宝物に変わる。
“起こることすべて良きこと”
そんな風に考えると
どんなことからも、
学び成長することができる。

今、世界中でいろんな変化が起きているが、
不思議と私の周りでは、
静かな時間が流れている。






“先が見えない不安”は、
推定体重500gの赤ちゃんを産む前の日や
行方不明になった娘の帰りを待つ時間以上に
不安や心配になることはないと思う。

この5年間でメンタルが鍛えられたし、
考え方が大きく変わった。

一番は「天に委ねる」と言うこと。
どうしようもないことは、
あれこれ悩んでも仕方がない。
やるだけやったら天に委ねよう。

それを実際に体験で学ばせてくれた娘に
心から、生まれて来てくれてありがとう。
陽斗を産んでくれて、ありがとう。




☘️4月13日(火)☘️〜マリマヤ便り〜
K120 黄色い太陽・白い鏡・音3
信念を貫き通す「黄色い太陽」
ありのままを受け止める「白い鏡」
人と人を結びつける「音3」

宇宙と自分の関係に気づく日。
自分の常識なんて小さなもの。
自分の考えが否定されたときこそ、
自分の度量を大きくできる。
やるだけやったら、天に委ねてみよう。









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