勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

【マヤ暦K162 赤い地球 音6】 風火家人(ふうかかじん)の過ごし方

2021-05-24 21:54:00 | マヤ暦
マヤ暦は宇宙の法則だが、
3次元の生き方に合わせて易を見る。
私もマヤ暦を習うまで、
易について全然知らなかったし、
アドバンス講座で易を習ってからも、
それがどうした?ぐらいの感覚だった。

でも、人生が大波乱になってきた時
この易がすごく心の救いになった。
今、こんな状態だから、
こうすればいいのか……となんとなく
方向性が見えてきた。




それは、人によって違う
その年の年周りの易もあれば、
みんなに同じ日々の易がある。

年周りでいえば、私の易は
「天地否(てんちひ)」
“目先が塞がっているように見えても
ときが解決する”
つまり今はあれこれ動くより、
将来に向けて足元をかためる時。




マヤ暦で言うと音11でもあるので、
改革の時。
自分の中では大きく改革されつつあるが、
それは自分の中でひっそりと。

社会に貢献する赤の時代は
あと3年後だし、
それに向けてじわじわ準備中ってとこかな。

そう考えると、
自分の中で何かしなければと
焦ることがないし、
人と比べることもない。
そんな風に、マヤ暦の年周りや
その易を知ることで楽になった。




易はどうしても吉凶はあるが、
それも考え方次第。
毎日晴れていたら、日照りになってしまう。
時には雨の日や風の日も必要だ。

毎日の流れもやはり易がある
これはみんな誰でもそのエネルギーを
受け取ることができる。

今日から始まる「風火家人(ふうかかじん)の4日間は、
“一家和合の卦”と言われる。


“家族の絆が大事なとき。
家庭を第一に、
思いやりを持って協力し合えば、
運気は上昇する”




そんな宇宙の法則通り、
まさに家族の絆の大切さを感じた夜だった。
夜中に咳き込みがひどくて眠れない陽斗。

娘は陽斗を背負ってこう言った。
「大丈夫だよ〜。
 お母さんは、何時でも付き合うから。」
付き合った結果、ただいま爆睡


娘が小さかった頃は喘息で、
こんな風になったらすぐ入院だった。
苦しくて泣く娘を背負って、
入院の用意をしていたなあ。

そうやって、母は強くなる。




気管支が弱い体質は引き継いでいるが、
陽斗の場合、喘息まではいかないようだ。
それはとてもありがたい。
喘息の辛さは、なった人にしかわからない。

今は、咳き込まずにすやすや
2人でお昼寝中。
というか、もう夕方だけど。
まあ、こんな日があってもいいか。





青空が急に曇って、夕立になり、
東の空にうっすらと大きな虹。
“人生楽ありゃ、苦もあるさ
 涙の後には虹も出る〜”
昔から好きだった、水戸黄門のテーマソング。
いろいろあるから、おもしろい。

私も滝のような鼻水……
どうも陽斗の風邪をもらったらしい。
これもまた、自分の体に向き合うと言う意味で
風火家人にふさわしい。




☘️5月25日(火)☘️〜マリマヤ便り〜
K162   白い風・赤い地球・音6
共感し人に癒しを与える「白い風」
人を影で支える裏ボス的な「赤い地球」
地に足をつけたグランディング力のある「音6」

自分の言葉に注意を向けてみる日
何気ない一言で
傷つけることもあれば、
勇気付けることもある。
言葉の重みを感じながら
意識して言葉を発してみよう。






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