「しいたけ占い」の下半期を読んで、
ものすごい感動を覚えた。
私の心の中の自分でも言語化できなかったものが
ここに書かれていた。
2019年前半は、答えが出ない状況で、
どうしたらいいかは、自分が決めるしかない。
楽を捨て、妥協を捨て、自分の美学をとった。
何かを押し付けられる場所や人から距離をとって、
少しのダメージを覚悟して、
自分で実行する方向を目指してきた。
孤独な戦いの旅を続けていた。
今までいた安住の地から出て、
新たな場所で生きることは、
不安で寂しくて押しつぶされそうになる一方で、
心の奥底にワクワクも感じていた。
その相反する思いは、
天秤のように、グラグラ揺れながら、
中心点を探していた。
とにかく、先のことを考えるより、
今やるべきことをやっていくしかない。
こういう接近戦は「黄色い戦士」向き。
「黄色い戦士」が戦いに挑む時、
必ず同志が必要だが、
本当にいろんな人たちが手を差し伸べてくれた。
2019年下半期、
そんな戦いが報われて、
大きな「居場所」を得る。
〈ひとり旅から帰ってくる。
ただいま！ みんな！〉
自分の居場所を見つける。
着地点を見つける。
今読んで、ポロッと涙が出た。
うんうん、まさにそんな感じ。
しいたけさん、ありがとう。
私には、占星術のような難しいことはできないが、
マヤ暦で方向性を見ることはできる。
この孤独な戦いも
マヤ暦を学んでいなかったら、
きっと挫折していただろう。
いや、その前に旅立ってないだろう。
「マヤ暦をし始めてから、変わってしまった。」
と義理の母が言ったらしいが、
それは本当かもしれない。
それは、別のだれかになったわけではなく、
本来の私に戻っただけ。
「ひのえうま」で「黄色い戦士」
中学生の頃見た夢の中で、
山の上のお城に向かって
馬で駆け上がる騎士だった私。
お城でおとなしく待っている
お姫様じゃあなかったようだ。
マヤ暦ダイアリーをつけていると、
今日は何があったっけ……と
書くことに困る夜がある。
何をして過ごしていたんだろう……。
ましてや、昨日のことなど、
思い出せない日もあったりして……。
反対に書ききれないくらい
いろんな思いが溢れる日もある。
嬉しいことも、悲しいことも、
同じくらい素晴らしい体験
ここに刻む1ページ1ページが
未来の私を作っている。
☘️7月3日(水)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K 251 青い猿・黄色い星・黄色い星・音4
先のことを想像力豊かにイメージする「青い猿」
努力してスキルを積み上げる「黄色い星」
深い洞察力とバランス感覚を持つ「音4」
当たり前だと思っている事を、
別の視点で見直してみる日。
感謝の気持ちを忘れず、
面倒なことでも喜んでやると、
さらに才能に磨きがかかる。
K249〜K252
繰り返しの感覚に襲われたら、
改めて見通しを立ててみよう。
転びながらも起き上がり、その度に成長する。
過去に縁があった人から、新たな道が開かれる。
