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勝手にしあわせになってるかも!

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

【マヤ暦K86 青い嵐 音8】 胎内記憶が“お腹すいた〜” の娘、運天食堂で幸せ体験

2021-03-09 23:29:00 | すみれ日記
娘が先週から働き始めた。
とりあえず、この1ヶ月はお試し期間。
もともと子供が好きな娘にとって
保育補助の仕事は楽しいようだ。
その上、職場の人間関係も
良好なようで、
「こんなに楽しいうえに、
 お金をもらえるなんて……。」
と心から喜んでいる。



娘は「白い魔法使い」
「白い魔法使い」さんは、
ピュアで天然なところもあるが、
とにかく真面目に仕事に取り組む
と言われている。

面接で働く理由を聞かれた時、
「気兼ねなく、
 美味しいものを食べに行きたいんです。」
そう正直に答えたそうだ。

「お腹いっぱい食べたい」
というのは、子供の頃からの……
いや、胎児の時からの願いだったのだろう。




娘がお腹にいた時、
私の胎盤が悪くなっていて
赤ちゃんに栄養がいかなかった。
8ヶ月検診に行った時に、
妊娠7か月から体重が全く増えてなかった。
私の体重だけは、順調に増えていたのに……。

本来なら1200gぐらいあるはずが、
推定体重500g。
おまけに羊水がなくなっていた。
いつのまに!?
今すぐ出さないと死んでしまうということで、
翌日、緊急の帝王切開で出産。

わずか624gのがりがりで生まれたすみれ。
太ももが人差し指ぐらいで、
赤ちゃんというより
難民の子供みたいだった。







小さい頃に聞いた胎内記憶は、
「おなかすいた〜って、
 おかあさんのおなかけってた。」
まさに、その通り。
やたら元気にお腹を蹴る子だ
と思っていたけれど、
まさかお腹が減っていたとは……。
知らぬが仏。





生まれてからも、
自立呼吸できないから
肺に負担をかけないようにと
ミルクも飲めず点滴で生かされていた。
だから、いつもお腹が空いて
泣いていた。
が、口には呼吸器の管が入っているから、
声も出ない。

生まれながらに、
大変な運命を背負ってきた子だ。
そう言うと、
「全然覚えてないから、大丈夫。」
と笑って答える。




アルバイトを始めて1週間。
まだ、給料はもらっていないが、
気持ちは先取りして
行きたかった「運天食堂」さんに。
11時半までのモーニングは、
美味しいコーヒー付き。

娘はおしゃれな店内に大喜び。
そして、さすが産婦人科の下にあるだけあり、
新生児用のベビーベッドもあった。



娘が頼んだのは、トマトシチューセット。
トマトシチューの美味しさに感動していた。
妊婦さんにもお母さんにも
喜ばれそうな体に優しいメニュー。

「本当は、こんなご飯が美味しい産婦人科で
 赤ちゃんを産みたかったんです。」
そうお店の方に熱く語っていた。
そうそう、私もそう思って、
ご飯が美味しいと有名な
産婦人科に通っていたのに、
緊急事態で産んだのは総合病院。
親子で同じパターンになった。
 



オーナーさんも素敵な方で、
いつも優しい笑顔で迎えてくれる。
この笑顔に会いたくなる。

「バリバリ働いて、
 また食べにいくぞ〜。」
と張り切っていたら、保育園から
「陽斗君、熱があるから
 病院に連れて行ってください。」
と連絡が入った。
こんなことを繰り返しながら、
母も子もたくましくなっていくんだろうな。



☘️310()☘️ 〜マリマヤ便り〜

K86  白い世界の橋渡し・青い嵐・音8

人に会うほど元気になる「白い世界の橋渡し」

自己変革の心で日々改善する「青い嵐」

人に合わせるのが上手な「音8


心惹かれるものや人から学ぶ日。

その場限りの出会いでも、

努力次第で永遠的な関係に

変えることができる。

周りの人を通じて、

自分のエネルギーを解放しよう。










【マヤ暦k 73】すみれの花が咲く頃に

2021-02-24 23:10:00 | すみれ日記
春から、新しく導入されるという
「モンテッソーリ教育とマヤ暦」の講座。
その前に、久しぶりに
「古代マヤ暦ミラクル子育て」
を読み返す。




子育て講座を受けた頃は、
「子育てはもう終わったし…。」
って思っていたが、
子育ては、自分育て、
そして、人との関わり方にも
通じるものだと思うようになった。

マリア・モンテッソーリ女史は、
K5赤い蛇・赤い龍・音5
私の「鏡の向こう」だった。

「鏡の向こう」と出会う時は、
宇宙が応援してくれている時。
これもまた、そんな出会いだと思うと
嬉しくなる。

子育ては自分育て。


遠隔で愛媛のばあばも子育てサポート

すみれの花が咲く季節になると、
「すみれ」って名付けた時のことを
思い出す。
まだ性別もわからないから、
名前も決めていなかった28週での
緊急帝王切開。
推定体重500g、生存確率30%。




小さい声でふにゃーと泣いた。
「よかったね。女の子だよ。」
(女の子の方が生存確率か高いらしい。)
その瞬間に決めた「すみれ」という名前。

小さくてもたくましく、
どこででも生きていく。
春の訪れを告げ、
みんなに愛されるすみれの花。




ここでもみんなに大事にしてもらって、
気がついたら、
散歩友達もたくさんで、
近所では私より顔が広い。
すみれの花の生命力の強さを感じた。

誕生日を選んで生まれてくるように、
名前も自分が決めて来るという。
そして、インスピレーションを受けた人が、
その名前に決めるらしい。





「ハルト」という名前も、
漢字は後から決めたが、
すみれが初めから「ハル」がいいと
言っていた。
「はるが来たら、問題は解決します。」
と言われたことがあったが、
春ではなく、陽(はる)だったようだ。 

ハルの訪れと共に、
すみれも花ひらく。




☘️ 2月25日(木)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K73  赤い空歩く人・白い世界の橋渡し・音8
豊かな感受性を持つ「赤い空歩く人」
大きな成功を望む野心も持つ「白い世界の橋渡し」
四方八方に気を配り、
調和とバランスを取る「音8」

それまでの過去を振り返る日。
自分を取り巻く環境の中で、
自分はどのように振る舞って来たか、
自分の姿を探ってみよう。
いらないものは手放す勇気も必要。





【マヤ暦K22 白い魔法使い音9】 雨でも凸凹でもいいじゃない。

2021-01-04 22:43:00 | すみれ日記
ここ数日、虹を見た〜と
いう投稿が多かったから、
見えたらいいなと思って空を見たら、
うっすらと虹が見えた。
願えば叶う。
(写真は間に合わず。)

虹が見たければ、
まず、外に出る。
空を見る。
ただ見たいな〜と言いながら、
部屋にこもっていたら、見えない。

「思考は現実化する」というが、
現実化するための行動も大事だ。

虹は不思議なパワーがある。
どんなに気が滅入っていても


虹は“神様との契約のしるし”
と聖書には書かれている。
生まれてくる時に、
神様と約束をしてきたとしたら、
私は何の契約をしてきたのだろう。

さっと雲が晴れて見えた青空は、
一瞬のうちにまた雲に覆われた。
沖縄の天気はすぐ変わる。


雨が止んだ一瞬で散歩に出かけたら、
あっという間に青空が広がった。
おお〜すごい!!
と感動しているうちに
みるみる雲が広がり、
あっという間に元の曇り空になった。
たった5分ほどでこの違い。



そのせいか、沖縄の人は洗濯物を
雨の日でもそのまま干している。
中には敷物のような大物まで、
雨に濡れていることもある。

確かにオーストラリアでもそうだったな。
慌てて取り込むのは
日本人の私ぐらいだったかも。
どうせ晴れたら乾くし……
そんな感じだった。

今日から保育園がスタート。
この日をどんなに待っていたことか……。

今日は、娘と2人でスタバに行った。
娘はパソコンを持ち込み、大学のレポート。
この空間で勉強できるなんて、幸せだ。



私は、「聖なる予言lの続編の
「第一ニの予言」の続きを読む。




若い頃、読んで刺激を受けた「聖なる予言」
見えない世界を見せてくれる反対キンの
「白い世界の橋渡し」の洋子ちゃんが
紹介してくれた本だ。
難しくて理解はできなかったけれど、
こんな考え方もあるのかと、
すごく驚いた。


第十の予言までは前に読んだことがあったが、
去年の春、なぜか急に読みたくなった。
引っ越してきたばかりで
お金がなかった時期にも関わらず、
4冊まとめて購入した。

その最後の「第十二の予言」で
「マヤ暦」の話が出てきた。
“マヤ暦が今起こっていることを
もっと明らかにしてくれるのではないか』
と書いてあった。
この本では『共時性』と表現されているが
シンクロニシティの大切さを
述べている。

なぜかずっと気になっていた本が、
マヤ暦と繋がっていたなんて……
不思議なシンクロニシティ。




外は雨風がひどくなってきたが、
今この守られた空間にいるのは、
なんて幸せなことなのだろう…と
今ある幸せに感謝した。

隣で、「白い魔法使い」の娘が
「100引く18って92かな?」
と聞いてくる。
凸凹が大きい娘は、数学が苦手。
算数の段階から躓いていた。
小1の参観日に行って、
数を数えられないことを知ってびっくり。
それから算数はつきっきりだった。

高校生の面談で、先生が
「数学のテストが2点だったんです。」
と嘆かれていたから
「この子が2点取れたなんて奇跡です。」
と言ったら、驚かれていた。

それでも、大学に入れるという
なんともラッキーな運命を持っている。
計算ができなくても
パソコンが使えている。

できることを伸ばしていけばいい。




☘️1月5日(火)☘️〜マリマヤ便り〜
K22   白い風・白い魔法使い・音9 

大切なメッセージを伝える「白い風」
未来ではなく今が大事な「白い魔法使い」
人々を元気付けるパワーの「音9」

考え方ひとつで
全く異なる結果が生じる日。
自分はどんなメッセージを伝えたいのか、
考えてみよう。
素直な気持ちや謙虚さを失わないことが
大事なポイント。





マヤ暦K95 k94は娘のキンバースデー

2020-07-01 21:42:00 | すみれ日記
今日は娘のキンバースデー

k94白い魔法使い・黄色い人・音3
「白い魔法使い」は
宗教的なキンナンバーと言われるが、
娘も生まれながらに数奇な運命だった。

624gで生まれたが、
生まれる前の生存率は30%と言われた。
入退院を繰り返し、
何度も死にそうになった。






不思議なことも数知れず、
小3の時には、
死んだ私の父が見えたと言い出した。
まあ、そういうこともあるのだろうと
呑気な私は思っていたが、
そのせいか、いろんな不思議な方々にも
出会うようになり、
「何かあったら相談に乗ります。」
と言って頂いた。
一体何があるのだろう?と
思っていたが確かに
びっくりするようなことが起きて、
あっという間に母になった。

でも、それらすべてが、
なんとなくそうなるかも……と
言われていたことで、
宿命ってあるんだなと思った。
大まかな流れはあるが、
それをどう選択するかは自分次第。






「白い魔法使い」らしく、
“愛しゆるすこと”を選び
「黄色い人」らしく
“自分流の生き方”にこだわり、
「音3」らしく
「未知体験」を大切にした。

マヤ暦でk94を知っていたから
そういう選択もあるのだと
認めることができたと思う。

違いを知ることは、
他を認めること。




k210白い犬・赤い月・音2
黒キンで特殊キンの
パワフルな陽斗(はると)を
育てることで、
「白い魔法使い」の
ベストを尽くす生き方を極め
「黄色い人」の
“誠心誠意であること”の大切さを学び、
「音3」の“互いに支える”生き方を
極めていくんだろうな。

キンバースデー、おめでとう。




☘️ 7月2日(木)☘️
K95  青い鷲・黄色い人・音4

失敗を恐れず責任を持って行動する日。
心が揺れ動いたら、
なぜそうなるのか
原因を突きとめよう。
不安を克服し、
責任をもつことで、
大きな成果を期待できる。

k93〜k96
誠心誠意生きなさい。
自分にも他人にも誠実であることで、
本当の心の平和が得られる。
自分の楽しみや利益よりも
周囲の人への思いやりを大切にしよう。

マヤ暦K65 「命どぅ宝(ぬちどぅたから)」ほ、沖縄の合言葉。

2020-06-01 23:46:00 | すみれ日記
昨日の夕焼けはきれいだった。
日が沈んでから、刻々と変わりゆく姿に、
うっとりしながら、空を見上げていた。



愛媛の実家にいた時は、
山で囲まれた盆地だったから、
きれいな夕焼けを見る機会は少なかった。

その前、アフリカのガボンにいた時は、
バルコニーから見る夕陽が
最高の心の癒しだった。


 
ガボンの夕焼け
海に沈む真っ赤な夕日は
どうしても写真には
その赤さは映らなかった。
本当は、もっともっと赤くて美しいのに……。




ふと足元を見たら、
高みを目指すかたつむり。
空をもっと近くで見たいんだろうか。



この後、もう少し先までいったら、
草がかたつむりの重みで
たらりと垂れてしまった。
空に届かなくて、残念無念。

今は、夕焼けの空を思わせる
「赤い空歩く人」という紋章の時。



「赤い空歩く人」の13日間は、
人々の成長を手助けする
世の為、人の為、奉仕の心
のエネルギーが降り注いでいると言われる。
そして、今日は音12。
“問題を解決するために仲間が集まる”
と言われるが、まさにそんな日だった。

今日から本格的に大学が始まり、
同時に私の孫守り生活スタート。
教育は好きだが、
保育は苦手だということが、
つくづくわかった。

娘の「ただいま」が嬉しかったのは、
陽斗以上に私の方かもしれない。
世の中の母親ってすごいと思った。
孫の面倒を見ているおばあちゃんたちも。
(まだ、自分はおばあちゃんという
意識はないけど)




    〜眠くてご機嫌斜め〜

しかし、世の中にはもっとすごい
人もいることがわかった。

夕方、学校から帰ってきた娘は、
いつものように
陽斗を浜辺に遊ばせに行った。
そして、海から帰って来た娘が
嬉しそうにこう言った。

「いいことがあったよ。
 60代にしか見えないけど、
 81歳の“おばあ”に会ったよ。
 “子供好きだから
 遊びにおいでって言ってくれて
 お家に行ってきた。
 おもちゃもいっぱいあった。
 いつでも預かるよって言ってくれたよ。」

お金はいくらかと聞いてみたら、
「そんなん、いらんさー。
 子供はパワーをくれるからなあ。」
と言われたそうだ。 
そういえば、前にボギーのおじちゃんも、
「子供見てくれる人は、
 どこにでもいるさー。」
って言っていたなあ。
話を照らし合わせてみると、
なんとなく二人の住んでいる場所は近そうだ。


  〜ついに、ふて寝。今寝たら困る〜


さすが黒キンの日。
沖縄に来て、いろんな人に何度も言われる
「命どぅ宝(ぬちどぅ、たから)」
 〜命は宝〜
その心をあらためて感じた。

K94の娘の易は「風沢中孚(ふうたくちゅうふ)」
中孚というのは、
“親鳥が卵を抱え、
雛を返し育てる真心”という意味らしい。
まさに今の娘の状態だ。

誠心誠意で生きていれば、
協力者が現れるという「黄色い人」
をウェイブスペルに持つ。

この前から、出会うおじさんには
コンビニで買ったお菓子をもらうし、





よく会う女性には、
2回も励ましの手紙をもらうし、




周りの人には、
どこに行っても恵まれている。

今日は同じK94の神戸の幸子さんから
頼んでいたヒルデガルドのクッキーが届いた。
同封されていたプレゼントは、
長崎のビワを使った商品のサンプルだった。
神戸の幸子さんから、
娘が生まれ育った長崎のものが届くとは、
なんとも不思議なシンクロニシティ。






☘️6月2日(火)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K65  赤い蛇・赤い空歩く人・音13

限界をバネに生きる日。
極みを目指すほど、
そこには孤独と苦しみがある。
でも、それ以上に
喜びや満足感を得ることができる。

K65〜k68
下積みが日の目をみる。
コツコツと実力をつけることによって、
多大な信頼を得る。
広く大きな見通しを持って、
階段を一段ずつ登って行こう。