
港区のホームページより
面積:841.97平方メートル
昭和59年に全面的に造り変えられ、石のモニュメントや木製遊具が設置されました。広場には、ケヤキ、サクラなどが植えられ、昼時には近くの会社員の皆さんが一息つきに訪れます。
園の奥には、ケヤキ、イチョウに包まれた塩釜神社があり、安産の神様として知られています。
公園の沿革
新橋の人々に親しまれているこの公園は、昭和5年東京で唯一の町立公園として開園しました。それまでは仙台藩伊達家の所有でしたが、関東大震災復興後、町民が憩える公園をつくろうという計画を伊達興宗伯が聞き約400坪の敷地を愛宕下町会に寄付したものです。その後、昭和47年に区立公園となりました。
仙台には塩竈市ってありますが、伊達家の関係で塩釜公園になっているんでしょうか?この辺についてはホームページで触れていませんでしたが、ビルとビルの間にある都会の中の森みたいでよいかもです。