スルーかよ？！

さっきね、職場近くで１人カフェしていたら
隣の席に２人組の男性客が着いた。
で、
「最近ねぇ、毎日小説書いてるんッスよ」「だいたい１０００字～〇〇〇〇字くらいの」
「毎日は無理かな、と思ってたんッスけど、意外と書けるんですよね～」
と うち１人が話し始めたんだ。

「何文字くらいの」ってところが、しっかり聞き取れなかったんだけど、
フッと聞こえてくる会話にしちゃぁ 凄い内容だな
と、思わず 興味を覚えて そっち寄りの耳をダンボにして
話の先を伺った。

だけど、２人組の一方は、そんな話には全く興味がないようで
完全スルー
で、話題を別のものに変えてしまった。


お陰で、その小説のジャンル、
今後どうにかして それらの小説を世に出していくつもりなのか、
どーしたら そんな「物語を紡ぐ」なんて創作意欲が湧くのか、
そもそも現在サラリーマンしているのは「仮の姿」「隠れ蓑」？
小説家として大成するのが夢？？
何も分からず仕舞。。。つまらん。


聞いてほしくて話したんだろうに・・・
話す相手を間違えたね～


席を立つついでに「末は小説家？！ 」の姿を横目で盗み見たよ
２０代後半かな。。。



私は、こうしてブログを書くのだって
ままならないっていうのに
大したもんだ～

ガンバレよ～