テスト返却みたいなもの

火曜は、夫は定休日。。。とは言っても

結局は仕事部屋で、PCに向かって過ごすことが多いみたいですけど。



今日の夫は およそ１ヶ月振りの病院です

毎回、血液検査などをして 状態をチェックされます。


発病以来ずっと好調な数値を叩き出しているので、

今では、あまり神経質に その数値を見ていない私ですが

今日はちょっと不安な想いで、そわそわしながら仕事をしています。



というのも

「日ごろの不摂生が数値に現れるのに だいたい３ヶ月かかる」と言われているんです。

受けた試験が、忘れかけたころに手元に戻ってくる感じに似てる。。。

過去の自分が どうだったのか、点数がつけられてしまうんだから



今から３ヶ月前と言えば・・・私の誕生日があったころで、

夫に贈られたワインを飲んだ頃です。

そして このワインを契機に私たちはワインの楽しさに負けてしまい

５月に２本、６月は２.５本、７月は３本 のワインを２人で空けています。


ワイン好きの人から見たら、「それだけ」の量ですが、

夫の発病以来、我が家では こんなにアルコールを継続して飲んだことはありません。


この行為の結果が、そろそろ数値になって出てきます。

「もう今月は３本 飲んだから」ということで、今、私たちはワインを封印しています。

「８月になったら」解禁予定のワインが、我が家に２本あります。

この２本のワインを楽しい気持ちで開けられるか否かが、

今日の夫の数値に掛かっているのです