4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

浦和ACLへ

2006年01月01日 23時16分26秒 | ニュース
2005年リーグ、ナビスコ共にタイトルを手に入れられなかった浦和だったが2003年ナビスコ初優勝、2004年リーグ2ステージ初優勝に続き2006年の幕開けに4半世紀ぶりのビッグタイトルを得た。
未だ手にしていない「2006ゼロックス スーパーカップ」「2007年ACL」を制しさらに日本を代表するチームとなれるか。

■大会名称
2006ゼロックス スーパーカップ(2006 XEROX SUPER CUP)
■開催日時
 2006年2月25日(土) 13:35キックオフ
■会  場
 国立競技場
■出場クラブ
 「ガンバ大阪」(2005Jリーグチャンピオン)
    VS
 「浦和レッズ」(第85回天皇杯全日本サッカー選手権大会優勝)
■賞金総額
 5,000万円(優勝3,000万円/準優勝2,000万円)
■テレビ放送
 日本テレビ系全国ネット
■入場券発売日
 2006年1月下旬(※詳細決定次第、発表)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2005天皇杯 ファイナル

2006年01月01日 23時14分48秒 | 観戦記
第85回 天皇杯 決勝
浦和 2-1 清水
1月1日(日)
14:03キックオフ
国立競技場
51,536人
くもり 5℃

清水は開始早々から16チェ・テウクがファーストシュートを放つなど、DFを超えるパスを利用し攻勢を見せた。18チョ・ジェジンのスピードあるドリブル突破も完全に浦和のDFラインをサイドから崩していた。
しかし決定機を生かせないまま時間が経過、先制点を決めたのは浦和(39分三都主の右クロスに堀之内がDFと競り合いながら頭で合わせた。)だった。
その後は浦和が少しずつ流れをつかみ試合を優勢に運ぶ。
後半に入り清水は再び攻勢を見せるもチャンスを生かせず。
27分清水は右サイドバックの11森岡に代え25市川、32枝村に代え8平松を投入し攻撃的な戦術を試みるも20分に岡野に変わって投入された25赤星、17長谷部らの巧みなパス回しでDFラインが崩され、28分この試合が最後となるマリッチに決められ2点差とされる。31分8平松が倒され得たFKを18チョ・ジェジンがペナルティエリアに放ち6山田がクリアしきれなかったボールを、詰めいていた市川が左足で落ち着いて決め1点差へ。ここから清水の反撃かと思われた38分三都主を倒した平松が主審へのクレームで退場。わずか11分のプレーでピッチを去った。
清水は浦和の守備を崩せずロスタイム3分も中盤から前線へボールを持ち込めずチャンスを作れないまま試合を終えた。

流れを掴んだ時に決められなかった清水、少ないチャンスを逃さなかった浦和、勝者と敗者を分けた要員はあまりにもシンプルな1点という重みだった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする