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保一ジャパンウルグアイを破り3連勝

2018年10月17日 22時33分37秒 | 観戦記
キリンチャレンジカップ2018
日本代表 4 - 3 ウルグアイ代表
10分 南野 拓実
28分 ガストン・ペレイロ
36分 大迫 勇也
57分 エディンソン・カバニ
59分 堂安 律
66分 南野 拓実
75分 ホナタン・ロドリゲス
2018年10月16日
19:35 KickOff
57,239人 21.5℃
埼玉スタジアム2002

FIFAランク5位(2018年9月20日現在)の強豪ウルグアイ相手に同54位の日本がシーソーゲームの末、ゴールラッシュで22年ぶりに勝利。
日本代表ファンにとっては最高の夜になったことだろう。

しかし長い移動で疲弊したウルグアイ代表を相手に4得点で勝利したものの、その差はわずか1点。
ウルグアイは3日前に韓国で試合を行い1-2で敗戦。その後13日の昼に来日しトレーニングを行ったという。日本も12日にパナマと試合(新潟)を行ったが国内移動の疲労は比べるまでもないホームアドバンテージを持っていた。

試合は案の定動きの鈍いウルグアイに対しフットワークの軽い日本が序盤から攻勢をみせた。
日本は開始早々10分に先制。その後CKから追いつかれるも大迫のゴールで再びリードし前半を終える。
後半不用意なバックパスでウルグアイのエースカバニに得点を許したが59分、66分と失点からわずか9分で2点差とする。その後1点を奪われたが試合は日本の1点リードのまま終了。
この結果森保ジャパンは3連勝となった。

強豪と呼ばれるにふさわしいウルグアイにホームであろうと勝利を収めたことは素晴らしい。
しかし、CKではフリーな選手に得点を決められ失点。さらに相手エースがペナルティエリアに残っていたにも関わらず不用意なバックパスしたために失点するなど守備の未熟さを露呈。
得点に関してもコンディションの悪い相手に対するものなので判断が難しいところだ。
また、壮行試合にも関わらず交代枠を2人しか試さなかった監督の意図にも疑問が残る。もちろん勝つことも大事だが、この試合では何より選手を実戦で試すことが重要だったはずだ。
来月に控えてる2試合では多くのメンバーを試した上で勝利しアジア杯につなげてほしい。

11/16ベネズエラ(大分)
11/20キルギス戦(豊田)
コメント
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