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4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

サムライブルー サウジアラビアの壁を崩せず勝点1をプレゼント

2025年03月26日 10時12分48秒 | 観戦記

FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)
2025年03月25日 19:35
日本 0 - 0 サウジアラビア
埼玉スタジアム2002 58,003人 晴れ / 18.4℃

5日前のバーレーン戦で史上最速W杯出場を決めた日本。
モチベーションを保つことは難しかったであろうし、これまで活躍のなかった選手起用を行ったこともありベストパフォーマンスは程遠い試合だった。

とはいえ、メンバーを入れ替えただけでこれほどまでにパフォーマンスが落ちるとは誰が想像できただろうか。

もちろん現在、最終予選グループC3位でバーレーンに比べ実力のあるサウジアラビアが、終始守備意識の高い戦術で粘ったことも要因tpは言える。

だが、W杯ベスト4進出を目標に掲げている日本にとっては最低でもサウジアラビア程度の守備は攻略し得点奪取が必須だった。

この試合、日本はシュート数で10対1、GKキック1体18、ボール保持率で77%と数字上では圧倒的な差を見せつけたが、実際は守備を固めたサウジアラビアのスペースを探すため低い位置でパス回しをしていた時間が多く、攻めあがらないサウジアラビアに対し決定機を作りやすかったということ。
サウジアラビアを脅かしたと言えるシーンはほぼなかった上、逆に直接FKに至っては2対10とサウジアラビアに多くチャンスを与えてしまったところは大きな反省点とすべきだ。

また、スタメン出場した1トップの前田は再三のお膳立てにも関わらずシュート数わずか2本。
本大会のメンバー入りは当落線上だろう。
昔の大久保のようにサイドに転向する道もありかもしれない。

負けないことが良かったのではなく、サウジアラビアの思惑にはまり勝点1を与えてしまった試合ととらえるべきだ。

本大会ではこのような展開になる試合は少ないだろうが、守備の堅い相手からしっかりと得点と勝点をとれるチームに仕上げてほしい。

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「サッカーを語ろう」: 日本サッカー協会技術委員長1457日の記録

2025年03月25日 09時20分45秒 | ニュース

20年3月から23年10月までJFA公式サイトの連載記事をまとめた一冊。

技術委員会、日本代表、育成、指導者育成、反町氏のサッカーとの関わりについてとても興味深い内容が記されている。

しかし、技術委員に関しては現時点ですでに2年以上前の情報となり、もはや時代遅れと言われてしまうレベルかもしれないが逆に、当時でもこれだけのレベルを日本はやっているということがうかがいしれる。

「サッカーを語ろう」: 日本サッカー協会技術委員長1457日の記録

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日本 わずか7戦で貫禄の最終予選突破

2025年03月21日 11時50分31秒 | 観戦記

FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)
2025年03月20日 19:35
日本 2 - 0 バーレーン
66分 鎌田 大地
87分 久保 建英
埼玉スタジアム2002 58,137人 晴れ / 9.8℃

8度目のW杯出場が勝利で確定、引き分けでも他会場の結果により出場が決まるという試合。

日本は序盤からバーレーンにゴール前まで迫られる劣勢を強いられた。
バーレーンは的確なパスワークで日本選手間のスペースに進入しペナルティエリアに迫った。

前半9分には遠藤航のゴールで先制かと思われたが、VARの結果、ノーゴールの判定となり日本は主導権を握れなかった。

その後も、日本はロングボールを主体とした速攻を仕掛けたが、6人で守備をする壁に阻まれゴールを奪えなかった。

サイドの三苫、堂安はバーレーンの2,3選手による素早いプレスで動きを封じられた。
特に堂安はボールに触れる機会も多くはなかった。

前半、両チームともに決定機をものにできずスコアレスドローで終えた。

後半開始前、森保監督は守田に代え田中碧を投入した。

拮抗した展開が続いた63分、堂安、南野に代え伊東、鎌田をピッチに送り込んだ。
この交代が日本の推進力を上げ、徐々にバーレーンの守備を崩し始めていった。


ついに66分、後ろ向きでパスを受けた上田がセンターサークル中央で反転しつつ、中央やや左へ駆け上がった久保にパス。

久保は交差しながら右側を上がった鎌田へパスを送った。

鎌田がペナルティエリア手前でワンタッチシュート。

これが決まり日本が先制した。


ついに66分、後ろ向きでパスを受けた上田がセンターサークル中央で反転しつつ、中央やや左へ駆け上がった久保にパス。

久保は交差しながら右側を上がった鎌田へパスを送った。

鎌田がペナルティエリア手前でワンタッチシュート。

これが決まり日本が先制した。


ついに66分、後ろ向きでパスを受けた上田がセンターサークル中央で反転しつつ、中央やや左へ駆け上がった久保にパス。

久保は交差しながら右側を上がった鎌田へパスを送った。

鎌田がペナルティエリア手前でワンタッチシュート。

これが決まり日本が先制した。


ついに66分、後ろ向きでパスを受けた上田がセンターサークル中央で反転しつつ、中央やや左へ駆け上がった久保にパス。

久保は交差しながら右側を上がった鎌田へパスを送った。

鎌田がペナルティエリア手前でワンタッチシュート。

これが決まり日本が先制した。


ついに66分、後ろ向きでパスを受けた上田がセンターサークル中央で反転しつつ、中央やや左へ駆け上がった久保にパス。

久保は交差しながら右側を上がった鎌田へパスを送った。

鎌田がペナルティエリア手前でワンタッチシュート。

これが決まり日本が先制した。


さらに87分、久保がペナルティエリア左からディフェンスの選手1人を振り切り角度のない位置からシュート。
これが見事にゴールネットに突き刺さり追加点を奪った。

その後、後半アディショナルタイム7分もスコアは動かず。

日本が2-0で勝利。
日本史上最速3試合を残し、8大会連続のW杯出場を決めた。

残り3試合、5日後には再びホームでサウジアラビア、6月5日にアウェイでオーストラリア、6月10日の最終戦はホーム(パナスタ)でインドネシアを迎える。

果たして出場機会の少なかった選手や、新たな選出メンバーにチャンスは巡るのだろうか。
また、長友の出場はあるのだろうか。

もともと、今大会よりアジア枠が8.5枠となったことで日本の出場はほぼ確約されているようなものだった。

厳しくなったのは本大会の決勝トーナメント進出だ。

早くに出場を決めたチャンスを無駄にすることなく、本大会への準備期間に費やしたい。
まずは予選リーグ突破を成し遂げてほしい。

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横浜FC 2本のボレーでセレッソに完勝

2025年03月15日 23時20分59秒 | 観戦記

明治安田J1リーグ 第6節
2025年3月15日(土)14:03KO
横浜FC 2 - 0 セレッソ大阪
27'山田 康太
53'山根 永遠
ニッパツ三ツ沢球技場 6,431人 曇のち雨 11.6℃

前節、加入からわずか5日でピッチに立った山田が加入2試合目にしてスタメン、さらに今季早稲田大より加入したルーキーの駒沢もJ初出場ながらスタメンに名を連ねた。

今季アーサー パパス監督が就任したセレッソは、相手への寄せが遅いためボール奪取に手間取り、中央でボールがキープできず前線に運べていなかった。

横浜FCは序盤から両サイドを活かしたスピーディーな攻撃で主導権を握る展開をみせた。

27分、横浜FCはソロモンがセレッソのペナルティエリア右外側からブルドーザーのようなドリブルでDF2人を引き剥がし、中央へクロスボールを送った。
中央にいた山田が後ろに倒れながら右足で合わせボレーシュートでゴールを決め先制。

その後も、横浜FCは攻勢をかけたが得点を奪えず1点リードで前半を終えた。

後半、先に動いたのはセレッソ大阪。
ハーフタイムにルーカス フェルナンデス、喜田陽に代えヴィトール ブエノ、阪田澪哉を投入した。

しかし、横浜FCの勢いを止めることはできなかった。

53分、福森がセレッソゴールのやや左手前から放ったクロスボールボールはセレッソのGKキム ジンヒョンに弾かれたものの、走りこんだ山根が右足でボレーシュート。
これが見事に決まり追加点となった。

 

後半アディショナルタイム5分も、横浜FCは危なげない守備で失点を0に抑えJ1でセレッソに初勝利し今季2勝利目とした。

 

次節は今季0勝2分4敗で最下位の名古屋グランパスとアウェイで戦う。
ホームで今季初勝利を狙う相手にしっかりと勝って連勝してほしい。

【DAZNハイライト】2025明治安田J1リーグ 横浜FC vs. セレッソ大阪(H)

【HAMABLUE FILM Vol.6】2025/3/15 vs. セレッソ大阪

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NHKアクティブ10「ミライのしごとーく」

2025年03月10日 22時43分42秒 | ニュース

川崎フロンターレで働く3人が登場
やりがい、つらいこと、仕事にかける思いなどを語り合う

3月11日、3月18日、3月25日
午前11:00~[Eテレ]

>>第23回 (放送日:3月11日) プロスポーツチームの仕事
プロサッカーチームのコーチ、運営担当、プロモーション担当の3人がゲスト。それぞれの仕事ならではのやりがいや苦労などについて語る。スポーツチームの仕事の魅力って?
https://www2.nhk.or.jp/school/watch/bangumi/?das_id=D0005170063_00000

>>第24回 (放送日:3月18日、3月25日) プロスポーツ業界の未来
プロサッカーチームで働く3人が、日本のプロスポーツ業界の課題や未来について語る。世界的なチームと肩を並べるには、なにが必要?
https://www2.nhk.or.jp/school/watch/bangumi/?das_id=D0005170064_00000

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横浜FC 町田に完敗し今季初連敗

2025年03月08日 23時06分47秒 | 観戦記

明治安田J1リーグ 第5節
2025年3月8日(土)16:03KO
横浜FC 0 - 2 FC町田ゼルビア
51'桑山 侃士
86'ナ サンホ
ニッパツ三ツ沢球技場 7,934人 雨のち雪 3.6℃

昨シーズン、初昇格ながら3位という好成績でリーグ戦を終えた町田を相手に、前半をスコアレスドローで折り返した横浜FC。

しかし後半、主導権を握る展開を作れないまま51分にハーフタイムで投入されたばかりだった桑山にプロ初ゴールを決められ先制を許てしまった。

得点が欲しかった横浜FC四方田監督は63分にユーリララと山根を同時にピッチに送り出した。しかし戦況は好転せず。
ボールを回し、自分たちの時間を作るものの前線に持ち込むとあっさり奪われ守備に転じてしまう。

75分にガンバ大阪から完全移籍加入わずか5日の山田を投入するもチームに順応しておらず噛み合ったプレーがみられなかった。

86分、2戦連続弾を狙っていた町田ナ サンホに追加点を奪われ勝利が厳しい状況となってしまった。

6分のアディショナルタイムも町田からゴールを奪うことはできず。
今シーズン初の2失点で敗れ初の連敗を喫した。

個々のスキル差だけでなくパスミスも目立った横浜FCではあるが、ボールを繋ぎ、回し、前線へ運び、決定機を作り出すことはできいた。
しかし得点することができない。
5節を終え得点1はJ1の20チーム中、横浜FCのみ。
雪が降る中応援を続けたサポーターの希望を繋ぐためにも、早急なエース加入が必須だ。

【DAZNハイライト】2025明治安田J1リーグ 横浜FC vs. FC町田ゼルビア(H)

【HAMABLUE FILM Vol.5】2025/3/8 vs. FC町田ゼルビア

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