4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

凱旋後初マッチ

2008年08月31日 22時37分27秒 | 観戦記
なでしこリーグオールスター2008
EAST2-2WEST
(1部8チームを東西4チームずつに分けて各チーム7名をサポーター投票で選抜、9名は該当チーム監督、コーチによる推薦により決定)
東京・西が丘サッカー場
5485人

得点者
前半 1分 北本(浦和)
後半18分 大野(日テレ)
後半25分 川澄(INAC)
後半30分 プレチニャ(INAC)

最優秀選手 沢(日テレ)

オリンピック4位の好成績を残し凱旋したなでしこジャパンメンバー初顔合わせということもあってスタジアムはあっという間に埋まった。(といっても9000人マックスの西が丘というのが切ない。)
開始早々、イーストが左クロスに合わせた北本のシュートで先制する。このままリーグ上位のベレーザ、浦和所属のなでしこ組多数のイースト優勢かと思われたが、再三巧みなパス回しから前線へ持ち込むもアタッキングサードからのプレーに精度を欠き得点にはつながらなかった。
ウエストは宮間、唯一の外国人選手プレチーニャを起点に攻撃をしかけるもゴールは遠く1点ビハインドで後半を迎える。
両チームメンバーを交代し迎えた後半も互いに攻め手にかく。後半18分ついに安藤からの右クロスを押し込んだ大野のゴールでイーストが追加点を奪い試合が動く。このままイースト優勢かと思われたが、後半25分、後半13分原に代え投入されたばかりの川澄のクロス気味のシュートがゴールに吸い込まれると次第にウエストが攻勢を見せ始める。5分後にはプレチニャのドリブルシュートでついに追いつく。
35分にはウエスト小野(伊賀)がドリブルシュートを放つなどウエストの逆転勝ちか、イーストの本領発揮のゴールがされたがロスタイム2分もついに互いのゴールにボールが収まることはなくドローで試合を終えた。
この試合で代表同様イーストの攻守に貢献した沢がMVPに選ばれた。

五輪開催から時間もなく開催されたこともあってか入場者はましたものの(前年比3倍?)例年同様の小会場な上、パンフレットすらないもの寂しい内容だった。
来年以降は国立開催、各チームものだけでなく大会ユニフォーム・パンフ等のグッズ販売の検討も行って欲しいと思う。また、日程的な問題もあるが男子との同日開催でも楽しめるかもしれない。「石田ミホコ」の「一番星」ライブはまぁ・・まぁだったかな。なんとか豪雨直前で試合が終了したのは運が良かった。
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エキシビジョンマッチ

2008年08月31日 21時56分52秒 | 観戦記
なでしこリーグオールスター2008
エキシビジョンマッチ

15:00~(30分ハーフ)
日本代表・JリーグOBとなでしこリーグOGのスペシャルチーム
6-3
JFAアカデミー福島女子チーム

得点者
20分#15 MF松山 吉之
26分#15 MF松山 吉之
27分#14 MF望月 聡
55分#27 FW小島 ひかる(JFA)
59分#13 FW高木 琢也
65分#9 FW吉田 弘
71分#6 FW石原 愛海(JFA)
74分#13 FW根津 晴菜(JFA)
76分#7 MF金田 喜稔

なでしこオールスターの前座試合ということだったが、むしろ東京V常務ラモス、東京V監督柱谷、東京Vコーチ高木他井原、水沼など草々たる顔ぶれの日本代表OBに興味がわいた試合だった。
内容は引退選手といえど10代の女の子を相手では元代表・プロ選手の敵でなかった。前半は古河、京都で名を刻んだ松山の連続得点になでしこジャパンコーチ望月の得点で3点を先行し折り返す。後半はドーハメンバーを中心に若返り?をはかりラモス、金田らテクニシャンを中心に高木、水沼の攻撃陣、井原、柱谷らアジアの壁で圧倒する。おなさけか加齢から3点を奪われるも高木の「(シュート)1本目は本気」という公言どおりの得点や金田の大人気ない決定弾での完勝あるはず懐かしの選手やアカデミー選手の好プレー、田口禎則の絶妙なトーク(ロスタイム5分を追加する粋?な計らい)に会場は沸きすばらしい前座ゲームを披露した。
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未来のFリーガー?

2008年08月29日 10時46分39秒 | ニュース
浦和南のサッカーレベル事態、全国的に大した事ないし
サッカーよりも金にならないうえ、リストラの激しい
サルのプロに行くやつはほとんどいないだろうな。



夏高フットサルは浦和南が初代王者に輝いた。賞品はウイダーinゼリー1年分 「夏の高校生フットサル大会」の決勝大会が22日、川崎市とどろきアリーナで行われ、浦和南高校が優勝。サッカー部の2年生部員で結成された同校のフットサルチームは、埼玉県予選から負けなしの7連勝で頂点にのぼりつめた。
決勝戦で、4得点を挙げ、得点王とMVPをダブル受賞した飛奈優太(17)は「今年の夏で最高の思い出になりました。サッカーではボランチなので、得点王を取れるとは思ってなかった。いいパスをしてくれた仲間のおかげです」と話した。
スペシャル番組が9月6日、10時45分 フジテレビ(関東ローカル)放送

▽総合優勝 浦和南(埼玉)
▽準優勝 創造学園附属(長野)
▽3位 八千代(千葉)、岩井(茨城)
▽男女混合大会優勝 大宮光陵(埼玉)
▽女子大会優勝 飛鳥(東京)

http://au-school.jp/sports/pc/index.html
http://www.urawaminami.ed.jp/
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ともに戦おうJ2で

2008年08月28日 18時11分45秒 | ニュース
てか。J2で横浜を盛り上げるつもりか。
別に横浜に愛はないけどダービーは見たい。
フリエサポの馬鹿っぷりはあいかわらずだな。
http://www.yokohamafc.com/news/?n=1546
http://www.f-marinos.com/tools/page_store/news_2816.html
http://www.yokohamafc.com/news/?n=1545
http://www.f-marinos.com/tools/page_store/news_2815.html
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引き分けの価値

2008年08月27日 23時29分56秒 | 観戦記
2008 J1 第23節
2008年8月27日(水)
東京ヴェルディ 1 - 1 浦和レッズ
19:03キックオフ国立競技場
26,275人 25度

得点
後半4分 ディエゴ
後半44分 阿部 勇樹

わずか3日天下だった。浦和は今日の試合でも中盤のパス回しは機能せずパスカットや、パスミスからのカウンターで窮地に立たされた。ヴェルディのディエゴ、飯尾らのドリブル突破にえぐられる浦和の守備陣、あと数パーセント精度が高ければ何点差の試合になっていたかわからないほどの劣勢の時間帯も短くは無かった。
互いに攻めあぐねた後半は、前半に精彩を欠いていたとは思えない田中、高原に代え永井、エジミウソンを投入するという不可解な交代劇から幕を開けた。
後半4分ついに巧みなパス回しから持ち込んだ東京Vがディエゴのゴールで先制。2試合連続のビハインドからの展開を余儀なくされた浦和だったが頼みのエジミウソンのプレーは未だ輝きを見せず、永井がコーナーキックを担うなど素人目にも凍りつくようなプレーを見せ付けていく。後半28分にはついに再三左サイドでトラップミスを繰り返していた平川に代え山田を投入する。しかし、すでに飯尾に代えレアンドロ、後半36分柴崎に代え廣山を投入するなど浦和の先を読む東京Vの戦術に個人技に頼るプレーも消されていく浦和。ロスタイム突入後、阿部の得意なセットプレーによるゴールで何とか同点に追いつくのが精一杯だった。試合後、アウェーゴール裏からは不満をあ露にするサポーターのブーイングが響いた。昨シーズンのアジア王者、そして今シーズンこそリーグ優勝を狙うチームのサポーターから見れば、たとえ引き分けでも、首位陥落は情けなく悔しい試合に感じられたことだろう。
逆に引き分けから貴重な勝点を得た東京Vも、前線で孤立しかける大黒の起用法や、サイドでフリーだった和田へのボールが少ない等多くの課題が見受けられた。来シーズンの残留も視野に入れる必要のあるチームとしては不安が残る内容だった。
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2.1 秋田引退試合

2008年08月26日 10時46分50秒 | ニュース
3日前にはアジア杯予選(1月28日アウェー バーレーン戦)
10日後には最終予選(2月11日 ホーム オーストラリア戦)
が控えてるだけに現役代表の出場はないか。名古屋、京都からは誰も来ないのかな。
鹿島は遠いいなー。国立でいいだろ。



鹿島が来年2月1日に、カシマスタジアムで元日本代表DF秋田豊氏(38)の引退試合を行うことが明らかになった。「レジェンド・オブ・鹿島」と「レジェンド・オブ・磐田」が対戦するもので、鹿島は元日本代表監督のジーコ氏(55)の招待も検討中。実現すれば、鹿島の9冠に貢献した鉄壁DFを称えるにふさわしい豪華な一戦となりそうだ。
 あの強烈なヘディングが再びカシマに戻ってくる。屈強なフィジカルを武器に制空権を握り、チームに数々のタイトルをもたらした秋田氏が、03年12月20日の天皇杯4回戦・柏戦以来、実に1870日ぶりに鹿島のユニホームを着てプレーすることになった。03年に鹿島から戦力外通告を受けた秋田氏だが、クラブはチームの黄金期を築いた鉄壁DFの功績を称え、引退試合という花道を用意。
 当日は、元日本代表監督のジーコ氏がピッチに立つ可能性がある。引退試合では秋田氏が93~03年に鹿島で一緒にプレーしたメンバーで編成されるチームと、当時の最大のライバルだった磐田のメンバーによるチームが対戦。鹿島は93~94年に秋田氏らとプレーし、その後02年までテクニカルアドバイザーとして躍進を支えたジーコ氏の招待も検討中。一方の磐田はFW中山、MF名波、MF藤田(現名古屋)のほか、現ブラジル代表監督のドゥンガ氏も出場する可能性がある。
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新潟て

2008年08月25日 17時07分46秒 | ニュース
最近遠方ばっかだな。
予選会場(10月15日ウズベキスタン戦)は日スタかな。
UAE戦は07年のアジア杯(○3-1)以来か。



10月9日
キリンチャレンジカップ2008 ~ALL FOR 2010!~
UAE(アラブ首長国連邦)戦
東北電力ビッグスワン
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駒澤伝説の大小コンビ復活

2008年08月25日 10時24分21秒 | ニュース
まってたJ!
深井はこれで巻兄弟と同チームになったな。
ついに6年ぶりに駒澤コンビ復活か。
11月のマリノス戦であの日の雪辱を果たせるか。

▽第32節
11月23日(日)
千葉 ― 横浜  16:00    フクアリ

・第82回天皇杯3回戦
2002年12月15日
横浜F・マリノス3-0駒澤大学
横浜市三ツ沢公園球技場
13:00KickOff
観衆5120人
得点者
14分 奥〔横〕
65分 坂田〔横〕
85分 平瀬〔横〕



 “黄金コンビ”再結成でJ1残留へ望みをつなぐ。自動降格圏の17位に低迷する千葉が、名古屋の高速ドリブラー、FW深井正樹(27)を獲得。
 深井は駒大時代、ポストプレーヤーのFW巻誠一郎(28)との2トップで大学選手権優勝など活躍。当時「最強2トップ」と呼ばれていたコンビ。
鹿島入り後は出番に恵まれず、新潟、名古屋とレンタル移籍で渡り歩き、今季、保有権を持つ鹿島から名古屋に期限付きで移籍したが、リーグ戦5試合(無得点)の出場にとどまるなど出場機会が激減。。
 デビューは最速で9月14日の東京V戦。
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目前の降格圏

2008年08月23日 23時02分00秒 | 観戦記
2008 J1 第22節
浦和レッズ 3 - 1 ジュビロ磐田
2008年8月23日(土) 18:34キックオフ
埼玉スタジアム2002

得点
前半42分 カレン ロバート
前半44分 ポンテ
後半12分 平川 忠亮
後半44分 高原 直泰

45,253人 雨 21℃

結果こそ完敗だが、終始攻勢を見せていたのはむしろ磐田だった。中央のロドリゴを中心にクレバーなポジョニングから精度の高いパス回しでボール支配率を高め、右サイドの駒野を起点にトップのジウシーニョ、カレンへボールを供給しゴールを狙う。前半42分ついに駒野の右クロスを前田が足元に落としたボールをカレンが押し込み先制する。しかしわずか2分後田中達也の左サイドからのシュートを川口が弾くもつめいていたポンテに押し込まれ振り出しに戻される。迎えた後半も磐田は何度も訪れた絶好のチャンスもフィニッシュに精彩を欠きボールは空を舞い続けた。逆に後半12分に平川に右サイドから崩されゴールを奪われる。浦和はその後、後半24分に何度もファウルを受けていた田中 達也に代え山田暢久を投入。後半33分にはキャプテンマークを付けていた鈴木啓太に代え堤俊輔を投入し中盤を厚くしボール支配率を上げる。後半37分には第4審判がエジミウソンと交代するポンテを謝って高原と背番号を表示し小さな混乱を招くも浦和はロスタイム突入後ついに再三決定機を逃していた高原の古巣への4試合ぶりの4得点で承知を決定付けた。
闘莉王の不在や味方のパス出しのタイミングの度に動きが止まっていた浦和に比べあきらかに試合巧者だった磐田。しかし結果的に完敗、首位に返り咲いた浦和と降格圏が目の前に迫った磐田の差は単なる決定力不足では片付けられそうも無い。かつての栄光を垣間見せるパス回しとともに得点王時代のゴンゴールや名波の虹色パス復活に期待したい。
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所詮

2008年08月23日 13時50分42秒 | ニュース
アウェーゴール裏で試合とは関係の無い不適切なゲート旗て・・・
数だけいてもロクにサッカーもしらねーやつらバッカなのよね。
http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4195.html
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