4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

サムライブルー、最終予選過去最多7得点で3大会ぶり初戦白星発進

2024年09月09日 11時01分06秒 | 観戦記

FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)
2024年9月5日 19:41KO
日本 7 - 0 中国 
2 前半 0
5 後半 0
12分 遠藤 航
45+2分 三笘 薫
52分 南野 拓実
58分 南野 拓実
77分 伊東 純也
87分 前田 大然
90+5分 久保 建英
埼玉スタジアム2002 52,398人 19:41 晴れ / 27.1℃

主審や第4審判員の通信機器トラブルによりキックオフが6分遅延したものの
日本史上最多となる7得点、失点0で3大会ぶりに初戦を制した日本。
最高の出来と言える初戦だった。

しかし、あまりにも簡単すぎた試合にスタメンからフルメンバーで臨む理由がどこまであったのだろうか。
もちろん、ほぼ勝つ可能性はあるといえ油断はできないのが最終予選だが、現状のトップチームで戦う必要はなかった。
限られた試合数でチーム力を積むのは大事だが、今回の中国代表のように日本の強豪大学に見劣りするレベルでは意味がない。
怪我人を出さなかったことが何より幸いと言えた。

そもそも、ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会ではアジアの出場枠が増えるため、日本が出場を逃すことはほぼない。
本大会での結果だけが求められる状況だ。

アジア予選では代表経験の少ない選手、またはオリンピックメンバーを積極的に起用し、出場を決めてから本選に向けたチーム作りに専念してほしい。

また、いろいろな意見もあるが平日の試合は国立開催を願う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする