前回の更新でSTJ杯(改)についてお話する旨お知らせしましたが、更新が遅くなってしまいました。
なんとか詳細をご報告できるようなものを書きたいと思っていたのですが、記録をとっていないみつちーのこと、やはり記憶が抜け落ちて覚えていないことがあります。
そこで、今回は、僕がどのような試合をしていったかだけに絞って記していきたいと思います。
覚えているところを可能な限り書くという手もあるのですが、対戦者の方のお名前という点で、覚えている方とややあやふやになってしまっている方がいらっしゃるので、不公平が生じてしまうおそれがあり、やめることにしました。
実のところ、書くこと自体やめようかとも考えたのですが、それでは約束をやぶることになってしまうので、こういう中途半端な書き方にさせていただきました。
対戦していただいた方々、読んで下さる方々、申し訳ありません。
次回以降、改良していきたいと思います。
では、大会の詳細について。
ルールは以下のとおりです。
・1~3回戦までは、STJ限定のボンバーマンルール(それまでに一度使ったジャンル・形式は、それ以降使えない。例:1回戦で学Sを使ったとすると、次以降、学問のTJも使えないし、その他のジャンルのSも使えない)。
・準決勝以降は、ボンバーマンルールは解除される(もう使える形式が誰も残っていないので)。
ただし、完全同一形式は使えない(例:学S、芸T、アニJと選んで勝ち上がってきたとすると、この3つは使えない)。この縛りは決勝でも続く。
と言うわけなので、準決勝までいけば、あとは自分の得意ジャンルで押していくことも可能になるわけですが、それがうまくいくかどうかは、また別物で…。
まず、1回戦。
本戦では芸Tを選択して勝てなかったので、もう一つの候補だった芸Sを使いました。なぜ本戦で使わなかったかと言えば、外国のドラマや映画や俳優がまとまって飛んできた場合、0点すらあり得ると考えていたからです。
ですが、そのようなこともなく結果は1位抜け。東京メトロとそこに乗り入れている私鉄をつなげなさい(雑S)といった、電車好きの僕にはありがたい問題もあったのがいい結果につながったかと思います。
つづいて、2回戦。
ルールにより、芸能のすべての形式と、全ジャンルのSが使えません。みつちー、ボンバーマンルールの大会で2回戦にいったのは初めてです。
芸能が使えなくなったので、ジャンルはもう一つの柱であるスポーツということで即決。問題は、TとJのどちらを使うかだったのですが、僕はTを選択しました。
リスクが少ないのはJのほうだと思うのですが、最近トーナメントで6問中1問しかとれなかった嫌な思い出があったので避けました。
結果は、奇跡の連続1位抜け。勝てた理由は自分でも分かりません。
ただ、そのあとセンターモニターで個人情報を見たら、スポTの正解率が50%を切っていました。世の中には知らないほうがいいことが多いものです。
この試合は2回戦最初の試合でした。加えて、抽選の結果、次は3回戦一番最後の試合になったので、ソラリスとなりのケンタッキーへ休憩に行きました。
で、3回戦。
ルールにより、使えるのはノンジャンル・アニゲ・雑学・学問のJのみです。
形式については悩む必要がないのですが、問題はジャンルです。アニゲは論外として、のこり3つのどれを選ぶか。
1・2回戦で雑Jが出たとき比較的とれていたのでそれにしようかとも思ったのですが、僕がとれるということは他の3名の方も当然とるだろうと考え却下。
で、選んだのがノンJでした。これだとアニゲ連発というリスクもあります。しかし、自分の得意な芸・スポが出る可能性があるのはここだけなので、それを承知で博打に出ました。
結果…奇跡的に6問中3問が芸能というプレゼント。
おまけに、普段まず出ない100点満点が学Jで出たり(大会での100点は初めて)。
なんとか2位に滑り込み、準決勝進出です。
そんなこんなで準決勝。ここからはボンバーマン解除で、完全同一形式のみ禁止となります。
試合待ちの間、次の対戦者同士で「次はなにでいこう」と話すよくある光景。
ただ一つ違うのが、自分以外が全員称号経験者ということでした。
その輪の中に自分がいるのが信じられず、「自分がここにいるのはどう考えても場違いだろう」との思いが胸に。
ただ、ここまで来たら、相手がどうこうというより、来た問題を無心で答える。いわば夢想転生でいくしかないのでした。
で、何を選ぶかです。
まず、ジャンルは復活した芸・スポのどれかですが、これは他の方のグラフを見て決めようと考えました。すると、赤いグラフがそんなに高くない→スポーツでいこう。
次は形式ですが、残っているのはSJ。ここでも、2回戦のところでお話した理由でJを避けSに。
今から考えても、どんな問題がでたのかはまったく覚えていないので、何も書けないのですが、2位に入りました。決勝進出です。
決勝は、最初に戻り、芸Tでいきました。
すぐ結果で申し訳ありませんが、結果は3位で、ガンダムエクシアのフィギュアをいただきました。
ブログを書く身でありながら、記録や記憶がほとんど無いのは情けないことですが、無名プレイヤーが、訳のわからないまま勝ち進むとこうなるという、いい見本ぐらいにはなることを願っています。
今回のことを以下振り返ってみます。
非常に強豪揃いの中勝ちあがれた理由として、運がよかったといえば確かにそういう面もあったと思います。
ですが、それだけで片付けてしまうのは、対戦してくださったすべての方に対して失礼ですし、また、自分でも違うと思うのです。
ただ、運というのとは少し違って、自分に有利なような流れがあった気はします。それに加えて、自分の心技体がうまく一つのリズムにのっていた感覚もありました。
結果は結果として嬉しいのですが、今回の結果は自分が出せる以上のものになってしまったので、これが自分の実力なんだ、なんて思い込んだら、間違いなくしっぺ返しをくらうでしょう。今回のことは、あまりこだわらず、はやめに思い出の一つにするようなもの、そして、また苦しいときに引っ張ってきて、自信を取り戻すためのものなんだと思います。
さんざん引っ張ってきたのに大したことを書けずに申し訳ございません。
もっと詳しい話を知りたい方は、みつちーを呼び止めていただければ、お話させていただきますので、お気軽にお声がけを。
なんとか詳細をご報告できるようなものを書きたいと思っていたのですが、記録をとっていないみつちーのこと、やはり記憶が抜け落ちて覚えていないことがあります。
そこで、今回は、僕がどのような試合をしていったかだけに絞って記していきたいと思います。
覚えているところを可能な限り書くという手もあるのですが、対戦者の方のお名前という点で、覚えている方とややあやふやになってしまっている方がいらっしゃるので、不公平が生じてしまうおそれがあり、やめることにしました。
実のところ、書くこと自体やめようかとも考えたのですが、それでは約束をやぶることになってしまうので、こういう中途半端な書き方にさせていただきました。
対戦していただいた方々、読んで下さる方々、申し訳ありません。
次回以降、改良していきたいと思います。
では、大会の詳細について。
ルールは以下のとおりです。
・1~3回戦までは、STJ限定のボンバーマンルール(それまでに一度使ったジャンル・形式は、それ以降使えない。例:1回戦で学Sを使ったとすると、次以降、学問のTJも使えないし、その他のジャンルのSも使えない)。
・準決勝以降は、ボンバーマンルールは解除される(もう使える形式が誰も残っていないので)。
ただし、完全同一形式は使えない(例:学S、芸T、アニJと選んで勝ち上がってきたとすると、この3つは使えない)。この縛りは決勝でも続く。
と言うわけなので、準決勝までいけば、あとは自分の得意ジャンルで押していくことも可能になるわけですが、それがうまくいくかどうかは、また別物で…。
まず、1回戦。
本戦では芸Tを選択して勝てなかったので、もう一つの候補だった芸Sを使いました。なぜ本戦で使わなかったかと言えば、外国のドラマや映画や俳優がまとまって飛んできた場合、0点すらあり得ると考えていたからです。
ですが、そのようなこともなく結果は1位抜け。東京メトロとそこに乗り入れている私鉄をつなげなさい(雑S)といった、電車好きの僕にはありがたい問題もあったのがいい結果につながったかと思います。
つづいて、2回戦。
ルールにより、芸能のすべての形式と、全ジャンルのSが使えません。みつちー、ボンバーマンルールの大会で2回戦にいったのは初めてです。
芸能が使えなくなったので、ジャンルはもう一つの柱であるスポーツということで即決。問題は、TとJのどちらを使うかだったのですが、僕はTを選択しました。
リスクが少ないのはJのほうだと思うのですが、最近トーナメントで6問中1問しかとれなかった嫌な思い出があったので避けました。
結果は、奇跡の連続1位抜け。勝てた理由は自分でも分かりません。
ただ、そのあとセンターモニターで個人情報を見たら、スポTの正解率が50%を切っていました。世の中には知らないほうがいいことが多いものです。
この試合は2回戦最初の試合でした。加えて、抽選の結果、次は3回戦一番最後の試合になったので、ソラリスとなりのケンタッキーへ休憩に行きました。
で、3回戦。
ルールにより、使えるのはノンジャンル・アニゲ・雑学・学問のJのみです。
形式については悩む必要がないのですが、問題はジャンルです。アニゲは論外として、のこり3つのどれを選ぶか。
1・2回戦で雑Jが出たとき比較的とれていたのでそれにしようかとも思ったのですが、僕がとれるということは他の3名の方も当然とるだろうと考え却下。
で、選んだのがノンJでした。これだとアニゲ連発というリスクもあります。しかし、自分の得意な芸・スポが出る可能性があるのはここだけなので、それを承知で博打に出ました。
結果…奇跡的に6問中3問が芸能というプレゼント。
おまけに、普段まず出ない100点満点が学Jで出たり(大会での100点は初めて)。
なんとか2位に滑り込み、準決勝進出です。
そんなこんなで準決勝。ここからはボンバーマン解除で、完全同一形式のみ禁止となります。
試合待ちの間、次の対戦者同士で「次はなにでいこう」と話すよくある光景。
ただ一つ違うのが、自分以外が全員称号経験者ということでした。
その輪の中に自分がいるのが信じられず、「自分がここにいるのはどう考えても場違いだろう」との思いが胸に。
ただ、ここまで来たら、相手がどうこうというより、来た問題を無心で答える。いわば夢想転生でいくしかないのでした。
で、何を選ぶかです。
まず、ジャンルは復活した芸・スポのどれかですが、これは他の方のグラフを見て決めようと考えました。すると、赤いグラフがそんなに高くない→スポーツでいこう。
次は形式ですが、残っているのはSJ。ここでも、2回戦のところでお話した理由でJを避けSに。
今から考えても、どんな問題がでたのかはまったく覚えていないので、何も書けないのですが、2位に入りました。決勝進出です。
決勝は、最初に戻り、芸Tでいきました。
すぐ結果で申し訳ありませんが、結果は3位で、ガンダムエクシアのフィギュアをいただきました。
ブログを書く身でありながら、記録や記憶がほとんど無いのは情けないことですが、無名プレイヤーが、訳のわからないまま勝ち進むとこうなるという、いい見本ぐらいにはなることを願っています。
今回のことを以下振り返ってみます。
非常に強豪揃いの中勝ちあがれた理由として、運がよかったといえば確かにそういう面もあったと思います。
ですが、それだけで片付けてしまうのは、対戦してくださったすべての方に対して失礼ですし、また、自分でも違うと思うのです。
ただ、運というのとは少し違って、自分に有利なような流れがあった気はします。それに加えて、自分の心技体がうまく一つのリズムにのっていた感覚もありました。
結果は結果として嬉しいのですが、今回の結果は自分が出せる以上のものになってしまったので、これが自分の実力なんだ、なんて思い込んだら、間違いなくしっぺ返しをくらうでしょう。今回のことは、あまりこだわらず、はやめに思い出の一つにするようなもの、そして、また苦しいときに引っ張ってきて、自信を取り戻すためのものなんだと思います。
さんざん引っ張ってきたのに大したことを書けずに申し訳ございません。
もっと詳しい話を知りたい方は、みつちーを呼び止めていただければ、お話させていただきますので、お気軽にお声がけを。