神に問う。無抵抗は罪なりや？

前回からタイトルにしている、『人間失格』からの抜粋。
しばらく続けたいですね。

もう、何回目か分からない早押しチャレンジの結果です。

(.netより)
■最終順位:71位
■上位 10%ボーダー突破!!
■ベスト15プレイ合計:2322pt
■pt獲得率:61.22%

連想に続き、早押しでは初めてトップ１００に入れました。
今まで箸にも棒にもかからなかった僕が連続入賞、ということは、ただ単にプレーヤー人口が減っているだけのような気もしますが、それはそれ、素直に喜ぼうと思います。
何より、サークルで鍛えられ、早押しクイズのやり方をきちんと身につけつつあることが大きいのでしょう。

しかし、上位陣の勢いを止める術が、悲しいかな、僕にはありません。
これだけ長くやっていてこのザマ、というのも苦しいですが、できる限りの抵抗をすると言うのが、僕の立ち位置という気がしますので、なんとかそれを果たしたいものです。

次のゴールデンウィーク大会は、そんなフェイクな僕にふさわしい「メッキアンサー」が獲得できる大チャンス！
そのため、６０Ｆ手前でドロップアウト、という目論みです。

ただ、一さいは過ぎて行きます。

第４回趣味・雑学大会の結果。完全に備忘録ぐらいにしかなりませんが…。

(.netより)
■最高到達フロア
61F
■獲得タイトル
第4回趣味・雑学大会60F突破
■大会対人勝利数 13勝9敗1分
■大会対人勝率:59.09%
■最終順位:1442位

Ｔシャツをもらったところで、区切りがよかったので終了。メガネのために続ける意味は見出だせませんでした。結局、金曜夜のみの参加でした。
今回はてんで手が遅かったですね。どうやっても解答権が取れません。
しつこいようですが、よくこのジャンルで、第１回はトップ１００に入ったものです。

なんだか、訳の分からないまま、時間だけが過ぎていきます。
堕ちるところまで堕ちなくとも、そういう感覚はあるのかもしれません。

奪取チャレンジ(Live・２回目)

(.netより)
■最終順位:680位
■上位 10%ボーダー突破!!
■ベスト15プレイ合計:1208pt
■pt獲得率:52.00%

表裏を交互にやっていたので、とりあえず１５マス埋めた、というぐらいでした。
もう少し頑張れば、５００位以内になり、ボーナスがもう１００万増えたわけですが、それを狙ってチャレンジにクレを投入するより、こつこつ全国対戦でやったほうが効率がいいと、僕は思います。幸い、現在ＶＩＰ持ちですしね。

ようやくの一歩

きょうは嬉しい達成が二つありました。

一つはAn×Anの１２回目の全国制覇。
長らく残っていた鳥取から、ついにＣＯＭが降臨。大苦戦の末、なんとか上回れました。
まっさらになった日本地図。すぐに沖縄が光り、早めにクリアしたかったのですが、残念ながらそれは叶わず。
こういうところが弱いですな。

ＱＭＡ９では、ついにドラゴン・ハイクラスで優勝。
本当、４ぐらいの頃から考えると、優勝するのがとても大変です。
レベルもついに５に到達。クレ効率もなかなかいいので、思ったより早く賢者達成もあるかも知れません。

ホールドオン第１回見ました。

国会やら高校野球やらで延び延びになっていた、クイズ・ホールドオンがようやく始まり、さっそく見ました。

さすがＮＨＫといいましょうか、やはり答えを聞いて「ほぉ～」と感心できる、そんな良問が多かった気がします。

また、クイズには時として出てしまう、殺伐(？)とした雰囲気もなく、みなさん楽しそうにしていたのがよかったですね。
近年の高校生クイズや、昨年のＷＱＣとは違う、「楽しむクイズ」もやはりいいものです。
(出ている人は楽しいのでしょうが、見てる側には緊迫感が強い)

なかなか毎日追いかけるのは大変ですが、録画機の力を借りて、できるだけ見て行こうと思います。

過去、もっとも厳しいチャレンジ

(.netより)
■最終順位:1555位
■上位 20%ボーダー突破!!
■ベスト15プレイ合計:849pt
■pt獲得率:41.79%


前回の記事以降、１回だけ記念受験としてゲームチャレンジに参加して終了。
その１回で追加したのも１２ポイント(逆転Ｒで3rd正解が一度あっただけ)という体たらくでした。
それでも３０００位に入り、ガッツリボーナスをもらえたのですから、よしとしたいと思います。
もっとも、ボーナスをもらっても、あまり役には立ちませんが。

４月もタワーがあるようですが、タイマンをなかなか楽しいと思えない僕は、もっぱら気持ちをコントロールするための精神修養の場として使いたいと思います。

心、惑う、弥生。

年度末のドタバタを差し引いても、どうも春は好きになれません。
フワフワした気候も落ち着かず、「新しいスタート」なんていう常套句も、ジェットコースターよろしく、いずれ訪れる「新たな落下の始まり」にしか聞こえず、そんなわけで毎年この頃は気分がよくありません。

と愚痴っていても仕方ありませんので、必要なことを書かなくては。

【東西代表決定戦 東日本エリア】
■最高到達フロア
164F
■獲得タイトル
東西代表決定戦 東日本エリア100F突破
■大会対人勝利数 66勝24敗7分
■大会対人勝率:73.33%
■最終順位:39位

この大会は非常に順調でした。やることなすこと自分にいい方向にころび、「いつも宇宙まで登れる人はこんな感じなのかな」とも思いましたが、実際はどういったものかはわかりませんね。
半分のエリアといえ、久し振りに普通のタワーでモニターに名前が出たのでよかったです。
個人的には、今大会がAnまつりの予選を兼ねるのはまったくかまいませんが、ややこしいので大会名は「第２回東日本大会」でもよかったと思うのですが、レギュレーションが違う(同時開催、２０Ｆ突破以降はもう一方に参加不可)のが原因でしょうか？

【連想チャレンジ】
■最終順位:59位
■上位 10%ボーダー突破!!
■ベスト15プレイ合計:2447pt
■pt獲得率:67.64%

今まで、早押しボタンを使うチャレンジで１００位以内に入ったことがなかったので、これは本当に嬉しい結果でした。
いろいろ反省点もありますが、今回についてはいろいろ言いますまい。


【春の大増量大会】
■最高到達フロア
134F
■獲得タイトル
春の大増量大会 100F突破
■大会対人勝利数 46勝29敗8分
■大会対人勝率:61.33%
■最終順位:226位

こちらは先の大会とは裏腹にいろいろと裏目裏目となりました。
なんとか勝率６割をキープしましたが(切らないうちに退散したというのが現実ですが)、苦しい大会でした。
特に最終クレが、３連敗で得るものがまったくなかったのは辛かったですね。


惑いの極めつけは今日(１８日)のプレー内容。
「苦手なジャンルにも向き合わなくてはダメだ」とゲームチャレンジに臨んだものの、１クレ終了後、表裏交互プレーをすることを決意。こうしないと、Ｓ落ちどころか際限なく落ちるのが目に見えていました。
さらに悪いことには肝心の裏でも滅多打ちをくらいます。なんだか異常に分岐が多かったようですが、それはみんな一緒、何回もハマっていく自分が情けなくなります。
結局、２８クレ中１１回予選落ち。これだけやって増えたパワーはたったの６４万。１クレあたり約２．２８万、って、ほとんどブラボーの分じゃないか！
おまけに誤ブラまでかます始末(岩手のもりどらさん、失礼しました)。
どうやら、今日は家でのんびり過ごすべき日だったようです…。

ちなみに、ゲームチャレンジは７７７ポイントを超えたので、一目散に退却。ここまで行ったことでも奇跡みたいなもんです。
期間中、もう一度表に入る勇気はありませんので、おそらく裏を進むことになると思いますが、今回は裏でも人が随分いるので、困ることはなさそうです。

ただ、ゲームに詳しくない僕が言うのは無責任ですが、問題自体は好きな人がやる分にはいい内容だったように見受けられました。
その調子でいろいろなスペシャルジャンル(特に学問系)が開くといいですね。

たまにはあっさり味も

【刺客イベント】
１クレで遭遇し、そこで倒せて終了。

という、あっさりしすぎの結末でした。こんなことは初めてです。
ちょっと贅沢を言えば、２回も遭遇できた全国王者をせめて１回は倒したかった…。勉強が足りないということでしょう。

月末にも関わらず、誤答しまくり。エンタメなんか５００以上減ったんじゃなかろうか。
ただ、エンタメ皇帝が取れるわけもないので、特に凹むこともありません。
今は、ジャンルタイトルとはまったく無縁の状態なので、今月はＧＰのことは気にせずやっていたのですが、プレッシャー・山分け両チャレンジがあったことを差し引いても、全体的に高いポイントでした。
あまり神経質になるより、多少大胆に行った方が、仮に誤答で減ってもすぐに取り返せるのかも知れませんし、何より、こっちの方が楽しいです。

３月のイベントは、３１日のも含めてひかれるものはなし。
ただ、ゴールドラッシュ大会っぽいものは気になります。
これでプラチナプロまで行くわけはないので(というか、行ったら困る)、そういう意味ではいつも通り淡々とやるだけですが、これがLive終了の合図なのかどうかは問題です。
ジャンルタワー(第４シリーズ)をエンタメだけやって終わり、というのはかなり不自然だとは思うのですが…。

イベントのタイトルを聞くと、どうしてもミリオンスロットが目に浮かびます。
もしかして、イベントの司会が逸見太郎さんなのだろうか？

区切りがよかったけど、どうせなら(第２回にゃんにゃん大会)

(.netより)
■最高到達フロア
127F
■獲得タイトル
にゃんこ子にゃんこ孫にゃんこ
■大会対人勝利数 37勝14敗6分
■大会対人勝率:72.54%
■最終順位:800位

１２０Ｆ突破までは非常にいいペースでしたが、それ以降はさっぱり勝てず。
トップ１００は狙えない、さりとてねこ耳確保は間違いない、という宙ぶらりん状態に入ったので、スパッとやめました。８００位、なんてすっきりした順位は初めてのような気がしますが、どうせなら７７７や８２２に当たりたかったですね。
それにしても、２２２位を取った方の名前が「にゃんこ」さんなんて、出来過ぎ！こんな偶然もあるものですな。

今回も最終日スタートでしたが、シティエリアのマッチングはなんとかならないもんですかね。
今までの経験上、シティエリアはそこにいるプレーヤー同士で当たるようですが、遅くスタートするとＣＯＭばかりになってしまいます。
やっと人に当たったと思ったら、同じ頃にスタートしたと思しきトップテンの方だったとか…。
シティエリアは、初心者の方もたくさんいる段階ですので、そのシステム自体はいいのですが、あまり杓子定規に２０Ｆまでと言わず、４０Ｆぐらいまでも含めてマッチングしてくれるとありがたいなぁと思います(この段階であれば、階級等を勘案してもいいかも)。

これで今月も残すはうるう年刺客のみ。節分に続いて斬れたらいいな。

新たなスタート

昨年２月以来、クイズサークル「グランドスラム」様にゲストとしてお邪魔させていただいてきましたが、この度、晴れて会員に加えていただきました(自分もメンバーになった以上、「様」とは書かないのかも知れませんが、とりあえず今回は)。
今年結成２０周年を迎えるという名門サークルの一員になれたのは、本当に光栄です。
あらためて、メンバーの皆様、よろしくお願いいたします。

中高生からクイズをしている人々からしたら相当なスロースターターですから、オープン大会で上位に行くこともないでしょうし、そういうのに出ることもそんなに多くはないと思います(賢押杯は、僕の中では、あくまでゲームの延長という位置付け)。
ですので、主眼は「勝負は二の次で、自分のペースで気楽に楽しむ」ことにあり、その意味では、会員になったからといって、自らのスタンスに一切変更はないと言えます。

そんな方向性を志向している以上、「勝つクイズ」を目指している人々のように受験勉強よろしく問題やら何やらを覚えていく必要はないのですが、やはり普段の例会で、ある程度は答えられるようになりたいもの。
諸先輩方のアドバイスをまとめると、そうなるためには、たくさんの問題を読む／聴く、オープン大会に出る等、一言で言えば場数をこなすことが必要とのこと。
勝負にこだわらずに楽しむためには、ある程度の勝負にこだわったアプローチを要する、というのはちょっとしたジレンマですが、ＱＭＡでもAn×Anでもそんな感じでこつこつとやってここまで来たわけですから、気の向くままやっていこうと思います。
本当は「たとえボタンがつかなくとも、答えが分からなくとも、クイズをしていること、それ自体が楽しい！」と言えればいいのですが、さすがにそこまでの(人間性の)レベルには達していないので、ここらへんが妥当なスタンスだと思います。

ゲームの世界では、とりあえずドラゴンとＳＳリーグに食らいつけている以上、それなりのポジションにはいられているかと思いますが、普通のクイズではまさに修練生＆アンサー１０級。
どれだけできるようになるかわかりませんが(現況がピークかも？)、きちんと向き合ってやっていこうと思います。