こんにちは。Chicoです
実家から、お野菜が送られてきました。
その中に立派なかぼちゃが
知り合いの方に頂いたそうで
そのおすそ分け
このかぼちゃで
コロッケを作ることにしました
晩御飯
かぼちゃコロッケ
野菜サラダ
スライストマト(はちみつソルト)
二色のズッキーニの甘味噌和え
大根とコーンとツナのマヨ和え
アボカド醤油麹
ワカメと豆腐の味噌汁
ごはん
ホクホクで美味しかったです
この日rinrinはお友達のおうちへお呼ばれ
高校時代の同級生3人でUberEatsで韓国料理を注文したそうです
本来なら好きなはずなのですが・・・
久々の外食。
美味しく感じなかったと。
家で食べる方が美味しいと。
最近、お昼は毎日自分で作るrinrin。
家にあるもので作ったり、
自ら買い出しに出かけたり。
炊飯器に水を入れず・・・
スイッチを押していたのが嘘みたい
お料理が楽しくなった
と言っています。
そして、mieは麺類が大好き
突然・・・
「昨日、サラダと思って買ったら下にパスタが入ってて・・・
よく考えたら、前の日も冷やし中華食べて・・・
その前もうどん食べて・・・
サラダパスタ食べながら、
やばい
って、突然思ったんだよね、何故かわからいけど。
麺ばっかり
だから、これから気を付けたいから・・・
よろしくね」と。
お~~~と、ちょっと感激しました
偏った食事に違和感を感じ
自分で気を付けようという気持ちが
育っているということに
二人とも女の子なので、
きっちりとはいきませんが・・・
多少は食育に気を配ってきたつもりなので、
母は嬉しいです
mieは幼いころからお料理をよくしていましたが
rinrinは全く興味を示さなかったので、
特に嬉しいです
娘たちが結婚する頃は特に、
お料理は女性がする・・・という概念も
だいぶ薄くなり
外食や宅配やお惣菜が当たり前に
なっているかもしれません。
でも、お料理ができて損はありませんし、
そういう世の中になれば
むしろとてもとても大事な事。
私が娘たちに残してあげられる財産です
巣ごもり生活中に・・・
せっせせっせと1日3食
大変ながらも楽しくお料理して・・・
それが今回、娘たちの気付きに繋がったと思うと
とても貴重な巣ごもり生活だったと
しみじみ・・・
気持ちを込めて手をかけていたら・・・
いつの日かわからないけれど、
巡り巡って何倍にもなって自分に返ってくる
(悪いことも)
私にとっても大事な気づきとなりました
私が娘たちにしてあげられることは
期間限定
今のうちに、できるうちに、
精いっぱいの事をしてあげよう
それが私からの嫁入り道具