試合前日の昨日に続いて今日も早朝から埼スタに。列整理が終わり、仕事が溜まっているため、この日もこれから一旦職場へ…キックオフまでに戻ってこれるのか。
なんとか戻ってこれたが、この時点でかなりヘトヘト。
試合は前半、早い時間であっさり失点。
その後は東京がチャンスは作るも決めきれないシーンが続く。東のパスにディエゴが合わせるもシュートはポストの右。
さらに左サイドでフリーになった東がシュートも相手GKに防がれる。
FKからゴール前の拳人にはわずかに合わず。
前半は0-1で終了。
後半、いきなり秒殺でディエゴに久々のゴールが生まれ1-1の同点に。
しかし直後にセットプレーから素早いリスタートに対応しきれず、またもあっさり失点。
この日は浦和もミスが目立ち決して内容は良くなく、その分東京もチャンスは作れていますが、あと一歩のところでゴールに結びつかない。
すると林が不用意に前に出た間隙を突かれ3点目を失う。
終盤代わって入った前田がヘッドで意地の一発を叩き込み1点差に。
その後もなんとか同点ゴールを狙うも決められず。
試合はそのまま2-3で終了、今回もまた埼スタで敗戦。
最近の試合ではアウェイでしかゴールが取れず、この日もディエゴと前田に久々のゴールが生まれたものの、失点の仕方がいずれも情けない形のものばかりで3失点。結局、健太になってもここでは勝てませんでした。
相手の浦和もリーグ戦でのACL圏内には届かず、次の水曜にある天皇杯に向け、この日はレギュラークラスを多少温存していたにもかかわらず、ほとんど無名の選手にまでゴールを許す始末。リーグ戦ラスト2試合は、なんとも不甲斐ない内容での連敗でリーグ終了となりました。
これで今季は終盤の大失速もあり、結局6位でのフィニッシュ。いいところ悪いところ、いろいろありましたが、とりあえずお疲れさまでした。
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