身体の回復も含めリハビリも兼ねた試合観戦でしたが、それでも試合後はけっこう疲れて、しばらく席に座って休んでからじゃないと、歩いて駅まで戻れませんでした。まぁその分、多くの浦和サポと同じ電車に乗らないで済んでよかったけど。
試合のほうは全体を通してみるとボール支配率、シュート数、決定機の数など浦和の方に分がありましたが、結果ゴールを許さずスコアレスドロー。東京も少ないながら惜しい場面もあり、まぁ妥当な結果だったのではないでしょうか。浦和はリカルド体制2年目ということもあり、ボール回しの部分については一日の長がありましたね。前半はVARチェックも入った幻のゴールや、決定機でシュートが枠を外すなど、浦和の出来に助けられた部分もありました。後半は逆にこちらが先にゴールを奪って主導権を握る展開に持ち込みたかったのですが、ボール支配は後半になっても浦和のが上。ただそれでもGKスウォビィクを中心にしっかり最後まで守り抜き浦和にゴールを与えなかったのは十分価値がありますね。まぁ今日は最低限の勝ち点1は拾えたのでまずまずかな。
ただ次戦からも水曜、土曜と連戦が続きますし、凌磨の負傷交代したのがちょっと気になりますね。
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