『巨大映像で迫る五大絵師』-北斎・広重・宗達・光琳・若冲の世界
今日の二回目のワクチン接種が、思ったよりも早く終わりましたので、前回に行きました大手町にあります、”Otemachi One”に行ってお昼を食べようとしたのですが、今日は、休日で、”Otemachi One”は、閉店していました。 せっかく、”Otemachi One”に来たので、”Otemachi One”のある三井物産本社ビルを見学してきました。三井物産本社ビルの中に「大手町三井ホール」を発見しました。
現在、「大手町三井ホール」では、『巨大映像で迫る五大絵師』-北斎・広重・宗達・光琳・若冲の世界- が開催されていましたので、鑑賞してきました。
<解説>
葛飾北斎《冨嶽三十六景》と歌川広重《東海道五拾三次》、俵屋宗達と尾形光琳が描いた2つの《風神雷神図屏風》の競演、そして伊藤若冲の代表作《仙人掌群鶏図》など、日本美術の最高傑作をデジタル技術と映像演出によって公開。
作品を3Dデータとして組み上げることで実現したという超高精細なデジタルリマスター化。これによって表現の緻密な違いや、和紙の繊維一本ごとの質感までも立体的に再現されるという。
会場では、45メートルにおよぶスクリーンに高輝度4Kプロジェクターで映像が投影され、音楽とコラボレーション。ディティールを拡大表示し、解説とともに作品の魅力に迫るプログラムも上映される。
また5大絵師の代表的な作品に加え、狩野派や平家物語、源氏物語といった豪華絢爛な金屏風など約45作品を紹介。会期中の奇数日・偶数日で作品が変わるダブルプログラムで上映予定となっている。
記録
天気: 晴れ
最高気温(℃)[前日差] 35℃[+1]
最低気温(℃)[前日差] 25℃[0]
散歩人