ブラックチェリーを食べると思い出す
6月は、米国産ブラックチェリーがスーパーの売り場に並ぶ季節です。昨日、カメラマン(妻)がこの米国産ブラックチェリーを買って来まして、夕食の時に食べました。
ブラックチェリーを食べると思い出すのあの頃:2017年6月に米国出張に行った思い出ですね。国際物流管理の仕事で、輸送の安全確保による品質保持。事故撲滅の為、仕向地側での安全点検実施、事故予防推進。という目的で、一週間で、NYC-DFW-SFOのアメリカ大陸横断の弾丸出張でしたね。
あの頃の私は、現役サラリーマン、仕事のポジションがあり、国際物流の仕事にやりがいを感じて、バリバリ、ガンガン仕事をして、家庭では、念願のマイホームも建てて、子供もレベルの高い学校に行っていて、充実した毎日の生活を送っていた「我が世の春」を感じていた時期でしたね。
さて、27日(土)に2017年6月に米国出張に行った時に同行したNECのSSKさんからメールが届きました。そのNECのSSKさんは、昨年、駐在員としてSFO赴任しました。
メールでは、「アメリカンチェリーの取扱いの真っ最中で死にそうなぐらい働かされております。日本はもう梅雨入りしたのでしょうか、こちらは梅雨とは無関係な晴天が続いておりますが、サンフランシスコは思ったよりも暑くないのですが、海に近いため、風のある日は天気は良いのに、非常に寒いという微妙な天気になります。」との事でした。
2017年6月に米国出張に行った頃は、SSKさんは、主任でしたが、今は、マネージャーとして、SFOの事務所を仕切っているようで、昨夜は、ブラックチェリーを食べながら、SSKさんのマネージャーとして活躍する姿が、自分の事のように嬉しく思い出されました。
◆ NECのSSKさんへ
この季節、米国産ブラックチェリーの出荷業務で忙しく働いている姿を思い出しながら、米国産ブラックチェリーを食しています。
CA地区の新型コロナウイルス感染危機が心配になります。新型コロナウイルス感染に注意して、SFOでの業務の益々のご活躍を期待しています。
米国産ブラックチェリーの出荷業務頑張ってくださいね。
一時帰国したら、是非お会いしましょう!!
2017年6月に米国出張に行った一週間で、NYC-DFW-SFOのアメリカ大陸横断の弾丸出張の思い出話をしましょうね!!
記録
天気: 晴のち曇
最高気温(℃)[前日差] 28℃[+2]
最低気温(℃)[前日差] 21℃[0]
散歩人