大和郡山城 転用石 2009年08月09日 | 日本の城 福知山城の五輪塔に続き、大和郡山城でも多くの転用石が使われています。石材の不足を補うため、権威を示すためなどその理由はいろいろあるようです。天守郭の極楽橋門跡の石垣には、宝篋印塔の返花紋が見えています。 天守台北の石垣には、石仏が逆さに籠められています。石垣は、見えている部分より隠れている部分の方がはるかに大きいが、そのことがよく分かります。 また、天守台の石垣には、平城京羅城門の礎石ではないかと言われるものがあります。 « 福知山城 五輪塔 | トップ | 大坂城 巨石 »
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