xmas本を借りるついでに、ひさびさCDも借りてみたv
●攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX SOLID STATE SOCIETY O.S.T./菅野よう子
菅野さんの創る音楽はカッコいいし、聴きやすい
私が『攻殻~』のファンでなかったら、たぶん出会わなかったかもだし
聴き方も違っていたかもだけど
●アカシアの雨がやむとき 西田佐知子
このタイトル曲を戸川純ちゃんがカバーしていて借りてみた
♪コーヒー・ルンバ は母のカラオケの十八番 ほかは初聴き
●来生たかおSONGS
♪セーラー服と機関銃 から始まり、昭和歌謡の名曲ばかりで
過去の記憶のギリギリを掘り起こされてキュンとした
どんどん時代が遡っている順番なのかな?
♪僕等のダイアリー/H2O がギリだった
【ライナー抜粋メモ】
♪セーラー服と機関銃/薬師丸ひろ子
'81にシングルで来生たかおの♪夢の途中 発売11日後に出され
ほぼ同一楽曲2曲がヒットチャートの上位をにぎわした
♪悲しいくらいほんとの話/原田知世
TV版『セーラー服と機関銃』の主演・原田知世のデビュー曲
♪僕等のダイアリー/H2O
テレビドラマ『跳んだカップル』(!)の主題歌として発表
♪酔いどれ天使のポルカ/亀渕友香
来生たかおのソングライターとしての記念すべき初提供楽曲
♪心のゆくえ/Hi-Fi Set
間奏でマイケル・G.がマウストロンボーンを聴かせる
♪めざめ/平井菜水
テレビ番組「知ってるつもり?!」のエンディング(よく観てたなあ
作詞は、司会者・関口宏の妻・西田佐知子さんによる
え?! 西田さんて関口さんの奥さまなの?驚
♪Remember/浅香唯
テレビドラマ『スケバン刑事Ⅲ』の主題歌
♪April Wave(BONUS TRACKS)/高中正義
同じ'76にソロデビューした高中正義とは親交が厚い
本人歌唱楽曲は230曲以上、ソングライターとして提供楽曲は350曲以上を生み出している
日本のミュージックシーンにとってもまさに財産そのものであろう
(このライナーノーツを誰が書いた方の名前がなかった
●レイ・チャールズ・トリビュート・アルバム
アニマルズ、フレディ・キング、錚々たるメンバーがカバーしている
ステキなのは♪Georgia on my mind/The Band ♪Unchain My Heart/Joe Cocker
【ライナー抜粋メモ~赤岩和美】
2004年 ビバリーヒルズの自宅で亡くなったレイの人生は波乱に富んだものだった
幼少の頃、父が家出し、母と弟とともにフロリダに引っ越す
5歳の時、弟が風呂で溺死し、レイは緑内障のために視力が落ち、7歳に失明
15歳で母が亡くなり、翌年には父も亡くなり、天涯孤独の身となる
ナット・キング・コールの真似をしたポップスとジャズを融合させた自身のコンボの活動を始める
18歳にシアトルに移り、ボクサーのシュガー・レイ・ロビンソンと混同されないよう芸名をレイ・チャールズとする
コンボがインディの目に留まり、ロスに移り、ソロ契約
その後、経営上の問題でアトランティックレコードへの移籍が音楽性を広げる契機となる
ゴスペル、R&Bなどを入れた独自のソウルを作り始め
♪I got a woman などのヒットを出し、一躍有名になる
より良い条件のABCパラマウントと新規契約
ストリングスを入れた♪I can't stop loving you などを放つ
自身のレーベルも設立
1980年には映画『ブルース・ブラザース』に出演
90年代、ワーナーでリリースしたアルバムにはクラプトンが参加し、
遺作となった『Genius Loves Company』はレイを敬愛するアーティストとのデュオアルバム
ヴァン・モリソン、ボニー・レイットらも参加した
<本作について>
EMI系の音源も収録し、とくにブリティッシュロックに与えた影響を強く感じさせるのが興味深い
♪太陽は涙がきらい(ライヴ) / ポール・マッカートニー
ビートルズ、とくにポールはレイのファンで、初期のレパートリーにしていたことがある
♪わが心のジョージア / ザ・バンド
リチャード・マニュエルはレイの大ファンだったとかで、
この代表曲を1977年『Island』で歌真似してカヴァーした
♪アイム・ゴナ・ムーヴ・トゥ・ザ・アウトスカーツ・オブ・タウン / ルース・ブラウン&ボニー・レイット
R&Bの女王ルース・ブラウンと、ボニー・レイットによるデュオ
ブラウンは、50年代のアトランティックレコードを支えた看板シンガーだった
図書館で借りたCDシリーズ~omni Sight Seeing/細野晴臣 ほか
♪アイヴ・ゴット・ニュース・フォー・ユー / テリー・リード
レッド・ツェッペリンのヴォーカリスト候補に挙がりながら、
ソロ活動のためにロバート・ブラントを紹介したというシンガー・ギタリストのテリー・リード
クロスビー・スティルス、ナッシュ&リード結成にも誘われるが、これも断り
南部色の濃いアルバムをリリースしてカルト的な存在にもなっている
♪アイル・ダウン・イン・マイ・オウン・ティアーズ / スペンサー・デイヴィス・グループ
レイと同じく“天才”と呼ばれ、弱冠15歳でデビューし、
ブリティッシュロックシーンに衝撃を与えたスティーヴィー・ウィンウッドが在籍していたバンド
当時スティーヴィーは17歳くらいだが、ソウルフルな歌声は見事
●攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX SOLID STATE SOCIETY O.S.T./菅野よう子
菅野さんの創る音楽はカッコいいし、聴きやすい
私が『攻殻~』のファンでなかったら、たぶん出会わなかったかもだし
聴き方も違っていたかもだけど
●アカシアの雨がやむとき 西田佐知子
このタイトル曲を戸川純ちゃんがカバーしていて借りてみた
♪コーヒー・ルンバ は母のカラオケの十八番 ほかは初聴き
●来生たかおSONGS
♪セーラー服と機関銃 から始まり、昭和歌謡の名曲ばかりで
過去の記憶のギリギリを掘り起こされてキュンとした
どんどん時代が遡っている順番なのかな?
♪僕等のダイアリー/H2O がギリだった
【ライナー抜粋メモ】
♪セーラー服と機関銃/薬師丸ひろ子
'81にシングルで来生たかおの♪夢の途中 発売11日後に出され
ほぼ同一楽曲2曲がヒットチャートの上位をにぎわした
♪悲しいくらいほんとの話/原田知世
TV版『セーラー服と機関銃』の主演・原田知世のデビュー曲
♪僕等のダイアリー/H2O
テレビドラマ『跳んだカップル』(!)の主題歌として発表
♪酔いどれ天使のポルカ/亀渕友香
来生たかおのソングライターとしての記念すべき初提供楽曲
♪心のゆくえ/Hi-Fi Set
間奏でマイケル・G.がマウストロンボーンを聴かせる
♪めざめ/平井菜水
テレビ番組「知ってるつもり?!」のエンディング(よく観てたなあ
作詞は、司会者・関口宏の妻・西田佐知子さんによる
え?! 西田さんて関口さんの奥さまなの?驚
♪Remember/浅香唯
テレビドラマ『スケバン刑事Ⅲ』の主題歌
♪April Wave(BONUS TRACKS)/高中正義
同じ'76にソロデビューした高中正義とは親交が厚い
本人歌唱楽曲は230曲以上、ソングライターとして提供楽曲は350曲以上を生み出している
日本のミュージックシーンにとってもまさに財産そのものであろう
(このライナーノーツを誰が書いた方の名前がなかった
●レイ・チャールズ・トリビュート・アルバム
アニマルズ、フレディ・キング、錚々たるメンバーがカバーしている
ステキなのは♪Georgia on my mind/The Band ♪Unchain My Heart/Joe Cocker
【ライナー抜粋メモ~赤岩和美】
2004年 ビバリーヒルズの自宅で亡くなったレイの人生は波乱に富んだものだった
幼少の頃、父が家出し、母と弟とともにフロリダに引っ越す
5歳の時、弟が風呂で溺死し、レイは緑内障のために視力が落ち、7歳に失明
15歳で母が亡くなり、翌年には父も亡くなり、天涯孤独の身となる
ナット・キング・コールの真似をしたポップスとジャズを融合させた自身のコンボの活動を始める
18歳にシアトルに移り、ボクサーのシュガー・レイ・ロビンソンと混同されないよう芸名をレイ・チャールズとする
コンボがインディの目に留まり、ロスに移り、ソロ契約
その後、経営上の問題でアトランティックレコードへの移籍が音楽性を広げる契機となる
ゴスペル、R&Bなどを入れた独自のソウルを作り始め
♪I got a woman などのヒットを出し、一躍有名になる
より良い条件のABCパラマウントと新規契約
ストリングスを入れた♪I can't stop loving you などを放つ
自身のレーベルも設立
1980年には映画『ブルース・ブラザース』に出演
90年代、ワーナーでリリースしたアルバムにはクラプトンが参加し、
遺作となった『Genius Loves Company』はレイを敬愛するアーティストとのデュオアルバム
ヴァン・モリソン、ボニー・レイットらも参加した
<本作について>
EMI系の音源も収録し、とくにブリティッシュロックに与えた影響を強く感じさせるのが興味深い
♪太陽は涙がきらい(ライヴ) / ポール・マッカートニー
ビートルズ、とくにポールはレイのファンで、初期のレパートリーにしていたことがある
♪わが心のジョージア / ザ・バンド
リチャード・マニュエルはレイの大ファンだったとかで、
この代表曲を1977年『Island』で歌真似してカヴァーした
♪アイム・ゴナ・ムーヴ・トゥ・ザ・アウトスカーツ・オブ・タウン / ルース・ブラウン&ボニー・レイット
R&Bの女王ルース・ブラウンと、ボニー・レイットによるデュオ
ブラウンは、50年代のアトランティックレコードを支えた看板シンガーだった
図書館で借りたCDシリーズ~omni Sight Seeing/細野晴臣 ほか
♪アイヴ・ゴット・ニュース・フォー・ユー / テリー・リード
レッド・ツェッペリンのヴォーカリスト候補に挙がりながら、
ソロ活動のためにロバート・ブラントを紹介したというシンガー・ギタリストのテリー・リード
クロスビー・スティルス、ナッシュ&リード結成にも誘われるが、これも断り
南部色の濃いアルバムをリリースしてカルト的な存在にもなっている
♪アイル・ダウン・イン・マイ・オウン・ティアーズ / スペンサー・デイヴィス・グループ
レイと同じく“天才”と呼ばれ、弱冠15歳でデビューし、
ブリティッシュロックシーンに衝撃を与えたスティーヴィー・ウィンウッドが在籍していたバンド
当時スティーヴィーは17歳くらいだが、ソウルフルな歌声は見事