ニールから逃れて湖を泳ぎ、アルバートさんに助けられるキャンディ
患者さんからアルバートさんが街で怪しい連中と
ウロついているのを見たと言われる
動物コンサルタントとして働いていると話していた
シカゴ動物研究所で聞くと、そんな人はいないと言われる
ストラスフォード劇団を辞めてずっとさすらいの旅をしていたテリー
酒に浸っているのを助けるアルバートさん
キャンディがシカゴ中の病院を締め出されても
懸命に自分の選んだ道を歩んでいる姿を見せると
劇団に戻ってやり直すと誓うテリー
アルバートさんは朝早くアパートを出る
マーチン先生にはキャンディによろしく伝えてくれと頼み
ジョルジュのクルマに乗って去る
イライザはキャンディがマーチンのもとで働いているから
大おばさまに頼んでシカゴから追い出そうと母に話していると
ニールはキャンディを本気で愛していて結婚すると言う
教会で震えながらステアの無事を祈るパティ
ステアから仲間のドミーが戦死したという手紙がきた
ステア:これが現実か これが戦争か
キャンディはステアが作ったハッピーボックス(オルゴール)をパティにあげる
キャンディ:この曲を聴くたびに幸せになるんですって
ついにステアにも出撃命令が下り戦闘機で飛び立つ
なぜか心が澄みわたり、今日はツイテいると思うステア
敵機の後ろに回り、追撃しようとすると
敵の兵士がドミーに見え、逆に撃たれてしまう
ステアはキャンディとパティを想いながら落ちてゆく
(マンガと全然違う! これじゃ一番大事なことが伝わらないよ
オルゴールの音が急に止まり胸騒ぎがよぎる
ステアの葬儀
泣いて十字架の墓にすがるパティ
パティ:
オルゴールを時計屋さんに直してもらったら
とてもいい出来だと言われたわ
パティは両親の待つフロリダへと旅立つ
(こんなにすぐに笑顔になれるものか?
アーチーは兄を失ったのに全然悲しんでいないみたい
これじゃあ原作者もガッカリだよね
アニメにするとどうしてここまで変えられてしまうのか
新聞の尋ね人欄にアルバートさんを探す記事を載せようかと考えていると
これまで世間に姿を見せなかったウィリアム大おじさまが
シカゴ銀行に現れるという記事を見つける
ニールとキャンディの結婚に急に加担するイライザ
大おじさまは高齢だから、兄が跡継ぎになれば財産が入り
キャンディは追い出せばいいと母にもちかける
大おばさまには、結婚に反対したらニールまで志願兵になるかもしれないと話す
大おばさま:これ以上、アードレー家の男子を死なせることは許しません!
(英語訳が短くて、セリフのせっかくの機微が入ってないのは残念
欧米の映画の和訳も字数制限があって難しいってなっちゃん(戸田奈津子)が言ってたっけ
大おじさまが会いたいと言っていると言われて馬車に乗る
マーチン医師はキャンディがアードレー家の者と知り驚く
待っていたのはイライザとラガン婦人
大おばさまはニールとの婚約を認めると言って去る
大おじさまの決定には逆らえないと笑うイライザ
シカゴ銀行に大おじさまがいると思って行くとジョルジュがいて
大おじさまはレイクウッドにいると連れて行く
ステアの石の門
アーチーの水の門
アンソニーのバラの門
大おじさまが振り向くと
そこにいたのはウィリアム・アルバート・アードレー
アルバートさんの両親も早く亡くなり
幼い頃から動物が大好きな少年に
大おばさまはアードレー家の威厳を損ねると
「大おじさま」を仕立て、ジョルジュを後見人とした
このことは限られた者しか知らない
アルバートさんは、思い出の場所をキャンディと馬で巡る
滝に落ちて助けた場所、廃屋で動物のテストを受けた場所
アルバートさん:
ステアらがキャンディを養女にしてくれと手紙をくれた
キャンディはアンソニーの母に似ていた
僕のたった一人の姉!でとても優しかった
(アンソニーの母がキャンディを産んで亡くなった説もあると知ってビックリ/驚×5000
アンソニーの死を忘れさせるためにロンドンの学院に入れた
学院を出て看護婦の道を歩み始めたキャンディ
アルバートさんもそろそろ名乗り出ようとしていた時に汽車爆発の事故に遭った
ニールと結婚させられることを話すと
アルバートさん:
キャンディが悲しむことはさせない
一度ポニーの丘に帰っておいで
ポニーの丘でアンソニー、ステア、テリーの名を呼んでいると
丘にバグパイプの音が響き
丘の上の王子さまもアルバートさんと分かる
アーチー、アニー、全員揃ってパーティー
テリーも演劇界に戻り活躍していることを知る
***
原作はどうだったっけ?
大おじさまがみんなの前に現れる場面で終わるのかと思ってた
キャンディとアルバートさんこそ運命の組み合わせだと思うけど
2人はどれほど歳が離れているんだろう?
あとは観た人の想像におまかせという感じか
私は少女マンガ雑誌から、単行本を読み
アニメを見て育ち、今はyoutubeで観ている
キャンディと一緒に一つの波乱万丈の人生を送った感じ
どんな困難があっても、明るく、正直に努力すれば
人との交流の中でもまれて成長し
どれひとつムダではなかったと分かる
自分の人生も客観視すれば、アニメや映画と同じだと分かる
***
「キャンディキャンディ」を観ながらずっと思っていたのは
私が感動したもう1つの名作「はいからさんが通る」ももう一度観たいなあ!
ネットで探してもこれはなかった
外国までは届かなかったか?
キャンディと同じく波乱万丈で、戦争の悲惨さを訴え
逞しく生きる女性の物語で
今でも通じる不朽のテーマだと思う
・OP & ED
患者さんからアルバートさんが街で怪しい連中と
ウロついているのを見たと言われる
動物コンサルタントとして働いていると話していた
シカゴ動物研究所で聞くと、そんな人はいないと言われる
ストラスフォード劇団を辞めてずっとさすらいの旅をしていたテリー
酒に浸っているのを助けるアルバートさん
キャンディがシカゴ中の病院を締め出されても
懸命に自分の選んだ道を歩んでいる姿を見せると
劇団に戻ってやり直すと誓うテリー
アルバートさんは朝早くアパートを出る
マーチン先生にはキャンディによろしく伝えてくれと頼み
ジョルジュのクルマに乗って去る
イライザはキャンディがマーチンのもとで働いているから
大おばさまに頼んでシカゴから追い出そうと母に話していると
ニールはキャンディを本気で愛していて結婚すると言う
教会で震えながらステアの無事を祈るパティ
ステアから仲間のドミーが戦死したという手紙がきた
ステア:これが現実か これが戦争か
キャンディはステアが作ったハッピーボックス(オルゴール)をパティにあげる
キャンディ:この曲を聴くたびに幸せになるんですって
ついにステアにも出撃命令が下り戦闘機で飛び立つ
なぜか心が澄みわたり、今日はツイテいると思うステア
敵機の後ろに回り、追撃しようとすると
敵の兵士がドミーに見え、逆に撃たれてしまう
ステアはキャンディとパティを想いながら落ちてゆく
(マンガと全然違う! これじゃ一番大事なことが伝わらないよ
オルゴールの音が急に止まり胸騒ぎがよぎる
ステアの葬儀
泣いて十字架の墓にすがるパティ
パティ:
オルゴールを時計屋さんに直してもらったら
とてもいい出来だと言われたわ
パティは両親の待つフロリダへと旅立つ
(こんなにすぐに笑顔になれるものか?
アーチーは兄を失ったのに全然悲しんでいないみたい
これじゃあ原作者もガッカリだよね
アニメにするとどうしてここまで変えられてしまうのか
新聞の尋ね人欄にアルバートさんを探す記事を載せようかと考えていると
これまで世間に姿を見せなかったウィリアム大おじさまが
シカゴ銀行に現れるという記事を見つける
ニールとキャンディの結婚に急に加担するイライザ
大おじさまは高齢だから、兄が跡継ぎになれば財産が入り
キャンディは追い出せばいいと母にもちかける
大おばさまには、結婚に反対したらニールまで志願兵になるかもしれないと話す
大おばさま:これ以上、アードレー家の男子を死なせることは許しません!
(英語訳が短くて、セリフのせっかくの機微が入ってないのは残念
欧米の映画の和訳も字数制限があって難しいってなっちゃん(戸田奈津子)が言ってたっけ
大おじさまが会いたいと言っていると言われて馬車に乗る
マーチン医師はキャンディがアードレー家の者と知り驚く
待っていたのはイライザとラガン婦人
大おばさまはニールとの婚約を認めると言って去る
大おじさまの決定には逆らえないと笑うイライザ
シカゴ銀行に大おじさまがいると思って行くとジョルジュがいて
大おじさまはレイクウッドにいると連れて行く
ステアの石の門
アーチーの水の門
アンソニーのバラの門
大おじさまが振り向くと
そこにいたのはウィリアム・アルバート・アードレー
アルバートさんの両親も早く亡くなり
幼い頃から動物が大好きな少年に
大おばさまはアードレー家の威厳を損ねると
「大おじさま」を仕立て、ジョルジュを後見人とした
このことは限られた者しか知らない
アルバートさんは、思い出の場所をキャンディと馬で巡る
滝に落ちて助けた場所、廃屋で動物のテストを受けた場所
アルバートさん:
ステアらがキャンディを養女にしてくれと手紙をくれた
キャンディはアンソニーの母に似ていた
僕のたった一人の姉!でとても優しかった
(アンソニーの母がキャンディを産んで亡くなった説もあると知ってビックリ/驚×5000
アンソニーの死を忘れさせるためにロンドンの学院に入れた
学院を出て看護婦の道を歩み始めたキャンディ
アルバートさんもそろそろ名乗り出ようとしていた時に汽車爆発の事故に遭った
ニールと結婚させられることを話すと
アルバートさん:
キャンディが悲しむことはさせない
一度ポニーの丘に帰っておいで
ポニーの丘でアンソニー、ステア、テリーの名を呼んでいると
丘にバグパイプの音が響き
丘の上の王子さまもアルバートさんと分かる
アーチー、アニー、全員揃ってパーティー
テリーも演劇界に戻り活躍していることを知る
***
原作はどうだったっけ?
大おじさまがみんなの前に現れる場面で終わるのかと思ってた
キャンディとアルバートさんこそ運命の組み合わせだと思うけど
2人はどれほど歳が離れているんだろう?
あとは観た人の想像におまかせという感じか
私は少女マンガ雑誌から、単行本を読み
アニメを見て育ち、今はyoutubeで観ている
キャンディと一緒に一つの波乱万丈の人生を送った感じ
どんな困難があっても、明るく、正直に努力すれば
人との交流の中でもまれて成長し
どれひとつムダではなかったと分かる
自分の人生も客観視すれば、アニメや映画と同じだと分かる
***
「キャンディキャンディ」を観ながらずっと思っていたのは
私が感動したもう1つの名作「はいからさんが通る」ももう一度観たいなあ!
ネットで探してもこれはなかった
外国までは届かなかったか?
キャンディと同じく波乱万丈で、戦争の悲惨さを訴え
逞しく生きる女性の物語で
今でも通じる不朽のテーマだと思う
・OP & ED