・nicot+ 心理カウンセリング(6.30
・nicot+ カウンセリング2回目(7.21
ラストのカウンセリングもドッキドキで迎えた
ZOOMのやり方はやっとスムーズに繋がったv
いやーーーーーーーー、今回も濃い時間だった!!!
私:
2回目のカウンセリング後、クスリを戻して
漢方薬もあって、とても安定している
いろいろあって沈んだ時は
前回、公園で休んでいる自分を想像するといくらか静まる
カウンセラー:その自分を見てどう思うか?
私:
風が吹いてて、木々の葉が揺れててとても気持ちがいい所
ベンチに座った自分の後ろ姿は少し寂し気で可哀想に思う(もう涙
たぶん、向こうの自分がほんとうの自分で
人より繊細、傷つきやすくて、孤独
こっちの自分は外向きの自分
明るく、コミュニケーションが上手いのも
本当の自分を守るための手段として発達したのかもしれない
【前回から今回までにあったことを報告】
●甘麦大棗湯 カンバクタイソウトウ
2回頓服 効果ある気がする
バスの不安感ゼロ
SSRIなどを戻したせいとも考えられる
減薬、断薬後にも検証したい
●7.27 大学でカウンセリング
高層階は最初ドキドキしたが、その後不安はなくなった
やっぱり親、子どもの頃の話になると涙が出て話すのがツライ
●8.6 別の大学でカウンセリング
1階の開放的な部屋は最高に快適だが
経験の浅い院生では頼りなく
私のディープな話についてこれないと感じた
●8.4 隣の大家さんの問題をずっと繰り返し考えている
息子さんが大声で怒る、父親も同じだったそう
大家さんも心療内科に通っている
私もコワイし、大家さんは好きだから力になりたい
●8.9 移動支援の面談
「不安なだけで同行は出来ない」
「今、元気な人は利用できない」などの言葉に深く傷ついた
予期不安・広場恐怖症を説明しても同じ「不安」扱い
ここでも生育歴の話になると泣いてしまう
何度も、どんなに説明しても「理解してもらえない」
という思いが一番ツライのは成育歴からと再認識
他の身体障害、精神疾患は認められて
なぜパニック・不安は認められないのかが謎すぎる
認知度が上がらないままという状況を変えたい
カウンセラー:やっぱり、あなたはパワフルだと思います 素晴らしい!!
●やはりパニック・不安の根底は生育歴なのか?
私:
私の場合、前回やったクビキリとパニック発作がつながっている???
それともやはり成育歴?
カウンセラー:やはり成育歴は関係していると思う
<メモしても聞き忘れたこと>
前は毎日親が出てくる悪夢を見ていた
見ない時期もあったが、まだ時々見る
ニコプラ動画では玉ねぎの例で「核に生育歴がある場合が多い」
とあったが自分もそのタイプか?
●生育歴を掘り下げると傷つくのがコワイ
クリニック担当医は
「今は昔と違って、過去のことを掘り下げたりしないで、クスリで治す」と言っていたが
クスリだけの対処法だけでは治らないと思う
→言いたくないことは言わなくてもいい(後記
●セルフコンパッションの練習をしている
傷ついた時、負の感情がいつまでもループする
→アイメッセージで伝える、少しずつその都度表に出すこと
自分が自分の一番の理解者、味方でいること
●目標
私は西洋薬は早く止めたい
→せっかちなところもあるのですでに減薬している
担当医:SSRIが効いて安定しているからまだ続けたほうがいい 焦る必要はない
私はクスリを飲まずにこのまま安定した状態を保って治して
やりたいことを自由にやりたい
過去や他者のせいにしない→執着を手放す
外の出来事にいちいち振り回されず
自分で自分を癒せるようになれたらいい
■トラウマセラピーを再開
今回も基本は同じ
傷ついた場面をピックアップして
思い出してタッピング
→深呼吸→心境を話し→さらに進行させていく
●テーマの選択
カウンセラー:
前回の続きでも良いが
これをやりたいというのがあれば、それでもいい
私:
前回の傷のことはもう思い出さないし、区切りがついた気がしている
成育歴は長引くから、ここではムリ 金銭的に続かない
今回が最後だから、時間内にやって
自分の中でひと区切りつけるようにしたい
他には何がパニックにつながっている可能性があるか聞いたら
3つ提案してくれた
パニック発作が起きた当時のイメージワーク
→原因と思われる事例がたくさんありすぎて選べないw
私の希望 EMDRなどやりたいこと
→自分ではよく分からないので専門家の目から見てどうか聞きたい
相手に伝わらないことがツライということなので、そこに焦点を当てる
●目的
自分でペイントで描いたから伝わりにくいかもだけど、こんな感じw
カウンセラー:
1回目に話した通り、人それぞれ幅の違う枠があるイメージ
自律神経は常にアップダウンするが
幅が狭いと、上がった時に発作が出る
トラウマでこの幅が狭くなるから広げるのが目的
トラウマケア
成育歴
成人後のツライ体験 などが関係する
私:
3つのどれも同じくらい自分にとっては大事なこと
いろんな会社に必ず1人はトラブルメーカーがいるもの
その中で選ぶとしたら強烈な人が2人いた
パニック発作で一番酷かったのは、森タワーでの件
カウンセラー:
じゃあ、また人間関係についてやったほうが
前回同様、成育歴ともつながるし
たくさんある中で、全部は時間的にムリだから
2つの件のあらましを聞いてからどっちにするか決めましょう
Oさんの件ともう1人大モメにモメた方との件を話して
自分で選ぶのはどちらもツライがOさんの件にした
●Oさんの件について
ブログにも書いた2006.7.20~2007.3の日記部分
例:
・災難カウンター
話しているうちに恐怖・不安がまた高まったけど
タッピングして、解消した後は落ち着いた
でも、こうして書いて、また掘り起こすのもツライな
いきなり「絶対許さないから!」と言われたこと
Q:どう思ったか?
1.まずビックリ なぜ急に???
2.なぜ私???→後でみんなにも同じ態度と分かってホッとした
今考えると彼女もメンタルを病んでいたんだと思う
当時の状況を思い浮かべながらタッピングして
話す内容を少しずつ取り入れながら、またタッピングする繰り返し
1.なぜ?
2.恐怖
●嘔吐恐怖症
この時の話し合いの後、家でケロった話
嘔吐が死ぬよりコワイ→発作の大きなトリガーの1つ
これまでの嘔吐の記憶がすべて鮮明にある
他人の嘔吐の場面の記憶もすべて鮮明にある
しゃがんでいる人を見るだけでも
吐くのではないかと思い怖くて逃げてしまう
「大丈夫ですか?」と声をかけてあげられない罪悪感
だからこの時の事件は自分にとって
思ってる以上に過酷だったんだと思う
●当時の自分を守るならどうしたい?
当時の自分の席をパソコンごと(w)石の堅固な壁で囲む→タッピング
でも閉所恐怖症だから、もっと開放的なほうがいい→タッピング
私は1階の開放的&完全防音な部屋で仲の良い社員さんと一緒
Oさんは地下で上には来れない→タッピング
恐怖→同情 彼女も病気を隠して頑張っていた
自分とも重なる部分もある→タッピング
でも怨霊のように感じてやっぱり怖い→タッピング
Q:どこまで離れたら安心できます? 宇宙の外でもいいですよ(w
暗い後ろ姿が→白い砂になって
→温かい海に還って、彼女も心底癒されてくれたらいい
カウンセラー:それをイメージしながら、実際手を動かしてみてください
●私は全然悪くなかった→逃げたのは大正解!!!
不調和な状態をどうしても調和したくなるのは
子どもの頃からのクセ=成育歴
本当はOさんが辞めるべきと言われたが、ねばって残っていた
私はとてもこれ以上同じ職場では耐えられないから辞めた
カウンセラー:
逃げたのは大正解です!!! 正しい選択なんです
嫌なことがあってもガマンして留まるのは、哺乳類の中でニンゲンだけ
(コレにはビックリしたな/驚×∞
私:
???!!! ほんとに? サルの群れも???
ハーレムの中でも?
カウンセラー:
ヒトには賢い「大脳新皮質」があって
イヤなことがあっても我慢してそこに留まる
ほかの動物は必ず逃げる
分かりやすい例としては、猫に襲われそうなネズミはガマンしますか?
逃げますよね
ヒトはそこで、こう思いがち
「相手にもワケがあるんだ しょうがない」
「こんなことでいちいち辞めていたら、食っていけないぞ もっと強くなれ」などなど
長いスパンでガマンし続けていると自律神経が乱れる
私:
「逃げる」のは弱い選択というイメージ
そのたびに逃げていたら、人間的に成長がないじゃないか
同じ事を経験しても「あの人はああいう人だから気にしないで」と全然気にしない人もいる
私はそういう人になりたい 尊敬している
カウンセラー:
そういう人は脳がマヒしている状態
逃げたのが正解です!
●バウンダリー(境界線、バリアみたいなイメージ)を持つ
コレは「好き」か「嫌い」か毎回いろんなことで意識してみる
例:この服は好き?嫌い?(何気にやるようにしてるな、最近か?
自分にとってイヤ、居心地悪いならその場、人から逃げてイイv
■「がんばったで賞」
Q:
最後に「がんばったで賞」という賞状をもらうとして
自分で自分にかけるとしたら、どんな言葉を入れますか?
それをそのままカウンセラーさんが復唱してから授与するというので
忘れないように録音したいと言ったら録音はNG
その代わり、メモはOKで、そのまま入力した
「がんばったで賞」 〇〇様
あなたはあらゆる人間関係が複雑な場面においても
ベストを尽くして
仕事の質を落とさず
嫌な相手にやり返すこともせず
派遣のルールを守りつつ
その都度自分にベストな選択をしてきました
正しい選択です(これはカウンセラーさんの追加
よってこれを賞します
2022年8月11日
Q:これを受け取った気持ちは?
これまで想像以上に頑張ってきたんだな
そんな自分に感謝→タッピング
↓
これからはそんなに頑張らなくてもいいんだと思った
自分がイヤなら逃げてイイ
●今後について
カウンセラー:
トラウマセラピーを受けるなら、ちゃんとした経験と知識のある人を選ぶこと
(じゃあ、やっぱり院生はムリだな
そして、今言いたくないことは言わなくていい→バウンダリー
「今は話せません」と伝えていい
トラウマセラピーの専門家なら、そこにいく前段階で気づいてストップして
別の角度に変えてくれるはず
以前描いた「幅」を広げていくと
パニックを抑えることが出来る
●私はとても頭が良くて、パワフル、ポジティブ!
私:
人生はいろんな経験の連続だと思っている
私はよく頑張ってきたと分かった
今回のセラピーも治療で難民になっている仲間に
もっとシェアしていきたい
カウンセラー:
〇〇さんは、とても頭が良くて
やっぱり、ものすごいパワフル、ポジティブです!
すごい意外なことで褒められてビックリ&嬉しい
こんな風に褒めてくれるヒトはいないし
自分ですらしないものな
*
また約束の時間を過ぎてしまい、7時半までなのに50分くらいになってた/驚
それもカウンセラーさんから謝ってくれた
私:
今回、他では受けられない、新鮮な方法で濃い時間を過ごして
ひと区切りつけられたことに深く感謝します
カウンセラー:
それは良かったです
これからも暑い日が続くのでお体に気をつけてくださいね
ラストでも結構あっさりと終わった
今回もだいぶぐったり
3回とも本当に濃い時間で意味があった
しばらくの間、ぼんやりとメモを整理しながら頭も整理してたら
結構な時間が経っていた
まだまだ落とし込むのに時間が必要だ
*
公園で休んでいる自分の横に座って
これまで頑張ってきてくれて
ほんとうにありがとう
これからもいろいろあると思うけど
今度は一緒に力を合わせて
イヤなことからは全力で逃げてもイイんだよ!
と話してあげよう
追。
翌朝、あまり自分でも見ないようにしていた
職歴・病歴をまとめたメモを改めて客観的に見たら
まだまだ忘れていた、大きなトラウマ出来事が
たっくさんあったことを次々と思い出した
それら1つ1つに本当はトラウマセラピーをしていく必要があるだろうけど
それは現実的じゃないのかも
むしろ、潜在意識の奥の奥に閉じ込めて、自分にも隠していた部分を
意識して顕在化できたことだけでも
それらを解放して、手放す大きな一歩とも思えた
・nicot+ カウンセリング2回目(7.21
ラストのカウンセリングもドッキドキで迎えた
ZOOMのやり方はやっとスムーズに繋がったv
いやーーーーーーーー、今回も濃い時間だった!!!
私:
2回目のカウンセリング後、クスリを戻して
漢方薬もあって、とても安定している
いろいろあって沈んだ時は
前回、公園で休んでいる自分を想像するといくらか静まる
カウンセラー:その自分を見てどう思うか?
私:
風が吹いてて、木々の葉が揺れててとても気持ちがいい所
ベンチに座った自分の後ろ姿は少し寂し気で可哀想に思う(もう涙
たぶん、向こうの自分がほんとうの自分で
人より繊細、傷つきやすくて、孤独
こっちの自分は外向きの自分
明るく、コミュニケーションが上手いのも
本当の自分を守るための手段として発達したのかもしれない
【前回から今回までにあったことを報告】
●甘麦大棗湯 カンバクタイソウトウ
2回頓服 効果ある気がする
バスの不安感ゼロ
SSRIなどを戻したせいとも考えられる
減薬、断薬後にも検証したい
●7.27 大学でカウンセリング
高層階は最初ドキドキしたが、その後不安はなくなった
やっぱり親、子どもの頃の話になると涙が出て話すのがツライ
●8.6 別の大学でカウンセリング
1階の開放的な部屋は最高に快適だが
経験の浅い院生では頼りなく
私のディープな話についてこれないと感じた
●8.4 隣の大家さんの問題をずっと繰り返し考えている
息子さんが大声で怒る、父親も同じだったそう
大家さんも心療内科に通っている
私もコワイし、大家さんは好きだから力になりたい
●8.9 移動支援の面談
「不安なだけで同行は出来ない」
「今、元気な人は利用できない」などの言葉に深く傷ついた
予期不安・広場恐怖症を説明しても同じ「不安」扱い
ここでも生育歴の話になると泣いてしまう
何度も、どんなに説明しても「理解してもらえない」
という思いが一番ツライのは成育歴からと再認識
他の身体障害、精神疾患は認められて
なぜパニック・不安は認められないのかが謎すぎる
認知度が上がらないままという状況を変えたい
カウンセラー:やっぱり、あなたはパワフルだと思います 素晴らしい!!
●やはりパニック・不安の根底は生育歴なのか?
私:
私の場合、前回やったクビキリとパニック発作がつながっている???
それともやはり成育歴?
カウンセラー:やはり成育歴は関係していると思う
<メモしても聞き忘れたこと>
前は毎日親が出てくる悪夢を見ていた
見ない時期もあったが、まだ時々見る
ニコプラ動画では玉ねぎの例で「核に生育歴がある場合が多い」
とあったが自分もそのタイプか?
●生育歴を掘り下げると傷つくのがコワイ
クリニック担当医は
「今は昔と違って、過去のことを掘り下げたりしないで、クスリで治す」と言っていたが
クスリだけの対処法だけでは治らないと思う
→言いたくないことは言わなくてもいい(後記
●セルフコンパッションの練習をしている
傷ついた時、負の感情がいつまでもループする
→アイメッセージで伝える、少しずつその都度表に出すこと
自分が自分の一番の理解者、味方でいること
●目標
私は西洋薬は早く止めたい
→せっかちなところもあるのですでに減薬している
担当医:SSRIが効いて安定しているからまだ続けたほうがいい 焦る必要はない
私はクスリを飲まずにこのまま安定した状態を保って治して
やりたいことを自由にやりたい
過去や他者のせいにしない→執着を手放す
外の出来事にいちいち振り回されず
自分で自分を癒せるようになれたらいい
■トラウマセラピーを再開
今回も基本は同じ
傷ついた場面をピックアップして
思い出してタッピング
→深呼吸→心境を話し→さらに進行させていく
●テーマの選択
カウンセラー:
前回の続きでも良いが
これをやりたいというのがあれば、それでもいい
私:
前回の傷のことはもう思い出さないし、区切りがついた気がしている
成育歴は長引くから、ここではムリ 金銭的に続かない
今回が最後だから、時間内にやって
自分の中でひと区切りつけるようにしたい
他には何がパニックにつながっている可能性があるか聞いたら
3つ提案してくれた
パニック発作が起きた当時のイメージワーク
→原因と思われる事例がたくさんありすぎて選べないw
私の希望 EMDRなどやりたいこと
→自分ではよく分からないので専門家の目から見てどうか聞きたい
相手に伝わらないことがツライということなので、そこに焦点を当てる
●目的
自分でペイントで描いたから伝わりにくいかもだけど、こんな感じw
カウンセラー:
1回目に話した通り、人それぞれ幅の違う枠があるイメージ
自律神経は常にアップダウンするが
幅が狭いと、上がった時に発作が出る
トラウマでこの幅が狭くなるから広げるのが目的
トラウマケア
成育歴
成人後のツライ体験 などが関係する
私:
3つのどれも同じくらい自分にとっては大事なこと
いろんな会社に必ず1人はトラブルメーカーがいるもの
その中で選ぶとしたら強烈な人が2人いた
パニック発作で一番酷かったのは、森タワーでの件
カウンセラー:
じゃあ、また人間関係についてやったほうが
前回同様、成育歴ともつながるし
たくさんある中で、全部は時間的にムリだから
2つの件のあらましを聞いてからどっちにするか決めましょう
Oさんの件ともう1人大モメにモメた方との件を話して
自分で選ぶのはどちらもツライがOさんの件にした
●Oさんの件について
ブログにも書いた2006.7.20~2007.3の日記部分
例:
・災難カウンター
話しているうちに恐怖・不安がまた高まったけど
タッピングして、解消した後は落ち着いた
でも、こうして書いて、また掘り起こすのもツライな
いきなり「絶対許さないから!」と言われたこと
Q:どう思ったか?
1.まずビックリ なぜ急に???
2.なぜ私???→後でみんなにも同じ態度と分かってホッとした
今考えると彼女もメンタルを病んでいたんだと思う
当時の状況を思い浮かべながらタッピングして
話す内容を少しずつ取り入れながら、またタッピングする繰り返し
1.なぜ?
2.恐怖
●嘔吐恐怖症
この時の話し合いの後、家でケロった話
嘔吐が死ぬよりコワイ→発作の大きなトリガーの1つ
これまでの嘔吐の記憶がすべて鮮明にある
他人の嘔吐の場面の記憶もすべて鮮明にある
しゃがんでいる人を見るだけでも
吐くのではないかと思い怖くて逃げてしまう
「大丈夫ですか?」と声をかけてあげられない罪悪感
だからこの時の事件は自分にとって
思ってる以上に過酷だったんだと思う
●当時の自分を守るならどうしたい?
当時の自分の席をパソコンごと(w)石の堅固な壁で囲む→タッピング
でも閉所恐怖症だから、もっと開放的なほうがいい→タッピング
私は1階の開放的&完全防音な部屋で仲の良い社員さんと一緒
Oさんは地下で上には来れない→タッピング
恐怖→同情 彼女も病気を隠して頑張っていた
自分とも重なる部分もある→タッピング
でも怨霊のように感じてやっぱり怖い→タッピング
Q:どこまで離れたら安心できます? 宇宙の外でもいいですよ(w
暗い後ろ姿が→白い砂になって
→温かい海に還って、彼女も心底癒されてくれたらいい
カウンセラー:それをイメージしながら、実際手を動かしてみてください
●私は全然悪くなかった→逃げたのは大正解!!!
不調和な状態をどうしても調和したくなるのは
子どもの頃からのクセ=成育歴
本当はOさんが辞めるべきと言われたが、ねばって残っていた
私はとてもこれ以上同じ職場では耐えられないから辞めた
カウンセラー:
逃げたのは大正解です!!! 正しい選択なんです
嫌なことがあってもガマンして留まるのは、哺乳類の中でニンゲンだけ
(コレにはビックリしたな/驚×∞
私:
???!!! ほんとに? サルの群れも???
ハーレムの中でも?
カウンセラー:
ヒトには賢い「大脳新皮質」があって
イヤなことがあっても我慢してそこに留まる
ほかの動物は必ず逃げる
分かりやすい例としては、猫に襲われそうなネズミはガマンしますか?
逃げますよね
ヒトはそこで、こう思いがち
「相手にもワケがあるんだ しょうがない」
「こんなことでいちいち辞めていたら、食っていけないぞ もっと強くなれ」などなど
長いスパンでガマンし続けていると自律神経が乱れる
私:
「逃げる」のは弱い選択というイメージ
そのたびに逃げていたら、人間的に成長がないじゃないか
同じ事を経験しても「あの人はああいう人だから気にしないで」と全然気にしない人もいる
私はそういう人になりたい 尊敬している
カウンセラー:
そういう人は脳がマヒしている状態
逃げたのが正解です!
●バウンダリー(境界線、バリアみたいなイメージ)を持つ
コレは「好き」か「嫌い」か毎回いろんなことで意識してみる
例:この服は好き?嫌い?(何気にやるようにしてるな、最近か?
自分にとってイヤ、居心地悪いならその場、人から逃げてイイv
■「がんばったで賞」
Q:
最後に「がんばったで賞」という賞状をもらうとして
自分で自分にかけるとしたら、どんな言葉を入れますか?
それをそのままカウンセラーさんが復唱してから授与するというので
忘れないように録音したいと言ったら録音はNG
その代わり、メモはOKで、そのまま入力した
「がんばったで賞」 〇〇様
あなたはあらゆる人間関係が複雑な場面においても
ベストを尽くして
仕事の質を落とさず
嫌な相手にやり返すこともせず
派遣のルールを守りつつ
その都度自分にベストな選択をしてきました
正しい選択です(これはカウンセラーさんの追加
よってこれを賞します
2022年8月11日
Q:これを受け取った気持ちは?
これまで想像以上に頑張ってきたんだな
そんな自分に感謝→タッピング
↓
これからはそんなに頑張らなくてもいいんだと思った
自分がイヤなら逃げてイイ
●今後について
カウンセラー:
トラウマセラピーを受けるなら、ちゃんとした経験と知識のある人を選ぶこと
(じゃあ、やっぱり院生はムリだな
そして、今言いたくないことは言わなくていい→バウンダリー
「今は話せません」と伝えていい
トラウマセラピーの専門家なら、そこにいく前段階で気づいてストップして
別の角度に変えてくれるはず
以前描いた「幅」を広げていくと
パニックを抑えることが出来る
●私はとても頭が良くて、パワフル、ポジティブ!
私:
人生はいろんな経験の連続だと思っている
私はよく頑張ってきたと分かった
今回のセラピーも治療で難民になっている仲間に
もっとシェアしていきたい
カウンセラー:
〇〇さんは、とても頭が良くて
やっぱり、ものすごいパワフル、ポジティブです!
すごい意外なことで褒められてビックリ&嬉しい
こんな風に褒めてくれるヒトはいないし
自分ですらしないものな
*
また約束の時間を過ぎてしまい、7時半までなのに50分くらいになってた/驚
それもカウンセラーさんから謝ってくれた
私:
今回、他では受けられない、新鮮な方法で濃い時間を過ごして
ひと区切りつけられたことに深く感謝します
カウンセラー:
それは良かったです
これからも暑い日が続くのでお体に気をつけてくださいね
ラストでも結構あっさりと終わった
今回もだいぶぐったり
3回とも本当に濃い時間で意味があった
しばらくの間、ぼんやりとメモを整理しながら頭も整理してたら
結構な時間が経っていた
まだまだ落とし込むのに時間が必要だ
*
公園で休んでいる自分の横に座って
これまで頑張ってきてくれて
ほんとうにありがとう
これからもいろいろあると思うけど
今度は一緒に力を合わせて
イヤなことからは全力で逃げてもイイんだよ!
と話してあげよう
追。
翌朝、あまり自分でも見ないようにしていた
職歴・病歴をまとめたメモを改めて客観的に見たら
まだまだ忘れていた、大きなトラウマ出来事が
たっくさんあったことを次々と思い出した
それら1つ1つに本当はトラウマセラピーをしていく必要があるだろうけど
それは現実的じゃないのかも
むしろ、潜在意識の奥の奥に閉じ込めて、自分にも隠していた部分を
意識して顕在化できたことだけでも
それらを解放して、手放す大きな一歩とも思えた