
青い煮凝り エドワード・ゴーリー/著 河出書房新社
2024年初版 柴田元幸/訳
熱狂的ファンの行き過ぎた奇行がブキミに描かれる
女性たちの服装もかなり奇抜で禍々しい
本作をもとに映画が1本撮れそうな感じ
※「作家別」カテゴリー内「エドワード・ゴーリー」に追加します
【内容抜粋メモ】
ジャスパー・アンクルはカヴィッリャの舞台を観るため
天井桟敷の切符をとるのに雨の中、吹雪の中でも長蛇の列に並ぶ

不審な出来事で出られなくなった女優の代役で歌ったカヴィッリャは
どんどんと人気が出る


ジャスパーはカヴィッリャのレコードを買うため、3日ランチを抜く
肺炎にかかり、仕事もクビになり、下宿からも追い出される
その間もカヴィッリャの周りでは不審な事件が相次ぎ
ジャスパーは施設に入れられるが、脱走
ついにカヴィッリャのノドを刺して、自分も刺して物語は終わる
2024年初版 柴田元幸/訳
熱狂的ファンの行き過ぎた奇行がブキミに描かれる
女性たちの服装もかなり奇抜で禍々しい
本作をもとに映画が1本撮れそうな感じ
※「作家別」カテゴリー内「エドワード・ゴーリー」に追加します
【内容抜粋メモ】
ジャスパー・アンクルはカヴィッリャの舞台を観るため
天井桟敷の切符をとるのに雨の中、吹雪の中でも長蛇の列に並ぶ

不審な出来事で出られなくなった女優の代役で歌ったカヴィッリャは
どんどんと人気が出る


ジャスパーはカヴィッリャのレコードを買うため、3日ランチを抜く
肺炎にかかり、仕事もクビになり、下宿からも追い出される
その間もカヴィッリャの周りでは不審な事件が相次ぎ
ジャスパーは施設に入れられるが、脱走
ついにカヴィッリャのノドを刺して、自分も刺して物語は終わる