
2022年初版 柴田元幸/訳
※「作家別」カテゴリー内「エドワード・ゴーリー」に追加します
ゴーリー作品の中では珍しく、ストーリーが分かりやすく
絵にあまりおどろおどろしさはなく
パステルカラーで可愛さまである
ある日、突然、エムブラス・フィングビー氏のもとへやって来たオズビック鳥
一緒に楽器を演奏したり
お茶を飲んだり
馬車でドライブしたり
沈む夕日を見たり
ケンカして1週間絶交するほどトランプのソリテアで遊んだり。。。



エムブラス氏が亡くなると、枕元で看取り
墓石の上にしばらくとまっていたが
心変わりして飛んで行ってしまう

ヒトより鳥のほうが長生きなのがフシギ
よく見ると、英国紳士の服や靴が毎回違っていて、なかなかオシャレだと分かる
オズビック鳥のポストカードとか、グッズがあれば欲しくなるな

※「作家別」カテゴリー内「エドワード・ゴーリー」に追加します
ゴーリー作品の中では珍しく、ストーリーが分かりやすく
絵にあまりおどろおどろしさはなく
パステルカラーで可愛さまである
ある日、突然、エムブラス・フィングビー氏のもとへやって来たオズビック鳥
一緒に楽器を演奏したり
お茶を飲んだり
馬車でドライブしたり
沈む夕日を見たり
ケンカして1週間絶交するほどトランプのソリテアで遊んだり。。。



エムブラス氏が亡くなると、枕元で看取り
墓石の上にしばらくとまっていたが
心変わりして飛んで行ってしまう

ヒトより鳥のほうが長生きなのがフシギ
よく見ると、英国紳士の服や靴が毎回違っていて、なかなかオシャレだと分かる
オズビック鳥のポストカードとか、グッズがあれば欲しくなるな
