雷注意報 夜半から南風 波高1mまで上がるのはわかっていたが、山の次は海・・・・行ってみた。
この時期変化がなければ難しい。年々変化する海、依然海水温は25℃もあると 何処かのテレビニュースで言っていた。
でも釣れなくてもその少しの変化を体で感じ取らないと、これからの魚の居場所が分からない。
10年前の海とは、今、目の前にある海は別物だ・・・・・・ まあ山の紅葉も遅れてるから 海山とも同じなんだが・・・・
しかし、10月にウエーディングジャケットの袖を取り外すくらい、風が生暖かい。
今回の場所は能生の ごろた浜。
ここで釣れると晩秋大物釣りスタートなのだが・・・・・
20:30分~23:30分まで このポイント1点に絞って粘る、東の名立方面には行きたくても、雷がさく裂している。 遠くの空に見える雷は不気味。 通常の雷の他、隕石が落ちるような火の玉稲妻や空の上に伸びる稲妻などいろいろ見える。
今回の釣友は初対面 すわっこさん。
20:30分に現場で行き会い、お互い初対面だというのに、現場に立った釣り師の性か、2言3言の自己紹介で、お互いキャスト開始。すわっこさんは深場のポイント、隊長はシャローポイントを2時間30分打ちまくるが反応なし。
この2時間30分の間に変わった状況は、波高が60cm~1mに・・・・風が南東から南に・・・・
波も上がり 波っ気がでて このポイントで最高の状況になってもアタリすらなし・・・・・
手前では、金属的な黒鯛と、他根魚のアタリは数回出ているものの、本命からのコンタクトは無。
潮の流れは依然無・・・・・これが原因か? ベイトの感じは皆無・・・・・・ うーーーん いろいろ試すがコンタクトは依然無。
ここで休息
すわっこさんと堤防の淵に座って、初めて座談会。 (俺愛想無いと思われてるだろーなぁー) でも、いろいろ話できてよかった。メールだけではなく、現場の仲間がまた1人増えた 満足。
その後30分キャストしてみるが、ノー感じ。 23:30分 終了。
不完全燃焼・・・・・・ 次回はもっと深場の ベイトが寄り易いポイント選定してみようか・・・・・・
釣りたい・・・・・・
釣れない・・・・・・
でもあきらめない・・・・・・
ゾクゾク話は軽いのからデープまで、体験談としてまた披露させてもらいます。
またよろしくお願い致します。
ありがとうございました。
後で思えばあっと言う間の釣りでしたが
その中での釣りの話、その他の話で
いろんな意味でゾクゾクしていました。
今後ともよろしくお願いします。