隊長のシーバス日記 [Sixth Sense Fishing]

新潟[上越地方限定」 サーフシーバス 釣行記

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8月17日釣行

2013年08月18日 | Weblog

お盆の期間は13日だけ仕事が休み、この日はお墓参りに行ったりしてさすがに釣行不可(まぁお盆に海はちょっとね・・・)

お盆明けの17日、朝上がりでくたくたな体に鞭打って釣行決断。

少し仮眠をとって家の用事をすませたらもう、19時に。遅くなってしまったので、高速で長野周り上越までのルートで。

途中姨捨サービスエリアに立ち寄るとさすが夏休み中だけあって凄い混みよう。 ここでラーメンを注文したのが失敗。

10分経過 20分経過(まだ番号を呼ばれない) 30分経過 42分で呼ばれる  この込みようで ラーメンうどんコーナー担当1名ってさすがにまずくはないか? 時間もかかるし、作る人ももうどうにでもなれ・・・・って感じで・・・・・」 器返還する場所は洗っていないので、置く場所すらなし。 注文した多くの人が殺気立っているのを感じたので、そうそうに胃に流し込みパーキングを離れた。

上越では久々に本間釣具店に・・・・ルアーを数個お買い上げ。

そして上越方面から攻めますかと、nakasaoポイントに到着。 もう時間は22時10分。

8号線からポイントをよくよく見てみると、先行者が1名。

ポイントが狭いのと急に暗い中行って驚かしてもいけないので、まずは手前の砂地のワンドを7m位軽くウエーディングしてみる

「うん?凄く海水が暖かい・・・・・去年より暖かさを感じる。 これじゃー深場の少し水温の低いところに潜ってるかもなぁーー」と考えながら

キャストを開始する。

数匹のサヨリが何回か手前でライズする。

ものすごく追われてる感じでもない・・・「何が追いかけまわしているんだろう?」

1時間キャストするも反応なし。

海水温度が高い中、1時間ウエーディングしてたもんだから、すっかり湯当たり状態・・・

「風呂かっ?」 一人でつっこみを入れる。

ルアーをもう一回チェンジ

コモモスリム フォロに・・・・・

キャストしてゆっくりゆっくり浮かせてよろよろリトリーブしてきたルアーをひったくる当たり。

「おおーーーひさしぶりーーー」

あわせをいれると、当然頭を左右にぐんぐん振る

「この感触ひさしぶりーーー」

と・・味わっていると

ぐんともう1回頭を振られたタイミングでフックアウト。

どうやら少しふっキングが甘かったか、フックの刺さった位置がよくなかったみたい。

 

残念・・・・・・

 

その後10分位再度キャストしてみたが回遊物に間違いないため、ヒットの暴れで仲間を蹴散らしたか? 雰囲気ゼロ。

 

先行者の釣り師も、もうこちらを確認できているだろうと、nakasaoに上陸。

隊長「こんばんは」

 

Hさん「こんばんはー」

 

隊長「どうですか?」

 

Hさん「今日はあたりないですね」

 

隊長「今日はというと?」

 

Hさん「昨日も一昨日も それ以外は週末毎週ここに来てます。昨シーズン秋からシーバスを始め、はまっています」

 

隊長「おおーーーそれは凄い」

 

そして少し話したらなんとTK君の知り合いとの事。

2人でその後1時間ほどキャストしまくるも、魚からのコンタクトなし。

 

雨が降って、少し海水温度下がるか、少し時化て水中がかき回されないと まだまだ厳しいかも。今の時期が1年で海水温が一番上がる時期だけに、もう少しポイントを回って調べてみる必要がありそうだ。

24時このポイントを離れる。

糸魚川方面に走り、少し深めのポイントに・・・・

 

装備をつける前に、そのままの格好でサーフのゴロタに下り、状況確認。

水中に手を入れてみる。

「さっきのポイントより深いところなのに熱い・・・・・・ということは潮がぜんぜん動いていないか」

 

やろうか、やめるか 10分間堤防に座ってポイント観察。

ベイトの状況、潮 風 波高 どれを観察しても条件に当てはまらない。

残念ながらここで今回の釣行を諦めることに。

 

釣行時間2時間

 

今回走行距離

304,9km

 

こんな馬鹿げた釣り(釣り現場までがとにかく遠い)だけど、これが楽しいんだよね。