26日の釣行でライディングネットを持参せず馬鹿をやってしまった隊長・・・・・(まあ馬鹿ですけど)
そして自宅で探してみてもネットがない。 しばらく釣行しないとこんなものだ・・・・
そういえば遥か昔(そのくらいの記憶と言う事)鬼伏に忘れてきたのを思いついた。
そこで某船宿オリジナル、販売の60cm 枠ネット アルミ超軽量を購入(これで購入2回目)、このネットが2900円とお安い。しかしこのままでは背中に背負えない 加工をする。
グリップも短く、加工すれば最良のウエーディングネットに・・・・・・
まずこれらの部品を買う。
ウエーディング中にネットが外れて流出しないように ビットホルダー
これで 使う時ははずれ、使わない時はロックしておく。
平型ステンロング 220円 ゴムブロック 170円 特厚金折 90°ステン135円 ステンレスネジ 座金 受け×2 80円 ビッドホルダー 480円
トータル ネツト2900円+1085=3985円
これらの部品を組みます(ネジ ステー等は錆びてしまうのでステンレスで・・・・・)
こんな感じで組みます。 ステンステーは背中に差して、ウエーディングした時にネットが浮き上がって、差し込み部分がはずれてしまうので、なるべく遊びを大きくとるために、長めのステンレスステーにします。
タイトラップで締め上げ、柄の部分に固定します。
釣りの移動時や、ウェーディング時にネットを無くさないように、ビットホルダーで接続。ネット使用時には、ワンタッチではずせます。
で、ウエーディングシステムライフジャケットの背中にある管にステーを差す。ウェーディング時はこんな感じ。
差さっている部分の拡大写真。
こんな感じです。
後はネットの中心部分に重りを付けます(適当なネジとか、ホイールバランス用の重り)そうすると、ネット使用時に 網の中心が沈み、ネットが浮かなく 鱸をネットに入れやすくなります。
以上 ウェーディングネット改造でした。