釣りを初めて、30年 ずーっとSHIMANOのリールを使ってきた。
シーバス、ジギング、遠い昔は黒鯛と いったい何十台の SHIMANOリールを講入しのだろう?
ここで、疑問なるリールの話をしたいと思う。
06 TWINPOWER Mg ここに付いているスーパースローオシュレート あまりにもトラブルが多い. ちょっとトップ系の巻き抵抗の少ないルアーを巻き取ると、PEラインが
ふかふかに巻かれるため、次キャスト時にトラブルが多いのだ。
ラインとの相性でバックラッシュが多発する。
他 細いライン使用時も 密巻きなため、1匹釣ると ラインがスプールに食い込み、トラブル多発。
多分メーカーでもこの事は発売してから、了解していたのであろう。
次期 NEW TWIN POWER から この密巻き機構が廃止されている。
もしこの機構が良いのなら、継続されているはずだ。
ここで、疑問に思うのは、リール開発する時って 釣行を重ね、現場でデータを
とらないのかな?って事だ。
4000万円オーバーな値段を、買ってから「こりゃあだめだ」じゃあ済まされないような気がするのは、隊長だけだのか?
多分この現象は、沖に向かって常時フルキャストしていなければ、判らないと思う。
チョイ投げで使ったりしているようだと、気にならないかも・・・
そこで、M君の DAIWA CERTATE2500R を一晩借りて使ってみた。
渾身のフルキャストでも、1回のトラブルも起きなかった。
隊長のキャストに問題があったわけでもなさそうだ・・・
次期リールは、密巻き機構廃止したNEW TWINPOWER Mgか????
でも、買ってまた 新しい機構に不具合があってはムカつくし
ノントラブルを実証した DAIWA に鞍替えするか・・・
悩むところだ・・・・