隊長のシーバス日記 [Sixth Sense Fishing]

新潟[上越地方限定」 サーフシーバス 釣行記

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リール考 超SHIMANO派の隊長だが DAIWAに心移り?

2009年07月14日 | Weblog



釣りを初めて、30年 ずーっとSHIMANOのリールを使ってきた。

シーバス、ジギング、遠い昔は黒鯛と いったい何十台の SHIMANOリールを講入しのだろう?


ここで、疑問なるリールの話をしたいと思う。


06 TWINPOWER Mg ここに付いているスーパースローオシュレート あまりにもトラブルが多い. ちょっとトップ系の巻き抵抗の少ないルアーを巻き取ると、PEラインが
ふかふかに巻かれるため、次キャスト時にトラブルが多いのだ。

ラインとの相性でバックラッシュが多発する。

他 細いライン使用時も 密巻きなため、1匹釣ると ラインがスプールに食い込み、トラブル多発。

多分メーカーでもこの事は発売してから、了解していたのであろう。

次期 NEW TWIN POWER から この密巻き機構が廃止されている。

もしこの機構が良いのなら、継続されているはずだ。

ここで、疑問に思うのは、リール開発する時って 釣行を重ね、現場でデータを

とらないのかな?って事だ。

4000万円オーバーな値段を、買ってから「こりゃあだめだ」じゃあ済まされないような気がするのは、隊長だけだのか?

多分この現象は、沖に向かって常時フルキャストしていなければ、判らないと思う。

チョイ投げで使ったりしているようだと、気にならないかも・・・




そこで、M君の DAIWA CERTATE2500R を一晩借りて使ってみた。

渾身のフルキャストでも、1回のトラブルも起きなかった。

隊長のキャストに問題があったわけでもなさそうだ・・・



次期リールは、密巻き機構廃止したNEW TWINPOWER Mgか????

でも、買ってまた 新しい機構に不具合があってはムカつくし


ノントラブルを実証した DAIWA に鞍替えするか・・・


悩むところだ・・・・