5月の和菓子処‘桃乃屋さん展は、ゆうゆう工房の作品展『一心不乱』です
桃乃屋さんの和菓子も、ご覧ください。
‘藤の花‘や‘ばら‘など、食べてしまうのがもったいないくらい、きれいな花々す
今年のゴールデンウィークは、10連休もあって、30日・1日・2日の3日間は、開所。
通所メンバーも来て、にぎやかでした。
4月28日は、白浜学園祭でおなじみの‘かんかん屋さん‘に、『フライドポテト』の実演販売をお願いしました。
ショートステイ利用中のこうきさんは、最初、「食べないよ」と言っていたのに、
ポテトを揚げるいい匂いが漂い、みんながホールに集まり始めると、「食べようかな。。。」とつられるようにホールへ。
「おいしいね」「ポテト、おいしかったね」と、満足気でした。
夜は、ココレッタ(延岡)のジャズコンサートに出店と、忙しい中、来園してくれた‘かんかん屋さん、ありがとうございました。
5月3日は、深見音楽療法士を招いて、『歌声喫茶』をしました。
【前半】季節の歌➡あいうべ体操➡身体の運動➡‘鯉のぼり‘や‘背くらべ‘を歌いながら、新聞紙で作った‘兜‘のプレゼント、‘茶摘み‘で遊び
【後半】‘赤いスイトピー‘‘上を向いて歩こう‘‘川の流れのように‘‘大牧場は緑‘、最後はツリーチャイムで‘夕焼け小焼け‘
『歌声喫茶』を、みんな充分に堪能しました。
深見先生、ありがとうございました。
5日は、『たこやきほんまもん』の実演販売でした。
販売車からは、「ふるさと」などの音楽も流れていて、‘たこ焼き‘が焼ける様子を間近で見たり、
音楽に合わせて歌ったり、メンバーたちは、焼きあがるのを今か今かと、楽しみに待っていました。
焼きあがった‘たこ焼き‘は、矢野主任と上村支援員がマヨネーズ、青のり、カツオブシをかけ、
ビールとジュースと美味しくいただきました。
6日は、ホールのテレビの大画面で『トムとジェリー』の鑑賞。
「ねことネズミの追いかけっこ」という、分かりやすい展開・ストーリーは、好評だったようです。
その他の時間は、担当支援員と外食に出かけたり、買い物に行ったり、バスドライブを楽しんだり、
長いお休みを、ゆったり楽しんでもらえたかな
写真に写る、職員たちは、笑顔です。