ガエルは口から

JA女性会の料理教室がありました。私たちの班が

当番で献立を考えました。

ごぼうたっぷりの豚汁に、レシピでは細ネギを

小口切りして、上から散らすのです。

隣のテーブルでは左のように大きく切っておられました。

「ネギは細切りですよ」と言うとネギを入れて炊かれる

そうで、「自分らの都合でしているので」と、きつい一言が

返ってきました。

良かれと思って言ったのですが。祖母がよく言っていた

「ガエルは口から・・・」反省、反省。

左から切り干し大根の酢の物・ごぼうハンバーグ・

半月どらやきカスタードクリーム・ごぼうたっぷりの豚汁の

4種類です。

誰を想う 庭のあじさい

昨日、中3孫娘がお土産を持ってきてくれました。

小さい沖縄の魔除け、シーサーとお菓子です。

修学旅行から帰って級友が新型コロナにかかり、

2日間学級閉鎖になったという。

誰を想う、庭のあじさいとツタのある家

ツタは省エネになるというけれど、そんな問題では

ないと思うのですが、人それぞれでしょう。

あじさいがしっとりと咲き誇る

のどかな日曜日の昼下がり、玄関前で和やかな

雰囲気で会話をされています。

写真をお願いすると快く応じてくださいました。

帰り道、そこに孫さんとひ孫？が加わってさらに

和やかそうでゆったりした時間を過ごされているようです。

市内氷上町のあじさいロードで、あじさいを愛でながら、

しばしまどろんでいました。

カラスよ、犯人はお前か

用事を終え帰宅すると夫は隣人と立ち話をして

いました。

隣人は管轄のお巡りさんが（50代男性）孫のオモチャを

ビニール袋に入れていたら、カラスに持ち去られたと嘆いて

おられたそうです。

重い物なら持ち去らないで、その場で突いて袋を開ける

そうです。お巡りさん、被害届を出してください。

自宅前のタチアオイ。

ツキミソウ咲く

知人の農作業をされている女性が昨夜、獣害にあい

隣の菜園のジャガイモを根こそぎ食べられてしまったと

嘆いておられます。

職場の50代の女性も生っていたキュウリがまだ小さいので

明日もげばいいと思って翌朝みるとカラスに食べられていた。

隣の苦いピーマンは手付かずだったそうです。

畑の雑草の中の「ヒルサキツキミソウ」が光を浴びて

咲いています。