赤い実のなる木

市内のお寺の下の民家の庭先で赤い実を
見つけました。近所に住んでおられる恩師が
「赤い実」のなる木が好きで、旦那さんが
折に触れ赤い実のなる木を山からとってきてくれる。

その木で活け花をするのが楽しみと話されて
いたことを思い出しました。生真面目な性格の
教師の「のろけ」に思わず失笑したことを
思い出しました。

「赤フサスグリ レッドカラント」と思われます。
透明感のある赤い実がなんとも印象的で素敵です。


六月の花・ガクアジサイ、しばらく目を楽しませてくれるでしょう。

美しい田園風景

田植えをした田んぼ稲の苗が生長し、青々と
茂っています。
一羽のサギがエサをついばんでいます。田んぼの
中にはどんな美味しい餌が隠れているのでしょうか。


田園風景をしばらく眺めているとかわいた心に水が
しみ込んでいくように潤いを感じ、言葉で言い表す
ことができない幸せを感じます。

月遅れの「端午の節句」

田舎では6月5日頃まで鯉のぼりが道路際の
お宅で泳いでいます。
「男の子がいます」と喜びを表しているようで、
立ち止まってしばし眺めていました。

子供の頃、6月になって柏餅の葉ができた頃に祖母が
毎年作ってくれた柏餅を思い出します。
ヨモギの葉を入れた出来立てのアツアツのあの味を
思い出します。

ここかしこブラシノキ

金宝樹（キンポウジュ）の色鮮やかさに目を見張ります。
なんてきれいな色なのでしょう。とても爽やかな気持ちに
なってきます。金宝樹は花の形がブラシに似ているから
ブラシノキともいわれていますが、触ってみると意外にも
柔らかいです。


先日、オープンガーデニングのお宅の庭で、バラの花が
敷き詰められていました。一瞬エッと思いましたが
まぎれもなく本物です。

玉ねぎを積んだおばさん

坂道を登る時は自転車を押し、下りになった途端に
自転車を漕ぎ出された玉ねぎを積んだ女性です。
今夜は新玉ねぎでどんなごちそうができるのかな。

我が家も玉ねぎの収穫は済み、知人に教えて
もらった方法で料理をしました。
早い、安い、うまい！にもう一言付け加えて
また作ってみたい、箸が止まりませ～ん」でした。


《作り方》
１）玉ねぎを薄切りにして塩、コショウをする。
２）①にベーコン（ウインナー）をのせる。
3)　②にとろけるチーズをのせて、トースターで
じっくり焼いて、玉ねぎがしんなりしたら
出来上がりです。