丹波市内の高源寺の境内で「風鈴祭り」が開かれています。
こけむした石段の参道に230個の風鈴が、「リーン、リーン」と
涼しげな音を響かせています。

下界は猛暑ですが、ここは夢を見ているような桃源郷の世界
です。

緑色のモミジのトンネルの下で、風が吹くと南部鉄風鈴に
吊り下げられた短冊が思い思いの言葉を載せて前後左右に
揺れています。

世相を反映して新型コロナウイルスの早期終息を願っての
ものが多かったです。
〇 美しい笑いは家の中の太陽である
〇 好きなだけ買い物したい
〇 ピント外れコロナで分かる国仕事
風鈴の音や短冊に心が癒やされました。
>ピント外れコロナで分かる国仕事
批判はしやすいですね。当たってると思います。
そうですね、ニコ埃も一緒に入ってきますね。
緑に囲まれた広い場所だから涼やかなのでしょう。
>ピント外れコロナで分かる国仕事
うまく言ったものです。国難で思うようにいかないと思いますが、もう少しの間頑張ってほしいです。
癒されます。
コメントありがとうございます。お忙しいのにいつも前向きなブログに元気をもらっています。
よく間違えます。引き出しが少ないものですから(笑)南部鉄風鈴の音色、いい音ですね。心にしみます。