紫桜ブログ

ようこそ 紫桜(しおう)の部屋へ!

えも言われぬ甘い藤の香り

2015年05月10日 22時32分34秒 | 日記
丹波市の白毫寺の境内に足を踏み入れ藤棚の近くまで
来ると、普通のフジよりも花穂が長いことで知られる
九尺ふじの“えも言われぬ甘い香り”が漂います。



贅沢な、贅沢な気分です。この世の極楽というのでしょう。
紫の花のシャワーを浴びているようです。


去年は赤い蛇の目傘を差したにわかモデルが、旦那さんの
写真のモデルになっておられました。今年は赤い服の女性の
姿が印象的でした。


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kazuyoo60)
2015-05-11 09:16:21
屈まないと花に触れるほど、9尺もの藤ですものね。ため息が出るほど綺麗です。素晴らしい藤です。
Unknown (紫桜)
2015-05-11 18:15:04
kazuyoo60さん
今年もきれいに咲きました。老木になってもまだまだ元気です。ため息が出るほど多くの人の目を楽しませてくれました。
Unknown (natu)
2015-05-11 22:34:43
降り注ぐような藤棚の下で香りはどんな感じですか。そうでした去年は赤い蛇の目傘記憶にありますよ。
Unknown (紫桜)
2015-05-18 23:21:57
natuさん
藤棚の近くまで行くと甘い香りが一面に漂っています。とてもふくよかな
良い香りです。
赤い蛇の目傘のことを覚えていて下さったのですね。

コメントを投稿