受験中のストレス解消法

今日は久々の休みでしたので、髪切って（切りすぎました）、労働法の勉強をして、出題趣旨の分析（公法系・第１問）をしておりました。公法系・第１問については、１つ前の記事にごちゃごちゃ書いた通りです。

ストレスのたまる司法試験、私のストレス解消法は…

・料理（ハッシュドビーフなんかをよく作っていました）

・散歩（受験中、Ｗ大学大隈講堂から徒歩２分の早稲田の鶴巻町に住んでおりまして、早大通り～江戸川橋～護国寺あるいは神楽坂あたりまでよく散歩していました）

・合格した時の妄想

・旅行パンフを見て癒される（超高級旅館や海外ビーチリゾートのやつ。特に、ＪＴＢが癒される）

・お笑い（ＴＶ）

・すこしぬるい風呂にゆっくり浸かる

・稀に、各種散財行為

やっぱり、体力・目・頭に負担のかからないものが適していますね。

受験の終盤は、答練の成績表を見るのがストレス解消になりました。「答練が楽しくなったら合格は近い」なんて良く言われますが、その通りだと思います。「わからない」「書けない」だとしんどい（ただ、この段階はひたすら耐えねばならない）。しかし、「わかる」「書ける」ようになってくると、楽しいものです。良い成績が出れば、さらにモチベーションアップ。

あと、いつもと環境を変えようと思って、普段は行かない地（のカフェなんか）で勉強したことも多かったですかね。東陽町、西葛西、鷺ノ宮、要町、御徒町、本郷三丁目、方南町、泉岳寺、四谷、代々木、など。変な奴です（笑）ちなみに、平成20年の「民事大炎上」答案を再現したのは、西葛西のドトールです。でかい机があって、勉強がしやすく、はかどります。店員さんからしたら、迷惑な客なんでしょうけど（笑）

いずれにせよ、自分なりの気分転換・ストレス解消法を見つけるのはいいことだと思います。