、
、
遠江国一宮 小國神社
〶 437-0226 静岡県周智郡森町一宮 3956-1
☎ 0538-89-7302
、
5月6日、遠江国(とおとうみこく)一宮にある小國神社に「花菖蒲」の撮影に行って見た、HPを確認して行ったのだが、
花菖蒲が咲いていない、(http://www.okunijinja.or.jp/information/?vol=96)仕方なく神社を撮影したが
「骨折り損のくたびれもうけ」となってしまった。
帰ってから、もう一度HPを見たら、2013年の画像を貼り付けてあった。しっかりと閲覧しなかった私も悪いが「小國神社」
の公式のHPに古い画像を掲載するなんて?
自宅から往復6時間も掛けたと言うのに ・・・・・
、
2018.05.06 撮影
、
小國神社は大己貴命(おおなむちのみこと)、別名大国主命(おおくにぬしのみこと)、一般的には大国様
(だいこくさま)をおまつりし、遠江国(とおとうみこく)一宮様として広く親しまれています。
大己貴命(おおなむちのみこと)は天下泰平、国作りの大神と仰がれ、福徳円満、縁結びの守護神として敬わ
れています。
小國神社の創始は神代とも言い伝えられ、古い記録には欽明天皇御代16年(555)2月18日、本宮山に御
神霊が出現された後、大宝元年(701)2月18日勅使が参向、現社地に里宮を開き十二段の舞楽(現存する
古式十二段舞楽)が奉奏されました。
例祭が執り行われる4月18日は、本宮山にご神霊が出現された霊験あらたかで最も由緒ある日であるとさ
れています。
、
拝 殿
、
神 徳 伝
、
拝殿を横から撮影した画像ですが、ここは「だいこく様」をお祀りした神社なので、『宝槌 = うちでのこづち』、を
画像左下に写しました。
福徳円満・開運招福・縁結び!!だいこく様の縁起物『宝槌』(うちでのこづち)
、
舞 殿
、
八王子社
・御祭神 国狭槌命 ・ 五男神三女神
・御例祭 一月十七日
・御由緒 国土の守護神であり災難除の後神徳極めて高い。
↑ 事待池 (八王子社の周りの池)
本社に詣で願掛けをして心願成就すれば池に鯉を放つので【ことまち池】という 又池の水を汲み(いぼ)
に付けると(いぼ)が取れるというので【いぼとり池】ともいう」
、
↓ 全国一宮等合殿舎 (ぜんこくいちのみやとうごうでんしゃ)
・ 御祭神 全国一宮・境内各所にお祀りされていた神
・ 御例祭 四月八日
・ 御由緒 かつて全国一宮の御祭神など各地の御祭神が境内各所に末社(まつしゃ)として祀られていたが、
長年の風雨に朽ち(くち)、或(あるい)は明治の初めに本社と共に焼けるなどして失われた。各社の
御祭神は八王子社内でご一緒にお祀りしていたが平成12年に氏子崇敬者(うじこすうけいしゃ)を
守護する神々の社(やしろ)として復興した。三社流造(さんしゃながれづくり)のご御社殿には五十四社
の神々をお祀りしている。
、
御神木
、
鉾執社
↑ 鉾執社 (ほことりしゃ)
創建由来
神様に奉仕された先祖代々の社家神人の魂を仰ぎ本社の御神徳の御発楊を祈念し神人和楽神主家を始めと
する社家四十一家の祖先に感謝し社頭の隆昌神人後商の繁栄御加護を祈念し神と人との厳鉾の中執侍の
功績を稱へ鉾執社として延宝の記録に典濛し建鎮祭する。
例祭日 三月十八日
、
アングルは、悪いが国旗の後ろに【鯉のぼり】も泳いでいたよ!
、
この赤い橋の周りは紅葉の時期になると、アザヤカナ紅葉が見られる、去年は少し残念だったが、画像を見て
頂ければ真っ赤に染まった、もみじ が目に浮かぶでしょう、でも新緑も結構いいよね!
、
今日の撮影は花菖蒲が目的だったのだが、菖蒲田(しょうぶだ)の隅に7~10輪ほど咲いていた、撮影はあきらめたが
2015.06.04の画像を貼り付けて置きます。今年はもう、ここ【小國神社】のハナショウブの撮影には行きません、だって
何処にも寄らなくても往復6時間以上掛かるんでね ・・・・・
、
画像左より 【舞殿】・【拝殿】・【本殿】・【神徳殿】、であるが本殿はこの位置からでしか見えない、画像右下に
「白色のワゴン車」が映り残念 ・・・・・
、
、
、
、