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熱海梅園

2015-03-17 19:53:33 | 旅行

         2013.02.25  撮影                                     熱海・梅園

                   

                今日もね、画像がなくてさ、2013・02・25撮影の熱海梅園を貼り付けるね、今から6年前以前は、ここ梅園の梅が、みすぼらしい様な咲き方を

                していてね、観光客の梅園、離れが著しく本腰を入れ造園したおかげで、いまは大分見られる様になったよ、今日現在で開花状況は「遅咲き」が、

               下り5分以下で梅の季節も終わったね。  あと一週間もしたら、東京の「千鳥ヶ淵」や「井之頭公園」・「目黒の桜」などの撮影に行ってくるよ。

                桜の撮影の前に箱根の「ガラスの森美術館」へ行ってくるよ。

                   

                        

                   

                   

                   貼り付ける画像がなので、チョット季節外れという感じかな、3月下旬から桜やツツジ・フジ・花菖蒲・紫陽花・ばら、などの撮影をしようと

                   想っているので待っててね。


伊豆・城ケ崎の桜

2015-03-16 09:30:19 | 旅行

  2013・03・13 撮影                              城ケ崎の桜と特急 踊り子号

                                

                      今日さ(3/16 AM 9:45現在)、【箱根・ガラスの森美術館】へ行こうと思っていたが、外は曇天、天気予報によると雨が降る

                      様なので、箱根行きは中止。   そんな訳で投稿する画像が無いので2013・03・13撮影の城ケ崎の桜を貼り付けて置くね。

                      天気を見てガラスの森美術館は後日行ってくるよ。

                                                 

                                                       

                                


竜ヶ岩洞

2015-03-15 15:25:03 | 日記

   2015.03.12 撮影  03.15 投稿                           竜ヶ岩洞  (りゅうがしどう)

                                                                                        静岡県浜松北区引佐町田畑 193  (引佐=いなさ)

                                                                            ☎ 053-543-0108

                                           二億五千万年の歴史への誘い(いざない)  竜ヶ岩洞は自然の宝です、後の時代へ、大切に保護されていました。,

                             

                             

                             

                          

                      仁王門

                             

                             

                                   黄金柱

                             

                     三体羅漢

                             

                     ワニ岩

                             

                     ↓ 竜ヶ石

                        洞内に体積した粘土層が炭酸カルシュームにより固められ、その後、地下水流によりノジュール群を残し他の堆積土を除去され形成され、

                        トガッタ山の様になったと考えられています。

                             

         

           亀の小滝                             ↓ 登竜門                                                                         ↓ 女神の鏡

       アングルが悪く亀の様に見えないが水が滴る真上から

       見ると、亀の口から水が落ちている様に見える。          (この狭い間を首を通して通過出来るよ、下をくぐっても良いが。)   

            

             喜びの窓

      竜ヶ岩洞の付近一帯は秩父古生層という古い岩石(石灰岩)で形成され夕暮れに「こうもり」が飛び出してくるその洞窟は、地元の子供達の探検遊びの場でもあった。

       その洞窟の一番奥まったところに探検に入るたび、のぞき込んでは引き返す幅50cm高さ10cmの小さな窓があり、そこから吹き出してくる風、そして懐中電灯に照

      らされた先には、確かに空洞が続いてるかの様に見えた。

       1981年6月より一輪車に粘土を積んでは運びだし、洞窟内の整備を進めていた地主でも有る【戸田貞雄氏】の了解を得た2人(画像では3人いるが?)の洞窟愛好家

      が、同年10月、この窓を抜ければきっと新洞があるはずだ!   そう信じて手掘りでの拡張作業を始めた、洞内気温18℃、地下水と粘土の上に腹ばいになっての

      作業・・・・・。そで口より水が入り込み、前身ドロだらけになり、まだ見ぬ向こうの大空間を夢見て黙々と作業は続けられた。延べ3日間に及ぶ作業の末、まず一人が

      そしてもう一人が抜け出ることに成功した。懐中電灯に照らし出された前方の空間そして鍾乳石の数々、思わず歓声があがる、”やった、ついにやったぞ~っ”のぞき

      込むたびにため息をつきあきらめていた難所をついに抜け出すことに成功したのだ。

                   

                   天恵の泉  (てんえいのいずみ)

                     この水は天然のアルカリイオン水で健康増進に良いと言われる、カルシュムを始め、カリュウム、ナトリウムそして水を美味しくさせる

                     マグネシウムなどの豊富なミネラルを含んでいて、竜ヶ岩洞の売店でもミネラルウヲーターとして売られていました。  

                               

                               

                                                   画像左下に【なかよし】のプレートがお解りになれますか?ここには画像では、はっきりしないが二体の人に似た鍾乳石が見て取れた。

                               

                ここ、竜ヶ岩洞には2回目の訪問である、今回、訪れた理由は4月1日から入洞料が、現行の650円から1,000円に値上がりすると伝え聞いたためで、

            350円の値上げの為に訪れるなんて馬鹿げた事だ。  (お金が無いのさ)

            新東名・沼津ICから、いなさICまで結構時間が掛かってさ、帰りは駿河湾沼津サービスエリアで【天神のおでん】を食べたが、以前は全品一つ100円だ

            ったが今回は、110円に値上がりしていたよ、四つ食べたので、440円だ、この天神のおでんは県内に何店舗か有るが、このサービスエリアのおでんは

            他店より一回り以上大きかった、440円でお腹一杯だよ!             御馳走様。

                            大自然の神秘と雄大さに驚かされたが、一方グロテスクな一面も画像にとらえる事が出来た。

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韮山反射炉

2015-03-14 14:51:26 | 旅行

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         2015.03.12 撮影   03.14 投稿                        韮山反射炉

                                                          Nirayama Reverberatory Furnaces

                                                                   韮山反射炉事務所  〶 410-2113  静岡県伊豆の国市中字鳴滝入268

                                                                   ☎ 055-949-3450       世界遺産申請中

                   

                 なぜ反射炉と呼ばれるのか

            反射炉は17世紀から18世紀にかけてヨーロッパで発達した金属を溶かして大砲などを鋳造するための溶解炉で、内部の天井がドームになった炉体部と

                        煉瓦積みの高い煙突から成っている。

            石炭などを燃料として発生させた炎と熱を炉内の天井で反射し、集中させることにより、鉄を溶かすことが可能な千数百度の高温を実現する。このような炎

            と熱を反射する仕組みから【反射炉】と呼ばれたのです。

                   

                   

            

           鋳台(いたい)    鋳型を置くところ

             この表面下に木材で組み立てられた鋳台の遺構が保存されている。その構造は有効容積・4・06m×4.06m×2.7mでここに大砲の鋳型

             を置き出湯口から流れ出す鉄を導いて大砲を鋳造していた。

                  

          

           鋳口(いぐち)                                           焚口(たきぐち)

          

       鋳口(いぐち)

          溶解させる銑鉄・等(せんてつ)を入れる所で燃焼ガスの集合により、もっとも高温となる所。

          炉床面は石の出る湯口に向かってゆるやかな下り勾配となっている。

       焚口(たきぐち)

          石炭(筑後・常磐 等)などの燃料を入れる所。

          当時の技術書によると最初、弱火にてロストルを温め、この上に木くずと薪を置き、石炭を揠(えん)よりやや高くなる程度に入れいた。

       鉄製24ポンドカノン砲(レプリカ)

                     この24ポンドカノン砲は江川家の家臣・長澤家に伝来した大砲の図面を忠実に再現している。

             全長  3.502m

             重さ   3.5t 

           駿東郡清水町の株式会社・木村鋳造所の創業70周年記念事業として鋳造され、韮山町に寄贈されたものです。  

                    

                   昨日、投稿した江川邸と今日、投稿の韮山反射炉は画像的にイマイチな画像となってしまったが、結構面白かったよ。この後、昼食を取り、新東名沼津ICより、

                   いなさJCTへ行き(東名高速道路で言えば浜松の辺)、竜ヶ岩洞へ行ってきた、今日一日(3/12)の走行距離は500km以上走ったよ、疲れた疲れた。【竜ヶ

         岩洞】は明日にもアップするね。

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江川邸

2015-03-13 16:30:22 | 日記

 2015.03.12  撮影  03.13 投稿         史跡 韮山役所  重要文化財        江川邸

                                                                                                                                     410-2143 静岡県伊豆の国市韮山1番地

                                                                                                                            江川邸公開事務所  ☎ 055 940 2200

、                             江川邸への入り口となる【ご門】、門の後ろに見えるのが江川邸の玄関です。

                              

                                主屋(552㎡)高さ12m余の大屋敷を支える豪壮な架橋で有名で、土間(162㎡)からその構造を見る事が出来ます。

                               16代英親は流罪によって伊東に居住しておられた日蓮聖人を1261年に数日間この家にお迎えし、供養をしつくした。この時家屋の修築を行っており、

                              聖人から「この旧家がなお繁栄するように」と自筆の棟札を贈られた。そのご利益によってこの家は700年以上にわたって無事に保たれてきたと伝えられる。

                               主屋には、その後室町時代(41334~1573年)に建てられた部分と江戸時代初期(1600年前後)に修築されたとが含まれている。1958年に国の重要

                              文化財に指定され、文化庁、静岡県、韮山町の協力を得て解体修理が行われた。その際にそれまで茅葺だった大屋根は現在の銅板葺に変更された。

                                1993年に主屋に附属する書院、仏間、蔵、門、塀、神社、及び敷地(11873㎡)が重要文化財に追加指定され、大規模修復が行われた。現在はすべて

                              が財団法人江川文庫(1967年設立)の所有となっている。

                              代官所時代には主屋北側の現在の梅林のあたりに役所の建物があったが、主屋その他は江川氏の個人的生活の場として用いられ、また特に幕末のえが

                              わ英龍の時代の塾の問では、明治時代に活躍した多くの俊英が教育を受けた。 

                  

                     ↓ 役所を兼ねた江川邸の正面玄関、敷石の後ろにある障子が玄関で、江川邸内の人々(使用人や家人など)はこの玄関を

                                        使用することが許されず、奥様たりとも裏手の土間を利用していたそうで、この玄関を使用するのは、来客だけだったそうです。

                              

                     上記で書いた障子(しょうじ)の玄関を開け、ご門を邸内より見る。

                              

                      裏手に回り、土間の入り口を入ると、色々な物が有ったよ。

                               

                                     なぜ、此処に大砲が?  ・・・・・

                              

                      パン焼き窯 参考に模造品のパンが再現されていたが、形こそパンだが、乾パンの様に思えた。

                              

             

                                     駕篭

                              

                                     かまど

                              

                      少し見にくいと思うが、土間の見取り図を貼り付けて置くね。

                             

                      画像、むかって左の蔵が【南米蔵】、右の蔵が【北米蔵】ですが、お米を貯蔵するのに、この様な大きな蔵が二つもいるなんて  !・・・・・

                              

                              

                                  江川邸の裏口のご門です。

                              

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                      先日(3/6)、河口湖の六角堂へ行った時、江川邸と韮山反射炉は時間が無くて、撮影出来無かったので、4月下旬から5月にかけて、行くつもりだったが、

                     新東名・浜松の引佐(いなさ)JCT近くに【竜ヶ岩洞=りゅうがしどう】と言う鍾乳洞があってさ、4月1日より、現行の入館料650円が1,000円になると言うので、

          竜ヶ岩洞へ行ってきたよ、そのついでに江川邸と世界遺産登録申請中の【韮山反射炉】も撮影したので江川邸をアップしたのだが、竜ヶ岩洞が4月より350円上

          がるからと言って、わざわざ浜松まで行く事無いよね”おいら”暇なのか、馬鹿なのか?

          キット、馬鹿なんだ。

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