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15.03.03 茨城県 水戸 偕楽園
梅むすめ
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偕楽園は金澤の【兼六園】・岡山の【後楽園】とならぶ「日本三名園」のひとつで、天保13年(1842)に水戸藩主・
徳川斉昭によって造園されました。
千波湖に臨む七福山を切り開き、領内の民と共に親しむ場にしたいと思い、「偕楽園」を造りました、約13hの園内
には約百種・三千本の梅が植えられ、まだ満開にはなっていなかったのですが観光客でにぎわっていました。
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好文亭 (こうぶんてい)
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好文亭の名前の由来は、晋(しん)の武帝の故事「文を好めば則ち梅開き、学を庚すれば則ち梅開かず」により、梅の異名を
【好文木=こうぶんぼく】といったことから命名されたと言われています。
二層三階の好文亭と北側の奥御殿からなり、一般に全体を総称して好文亭と呼んでいます。
昭和20年の水戸空襲により焼失しましたが、昭和30年から3年かけて復元されました、3階の楽寿楼(らくじゅろう)からの千波湖
や田鶴鳴梅林の四季折々の眺望は見事だそうです。(”おいら”偕楽園は今回が初めてです)
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好文亭内部 ツツジの間 紅葉の間
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3月3日、始発の電車で水戸偕楽園へ行ったが、梅の開花がイマイチ、でもね天気予報では今日(3/3)は午後
から雨と天気予報で言っていたので少し不安だったけど、自宅到着は午後3時過ぎだったが、雨にも降られず良か
ったのだが、画像の背景色の明度が鮮明に出なかった、空の色がもっと青くなくちゃ、今回の撮影では空がドンヨリしち
ゃってさ! 今、3/4日の午後16:30分だが、今日の方が昨日より撮影するのには良かったよ。
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