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「栗林公園」と「鳴門の渦潮」

2014-12-10 18:22:48 | 旅行

 

香川県高松市栗林町  (特別名勝)    栗林公園  (りつりんこうえん)

 栗林公園の起こりは16世紀後半、元亀・天正の頃、当地(小普陀付近)に築庭された事に始まると

言われ、寛永年間主・生駒高俊公によって南湖が造園された。

  大名庭園である 水戸の「偕楽園」・金澤の「兼六園」・岡山の「後楽園」にして、これを三名園と

言うが、高松の「栗林公園」「木・石・雅趣却ツテも此の三公園に優りし」 とあり「栗林公園」

名園より優れているとも呼ばれるそうです。

 

 ↓ 商工奨励館

 旧藩士の「檜御殿」のあった跡に県が明治32年に建築しました.帝室技芸員の伊東平左衛門が

設計した。延床面積1,262㎡の建物で日本古来の建築様式に西洋的技法も見受けられます。

↓ 掬月亭 (きくつきてい)

 代々の藩主たちが愛してやまなかったと伝えられる「掬月亭」本園の数ある茶屋風の建築の中でも

もっとも大きく、「大茶屋」と呼ばれていました。江戸時代初期に建てられた数寄屋づくりの建物で優れた

建築技術と景観を誇り、そのつくりは四方正面とも言えるもので珍しいものだそうです。

 

 

↓ ここ栗林公園は松の木がやたら多い、この松の木などは「変木」と言っても良いのではないか?

↓ ご免ね、資料不足と言うか、パンフレットを良く見ないで園内を散歩気分で歩いた、面積は75万hタール

 東京ドーム、3個分と言ったかな? 

↓ 見返り獅子・牡丹石 (みかえりじし・ぼたんいし)

   左奥の石は、牡丹の花に似ているところから「牡丹石」と言われ、又、手前の石は獅子が後ろを振り

  向いた姿に似ているからそう呼ばれていますが!

”おいら”はさ、松の木の撮影ばかり気にかけていてさ、写真を整理している時に、見返り獅子と牡丹石って

解った次第だよ、それゆえ、肝心な石のアングルが悪く、何が何だか解らなくなっちゃったよ、ご免ね。

↓ 桶樋滝 (おけどいのたき)

 この滝は人工の滝で藩公に見て頂くために作ったそうです。

 栗林公園を散歩したのちに「屋島」と言う場所で讃岐うどんを食べたんだけどさ、赤い布をえん台に掛け

赤い大きなから傘があるうどん店で、「釜揚げぶっかけうどん」を食べたんだよ、貧乏人は見栄を張るもの

ではないね、4時間後に別の庶民的な店で、中うどん250円天ぷら各種(1ヶ 80円から120円)の庶

のうどん店で食べたよ。

 鳥天とかき揚げ、おにぎり一個で、540円程で美味しかったよ、なに事も分相応でいかなきゃね!

 

鳴門の渦潮

 徳島県鳴門市と兵庫県南あわじ市の間にある鳴門海峡で発生する渦潮である。大潮の際には、渦の

直径は最大で30mに達すると言われ、渦の大きさは世界最大規模と言われています。

 

 ↓ ここ渦潮が見れる場所は入船券を購入し乗船すると、7~8分で着く、大潮が見頃だそうだが”おいら”

ここまでの、距離は500km以上離れているし、都合よく来れないよ、安いビジネスホテルを予約したり、

雨が降っても出掛けなければならないしさ、撮影時間は15分位かな、ベストの渦潮を撮影できなかったよ、

帰りの時間も7~8分位、掛かり、乗船時間は30分位かな?


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