エコマーク！いやぁ～エグかった・・
『青の祓魔師』 第２話 虚無界の門（ゲヘナゲート）
商店街のアーケードの上を駆け抜ける、燐と藤本神父。
なんとか修道院にたどり着いたものの、
またしても悪魔に取り憑かれた白鳥が、
トラックで突っ込んで来ました・・
ここの神父、皆、武道派だね＠＠；
口から炎を吐く人って、ちょっと００６みたいだなと思ったり☆
白鳥に憑いた悪魔を祓ったと思ったのに、
藤本神父にも、悪魔に付け込まれる隙があったのか、
サタンに乗っ取られてしまいました。
「誰か！・・助けてくれーーー！」
燐の助けを呼ぶ声を聞いて、神父は戻って来ました。
父は子を守るために、神父としてのタブーを破り、
その父を助けたくて、子は父の言いつけを破り、
お互いがお互いのために、やってはならないことをやるんだ。
その身は汚れを被ろうと、
精神は決してその尊さを失わない・・
「悪魔じゃない！オレは人間・・！」
っていう燐の叫び声。
少年ぽくて、必死で、悲痛で、
だけど、
可愛い声だったなぁ
燐の記憶の中、藤本神父はさまざま彼に話しかける。
優しい。あたたかい。
父親の声だ・・
忘れたけど、原作では燐はきっと、
「サタンをぶっ殺す」くらいは言ったんじゃ？
次回 【兄と弟】