絶滅動物！やりたいことと やるべきこと・・
『STAR DRIVER 輝きのタクト』 第二十五話 僕たちのアプリボワゼ 最終話
最終回らしい、ＯＰを省略した始まり方。
ひが日死の巫女の封印解除は、ザメクを解き放つものでした。
人類を滅ぼしてザメクを手に入れて、
ヘッドが求めていたのは、ただの思い出じゃないか。
好きな過去を何度も繰り返すタイムトラベラー。
そんなもので、全てを取り戻せはしないでしょうに。
どこか壊れているから、
捕らわれた狭い想いから抜け出せないんじゃ・・
今まで倒したサイバディに囲まれたタウバーン。
シンパシーから攻撃を受け、封印を破られそうになるワコ。
手に汗握るシーンでＣＭ☆
綺羅星十字団のスタードライバーたちが、
再びサイバディで戦うだろうというのは予想の範囲。
それを気づかせてくれたのがセクレタリーというのはね！
意外な感じだったけど、
彼女にも見せ場があって良かったです。なんか、うれしい。
そして、
挿入歌がバトルシーンを大いに盛り上げてくれました
圧倒的不利に見えた戦いも、どかんと一発逆転。
また、ぐーパンチかよ＾＾；
そして、
スガタの覚悟であります。
彼は、自分ごとザメクを封印する為に乗り込んだようです。
ザメクを封印するには、
封印を解くひが日死の巫女を殺すか、の二択だったのでしょう。
こんな悲しいまま終わるのか・・？
と、
思ったら、
タクトはやってくれましたよね。
ワコは、
「ねぇ タクトくん
ふたりの男の子を
こんなにも深く同時に好きになっちゃった女の子の苦しみが
あなたには わかる・・？」
なんて心の中で話しかけているけど、
友情と愛情を天秤に量りかねているタクトとスガタだって、
ずっと苦しんでいたんだよね・・
あどけない顔で目覚めたスガタ。
まっぱか？まっぱなのか？！と思ったら、
もともとそんなコスチュームでしたね＾＾；
ぎゅうぎゅうに詰め込まれていたけど、
納得出来る終わり方でした。
劇場版みたいなラストに、拍手！
ラスボスがね～
策士ではあったけど、
その目的。
あまりに料簡が狭くてちょと情けなかったかな＾＾；
最後、リョウスケと普通に話していたけど、
お前ェ～
全人類滅亡させようとしてたクセに、このォ～と思いマシタ。
と、
ケイトには、
ワコに負けたくないという、嫉妬、邪心もあったんじゃ？
と後から思ったり。
先週、スガタに呪文のような言葉をかけていたけど、
あれがなかったら、
ザメクとのアプリポワゼは出来なかったりして・・
なんて、
妄想～