Interface 2009年5月号(3/25発売)の付録ARM基板の部品セットの広告が若松通商のオンラインショップに出ています。って、ARNはちょっぴり悲しいです。 3/25 追記 ARMに修正されています。
「インターフェース 2009年5月号付録マイコンARM7基板周辺実装部品一式」1150円
あまり特殊な部品はないです。32.768KHzと思われる水晶発振子くらいでしょうか。今までだと、外部の水晶発振子はオプションでつけなくても動作には困らないことが多かったので、USBコネクタとピンヘッダくらいあればよさそうです。
ベースボードもあるようです。
「インターフェース 2009年5月号 94ページ 拡張ベースボード CQ-BBEL」8000円
写真では2桁の7セグLEDやディップスイッチが見えます。左と右下にある細長いのは何でしょうか?
LPC2388は、Ethernetの物理層がないのでphy chipを外付けしてやる必要があるそうです。このボードはEthernet用の拡張はないように見えます。
LPC2388付録基板には20ピンのピンヘッダがあります。これはたぶんJTAG用のコネクタです。CP2102が載っているので、USBからプログラミングすることもできるっぽいですが、それ以外にJTAG経由でプログラミングやデバッグを行えるようになっているのだと思います。ソリトンウェーブでolimexのARM JTAG製品を売ってます(リンク)。千石でも買えます。
そういえば去年のCortex-M3基板のときにJTAG基板を作ろうとして挫折してました。あのときは何がいけなかったんだろう。Cortex基板は書き込むのにツールをいくつも使わないといけなく結構面倒だったので、JTAG基板を作ろうとして失敗したまま放置してたのでした。
「インターフェース 2009年5月号付録マイコンARM7基板周辺実装部品一式」1150円
あまり特殊な部品はないです。32.768KHzと思われる水晶発振子くらいでしょうか。今までだと、外部の水晶発振子はオプションでつけなくても動作には困らないことが多かったので、USBコネクタとピンヘッダくらいあればよさそうです。
ベースボードもあるようです。
「インターフェース 2009年5月号 94ページ 拡張ベースボード CQ-BBEL」8000円
写真では2桁の7セグLEDやディップスイッチが見えます。左と右下にある細長いのは何でしょうか?
LPC2388は、Ethernetの物理層がないのでphy chipを外付けしてやる必要があるそうです。このボードはEthernet用の拡張はないように見えます。
LPC2388付録基板には20ピンのピンヘッダがあります。これはたぶんJTAG用のコネクタです。CP2102が載っているので、USBからプログラミングすることもできるっぽいですが、それ以外にJTAG経由でプログラミングやデバッグを行えるようになっているのだと思います。ソリトンウェーブでolimexのARM JTAG製品を売ってます(リンク)。千石でも買えます。
そういえば去年のCortex-M3基板のときにJTAG基板を作ろうとして挫折してました。あのときは何がいけなかったんだろう。Cortex基板は書き込むのにツールをいくつも使わないといけなく結構面倒だったので、JTAG基板を作ろうとして失敗したまま放置してたのでした。