ピッタリしまった農家の雨戸の中は真っ暗なんでしょうか。コロナウイルスの嵐が過ぎ去るのを声をひそめてまっているかのようです。コロナ禍が収まるころには田んぼの蓮華の花は終わって、実を結んでいるのかもしれません。
パーキングエリアとつながっているのでレストラン、売店は開いていますが園内の施設はお休みしています。普段はゆったりとした流れの中を鯉が泳ぐ堀の水は半分以上抜かれ、ところどころに置かれた花のポットにはビニールのカバーがかけられています。業者が清掃をしているようです。
河川環境楽園。自宅からは木曽川本流をまたぐ「平成川島橋」を渡った対岸にあります。車で10分、だれにも接触しないでたどり着けます。何か季節の話題を探す時によく訪れます。❝困った時には「環境楽園」へ❞です。 (4月9日撮影)