大正4年(1915年)正面に穏やかにそびえる焼岳(標高2,455m)が大噴火を起こしました。この時押し出された土石流により梓川がせき止められ大正池ができました。今だ噴気を出す活火山ですが、この日は水蒸気を確認できませんでした。
立ち枯れの木は本数を減らしましたが、今なおそのシンボル的な存在感は変わりありません。湖底の砂の模様が幻想的に見えます。冬場に大量の土砂を浚渫しています。手を加えなければこの砂により池の寿命は残すところ8年くらいとか。
大正4年(1915年)正面に穏やかにそびえる焼岳(標高2,455m)が大噴火を起こしました。この時押し出された土石流により梓川がせき止められ大正池ができました。今だ噴気を出す活火山ですが、この日は水蒸気を確認できませんでした。
立ち枯れの木は本数を減らしましたが、今なおそのシンボル的な存在感は変わりありません。湖底の砂の模様が幻想的に見えます。冬場に大量の土砂を浚渫しています。手を加えなければこの砂により池の寿命は残すところ8年くらいとか。