春爛漫の高山祭り ４８

高山祭の主役と言ってもよいほどの屋台には細部にまで凝った装飾が施されています。飛騨の匠の誇りがいっぱい詰まっているものと感じました。次に見る機会があれば匠の技にも気を配りたいと思います。

春爛漫の高山祭り ４７

神楽臺はお旅所に一番近い場所に据え付けられています。上段の太鼓が主役のようで、他の屋臺と違っています。今回見ることができませんでしたが、屋臺巡行の先頭を司る屋台です。

春爛漫の高山祭り ４６

龍神臺のからくり奉納は唐子と龍神が登場して舞を披露しました。唐子童子が置いた壺の中から龍神が出てきて舞を舞いました。

春爛漫の高山祭り ４５

可愛い人形の打ち掛けの下から獅子頭が出てきて獅子舞のような早い動きをした後また元の美人に戻ります。石橋（しゃっきょう）とは長唄のお題からのものとのことで、古くからの文化の伝承がこの形で残っているわけですね。

春爛漫の高山祭り ４４

お旅所前の石橋臺に扇笠姿の「石橋人形」がせり出してきました。